2011/3/20  23:25

相信希望で日本の被災者の皆さんを支援してくれている台湾の皆さんへ「ありがとう」  前橋Biomass発電問題・東電福一事故・東日本大震災

■台湾の人口は日本の約6分の1です。面積は九州より一回り小さい国です。かつては、国連の常任理事国でしたが、中国にとって代わられてから、現在は国連にも加盟できず国交のある国は20数カ国です。中国に政治的な圧力を加えられながらも、日本政府にも外交面で冷たくあしらわれながらも、世界でもっとも親日国である台湾。

 この国交なき隣国の台湾の皆さんが、このたびの東北関東大震災の復興支援のために、震災発生後わずか1週間後の3月18日夜、台湾赤十字会やテレビ各局などの主催で、震災の被災者を支援するためのチャリティー番組を放送しました。そして、4時間半の生放送中に、なんと7億8000万元(日本円で約21億円)の義援金が集まったのです。私たち日本人に示してくれた台湾の人たちの真心をしっかりと受け止めたいと思います。
http://www.youtube.com/watch?v=JCJINTKGcWo
http://www.youtube.com/watch?v=gNEog32KQ_M

■このニュースはすでに、日本のマスコミでも報じられていますが、それらによると、台湾の複数メディアと赤十字会は18日夜、台北市内で東日本大震災の被災者を支援するためのチャリティーイベント「相信希望(希望を信じて)Fight&Smile」を共催し、義援金約7億8000万元(約21億円)を集めました。
 現地通信社によると、イベントには、馬英九総統夫妻や、日本のテレビドラマに出演した女優の林志玲さん、歌手のジュディ・オングさんら約100組の芸能人が順番に登場し、募金を呼びかけました。
 募金は、3月18日午後8時の開始から1時間ほどで1億元を突破。個人のほか、台湾企業からの募金も相次ぎ、終了した3月19日午前0時半までに、7億8854万元(約21億5000万円)が集まりました。
 馬英九総統も20万台湾ドル(約55万円)を贈り、電話での義援金受け付けを手伝いました。番組には、サッカーの元日本代表の中田英寿さんが駆けつけたほか、台湾人タレントのビビアン・スーさん、里帰りして番組に出演したジュディ・オングさんらも出演して番組を盛り上げました。

■台湾の人々がこれほどまでに今回日本が被った大震災に関心を示しているかと言うと、同じ島国であり、地震国であり、海岸部に原発を有することなど、地理的に近いことのほかにもたくさんの共通性があること、そして、今回被災した仙台や福島、岩手などを旅行したことのある人たちが多数おり、かつて訪れたことのある場所が大災害に見舞われていることから、余計、我が事のように思えたことでしょう。


 私たち日本人は、他国の災害に対してこれほどまで力を入れて復興を願うキャンペーンができるでしょうか。いまはただただ台湾の皆さんに感謝の気持ちをささげたいと思います。

 非常感謝。Feichang Ganxie。

【ひらく会情報部】
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タグ: 相信希望 台湾 Fight



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