【群馬高専】アカハラ犯雑賀の担任就任強行や杜撰コロナ対応への薄ペラ回答にみる相変わらずの腐敗体質  群馬高専アカハラ問題

■群馬高専電子情報工学科の罪なき学生や部下教員に凄惨なアカハラをはたらきながら、時の校長らによる必死の隠蔽と保護のもと、今日に至るまで事件の清算も解決もなされないままの雑賀洋平教授。そうした状況の中、雑賀氏が新型コロナ騒ぎのドサクサ紛れになんと同学科3年クラスの担任に就任し、しかもそれが同学科長の大墳氏の「推薦」によるものであったことが発覚しました。

 こうした事態に鑑み、当会では9月7日、同校に対して質問書を提出していました。質問書では、同校の杜撰な新型コロナ対応などについてもあわせて見解を問うことにしました。

○2020年9月16日:アカハラ犯雑賀を学科長が担任に“推薦”!?奇々怪々な群馬高専に質問状提出!そして今暴かれる不都合な真実!
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/3204.html
○2020年4月13日:群馬高専の杜撰なコロナ対応にみる腐敗体質のツケ…「学生ファースト」になれぬなら教育機関を名乗るな!
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/3150.html

■質問書では9月14日を回答期限としていましたが、機構本部との調整を理由に期限までの回答は不能とされ、回答期限は再設定もされないまま宙に浮いてしまっていました。

 結局、提出から3週間後となる9月28日、群馬高専の村田課長補佐から電子メールで回答が寄せられました。

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アカハラ犯雑賀を学科長が担任に“推薦“!?奇々怪々な群馬高専に質問状提出!そして今暴かれる不都合な真実!  群馬高専アカハラ問題

■群馬高専電子情報工学科で甚大な被害を出した雑賀洋平教授によるアカデミックハラスメント事件。多数の学生や教員が不登校化や精神科通いを余儀なくされ、進学を断念した学生や転職を余儀なくされた教員も続出しました。アカハラ犯の雑賀氏は、時の校長の隠蔽と揉み消しの甲斐あって、事件後も一切ろくな調査はなされず、処分も受けることなく、反省の態度も皆無のまま、群馬高専に居座っていました。

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9月6日の週から夏季休暇の群馬高専。9月4日午後1時撮影。

 J科アカハラ事件がまったく未解決のまま膠着状態が続いていたところ、2019年度に突如、雑賀氏はかつての同僚である沼津高専藤本校長(当時)のツテで同校に身を寄せ、研究室はカラッポのまま授業も研究も受け持たず、高給だけもらって高専内ニートと化していました。

 この沼津逃亡劇は、期限付きの「人事交流」によるものであったため、いずれ群馬高専に帰還してくることは織り込み済みでした。すると今年3月、予想通り、年度明けから雑賀洋平氏が群馬高専電子情報工学科教授に何事もなかったかのように復帰する予定であることが判明しました。

■ところが同時に、なんと復帰にあわせて同学科3年クラスの正担任を受け持つ予定であることが判明したのです。甚大な被害を出したアカハラ事件の清算も一切済まないまま、危険人物を学生たちと密に関わりその人生を左右する担任という職に就けるとは、何を考えているのでしょう。この事態に、当会では緊急で抗議を行いましたが、力及ばず、コロナ禍による混乱のドサクサ紛れに学級担任就任を強行されてしまいました。

○2020年4月2日:【速報】群馬高専アカハラ犯の雑賀洋平がJ科3年クラス正担任着任確定!
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/3142.html

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【お知らせ】長野高専関連記事のカテゴリを分離しました  群馬高専アカハラ問題

■長野高専に関する問題と出張活動のご報告は、これまで、当会が長らく続けている群馬高専への取り組みから派生した関連トピックとして、「群馬高専アカハラ問題」カテゴリ内にて一緒に取り扱ってまいりました。ところが、長野高専の闇もまた想像を遥かに超えて根深く、追及が激化するにつれて記事数も急増している状況にありました。群馬高専関連と長野高専関連のご報告が、無頓着に混ぜこぜの状態では、取り組みや情報発信が分かりづらいものになってしまいます。

 そして、長野高専関連の取り組みに関しては、同校関係者のかたがたから広い関心を集めており、極めて強いご注目をいただいております。そうしたことから、同校の問題や当会の取り組みについての情報発信場所としてのみならず、長野高専関連問題の経緯や取り組みの軌跡のアーカイブとして、また同校の現状と未来を憂う長野高専関係者らの貴重な情報交換場として、より一層の機能強化と効率化が重要であることを痛感いたしました。

 そうした観点から、当ブログではこのたび、長野高専関連記事を、独立カテゴリ「【出張!オンブズマン】長野高専の闇」として分離することにいたしました。過去の関連全記事はすでに同カテゴリに移動しておりますとともに、今後、長野高専関連のご報告については同カテゴリにおいて行わせていただきます。

●カテゴリ「【出張!オンブズマン】長野高専の闇」https://pink.ap.teacup.com/applet/ogawaken/msgcate32/archive

■こうして、当会の2年半にわたる長野高専関連の取り組みの過程がまとめ直され、経緯を追いやすくなりました。読者の皆様方におかれましては、ぜひお暇がございましたらこれまでの歩みを再確認いただければ幸いです。またこれからも、当ブログへの変わらぬご愛顧のほどよろしくお願いします。

【市民オンブズマン群馬事務局からの報告】
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【高専過剰不開示体質是正訴訟・報告】酷暑の中で行われた8.20ダブル口頭弁論の様子  群馬高専アカハラ問題

■高専組織の悪質極まる情報隠蔽体質……当会ではその是正を狙って、2019年10月、第一次・第二次の二度にわたり各種情報不開示処分の取消を求めて高専機構を提訴しました。当会ではこの二つの訴訟を「高専過剰不開示体質是正訴訟」プロジェクトとして、取り組みを続けてまいりましたが、審理も佳境に差し掛かったところで、新型コロナ緊急事態宣言による長期中断に遭ってしまいました。

 その後、夏になってようやく再開の歯車が回り始め、裁判所の配慮かはたまた被告高専機構側の意向が反映されたのか、8月20日午後に二つの訴訟の口頭弁論が連続してセッティングされました。このダブル口頭弁論に向けて、原告・被告双方の準備書面も出揃い、あとは当日を待つばかりとなりました。

○2020年7月9日:【高専過剰不開示体質是正訴訟・報告】七夕の第一次訴訟第3回弁論報告&第二次訴訟の再開通知到来!
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/3180.html
○2020年8月14日:【高専過剰不開示体質是正訴訟・報告】コロナ凍結の第二次訴訟再開目前に届いた被告高専機構の準備書面(2)
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/3190.html
○2020年8月16日:【高専過剰不開示体質是正訴訟・報告】第一次訴訟で当会が原告準備書面(2)提出…機構は準備書面無し!?
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/3192.html

■そして、高専過剰不開示体質是正訴訟の天王山となるであろうダブル口頭弁論の当日8月20日を迎え、当会出廷者が満を持して東京地裁に向かいました。

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高崎駅前の商業ビルの屋上に設置された日付、時間、温度の電光表示板。

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【高専過剰不開示体質是正訴訟・報告】第一次訴訟で当会が原告準備書面(2)提出…機構は準備書面無し!?  群馬高専アカハラ問題

■国立高専校長の選考実態、群馬高専J科アカハラ情報不開示取消訴訟の弁護士費用、長野高専連続自殺の発生年月日などなど、高専組織が執拗に黒塗りにこだわる「都合の悪い」情報は枚挙にいとまがありません。こうした悪質な情報黒塗りの数々のいくつかをピックアップして不開示処分の取消しを求めた第一次訴訟(令和元年(行ウ)第515号)では、既報のとおり被告高専機構側もなりふり構わぬ抵抗を見せています。

 その第一次訴訟では、4月6日に被告高専機構側の準備書面(2)が出された直後、新型コロナ騒動での予期せぬ中断に遭ってしまいました。その後なんとか再開し、7月7日に第3回弁論が開かれました。森裁判長は、原告・被告双方に、追加主張があれば8月13日までに提出するよう指示し、8月20日の第4回口頭弁論で結審する可能性が高いことを示唆しました。

○2020年4月12日:【高専過剰不開示体質是正訴訟・報告】銀座弁護士の本気?第一次訴訟で被告高専機構が準備書面(2)を提出
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/3148.html
○2020年7月9日:【高専過剰不開示体質是正訴訟・報告】七夕の第一次訴訟第3回弁論報告&第二次訴訟の再開通知到来!
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/3180.html

■原告当会としては、雇い主の高専機構と裁判所に尻を叩かれる形で銀座の田中・木村法律事務所が出してきた分量だけのお粗末な準備書面(2)を吟味し、原告準備書面(2)として余すところなく杜撰な点を指摘していくことにしました。

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【高専過剰不開示体質是正訴訟・報告】コロナ凍結の第二次訴訟再開目前に届いた被告高専機構の準備書面(2)  群馬高専アカハラ問題

■群馬高専アカハラ犯の雑賀洋平が沼津に「人事交流」で異動していた最中、この「異動」に関する経緯等情報の開示を求めたところ、沼津異動期間がなぜか黒塗りとされて文書が出てきました。裏には、高専機構の情報不開示アドバイザーであるいつもの銀座の弁護士の影がありました。とにかく執拗に延々と理不尽な黒塗りで嫌がらせしてくることに辟易としたため、2019年10月の高専過剰不開示体質是正訴訟プロジェクトの一環として、ここに争点を絞った訴訟を提起し、第二次訴訟としておりましたことは既報のとおりです。

 提訴に応じて今年1月29日に被告高専機構の答弁書が出され、それを踏まえて2月4日に第1回口頭弁論が開かれました。そして、被告の説明不足を指摘した清水裁判長の訴訟指揮により、3月3日に答弁書補充となる被告準備書面(1)が提出されたため、当会ではこうした被告高専機構の杜撰な主張を一点一点指摘して準備書面を作成しました。ところがこのたった2か月程度の間に、いきなり現れた新型コロナウイルスの脅威が瞬く間に全世界を覆い尽くしてしまい、歴史的な緊急事態宣言発令に揺れる2020年4月7日の東京で、当会は原告準備書面(1)を提出したのでした。この緊急事態宣言のため、4月21日に控えていたはずの第2回口頭弁論は中止され、再開の目途すら付かなくなってしまっていました。

 その後、7月8日にようやく再開の連絡があり、並行する第一次訴訟と事実上日程を併合する形で、8月20日にようやく半年と半月ぶりの口頭弁論が開かれるはこびになりました。

○2019年10月20日:高専組織の情報隠蔽体質是正は成るか?オンブズが東京地裁に新たなる提訴!(その3)
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/3057.html
○2020年3月5日:【高専過剰不開示体質是正訴訟・報告】第二次提訴に対する高専機構からの答弁書と第一回口頭弁論の様子
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/3128.html
○2020年4月13日:【高専過剰不開示体質是正訴訟・報告】緊急事態宣言に揺れる東京で原告当会が第二次訴訟準備書面(1)提出!
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/3149.html
○2020年7月9日:【高専過剰不開示体質是正訴訟・報告】七夕の第一次訴訟第3回弁論報告&第二次訴訟の再開通知到来!
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/3180.html

■すると、待ち望んだ口頭弁論再開が2週間後に迫る8月7日、被告高専機構の代理人弁護士事務所である銀座の田中・木村法律事務所から、被告準備書面(2)が突然FAXで送られてきました。
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【高専過剰不開示体質是正訴訟・報告】七夕の第一次訴訟第3回弁論報告&第二次訴訟の再開通知到来!  群馬高専アカハラ問題

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前日同様の梅雨空の下、前日とは打って変わってひっそりとした風情の裁判所と歩道。

■国立高専校長の選考実態、群馬高専J科アカハラ情報不開示取消訴訟の弁護士費用、長野高専連続自殺の発生年月日などなど、高専組織が執拗に黒塗りにこだわる「都合の悪い」情報は枚挙にいとまがありません。こうした悪質な情報黒塗りの数々のいくつかをピックアップして不開示処分の取消しを求めた第一次訴訟(令和元年(行ウ)第515号)では、既報のとおり被告高専機構側もなりふり構わぬ抵抗を見せています。

 その第3回口頭弁論が4月14日に予定されていたのですが、寸前で発表された新型コロナ緊急事態宣言により急遽中止され、再開も見通しがつかない状況に置かれてしまっていました。その後、6月2日にようやく東京地裁から連絡があり、再日程が7月7日の13時半からに設定されていました。第一次訴訟のこれまでの流れは以下の記事で説明しておりますのでご覧ください。
○2020年6月3日:【高専過剰不開示体質是正訴訟・報告】コロナ中断の第一次訴訟に再開通知…第3回口頭弁論再日程は7月7日
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/3170.html

 2月18日の前回口頭弁論では裁判長が直々に被告高専機構側の主張の杜撰さを指摘し、苦言が相次ぎました。そうした手厳しい指摘の数々を受けて、尻を叩かれた形の高専機構が、正確には高専機構が大金をはたいてすがる銀座の木村・藍澤・角谷弁護士トリオが4月6日に出してきたのは、「本気」のうかがえる10ページにも及ぶ被告準備書面(2)でした。その翌日、上述のとおり緊急事態宣言で裁判所が機能停止したため、被告準備書面(2)は陳述されないまま3か月以上塩漬けになっていました。七夕の第3回口頭弁論で、ようやくこの塩漬けが解かれることになります。
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群馬高専“物質工学科”アカハラ事件を検証する…やっぱり杜撰だった西尾時代の調査経緯(後編)  群馬高専アカハラ問題

★本記事前編を未読の方はこちら⇒ http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/3172.html

(前編のあらすじ)群馬高専がまだ西尾校長時代であった2016年。言わずと知れた雑賀洋平による電子情報工学科アカハラ事件や寮生連続自殺・不審死事件が大きく注目されたことをきっかけにして、当会には堰を切ったように多数の告発が寄せられました。そうした中で発覚した事案のひとつが、主に2009〜10年にかけて、同校物質工学科(以下「K科」)の教員3名が同学科の教員や学生にアカハラとみられる行為をはたらいていたことです。しかも悪質なことに、当時の竹本学校長(在職2010.4〜2013.3)が、事件の揉み消しとみられる言動をしていたことも明るみに出ました。
 このK科アカハラ事件の実態調査に関して、当会では2019年10月8日、西尾時代におこなわれた「調査」の内容と経緯を明らかにするため、文書開示請求を群馬高専に提出しました。しかし、同年11月27日に開示された資料は真っ黒けでした。そのため当会は、疑問点を洗い出し、学校側に質問をしたものの、群馬高専側の対応はスローなものでした……。(以上「前編のあらすじ」)

■年末の質問受付メールで約束された「年明け早々」の返信を待っていると、1月30日にようやく以下の返信が到来しました。そして、開示文書にあらためて通し番号を付けなおしたもの、およびその通し番号と開示通知項目名の対応表が添付されてきました。事実上の開示やり直しということになります。

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群馬高専“物質工学科”アカハラ事件を検証する…やっぱり杜撰だった西尾時代の調査経緯(前編)  群馬高専アカハラ問題

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群馬高専公式HP・物質工学科紹介ページ(https://www.gunma-ct.ac.jp/gakka/04cms.htm)より。写真のように生き生きとした教育研究環境の場は、日本を支える学術と人材の源であり、我々市民も全力でその支援に努めたいもの。そんな伸び伸びと過ごせる健全な環境に、教員や学生の営みを破壊するハラスメントなど当然あってはならないが……

■話は2020年の今から4年前にさかのぼります。

 群馬高専がまだ西尾校長時代であった2016年。言わずと知れた雑賀洋平による電子情報工学科アカハラ事件や寮生連続自殺・不審死事件が大きく注目されたことをきっかけにして、当会には堰を切ったように多数の告発が寄せられました。そうした中で発覚した事案のひとつが、主に2009〜10年にかけて、同校物質工学科(以下「K科」)の教員3名が同学科の教員や学生にアカハラとみられる行為をはたらいていたことです。しかも悪質なことに、当時の竹本学校長(在職2010.4〜2013.3)が、事件の揉み消しとみられる言動をしていたことも明るみに出ました。

 そこで、当会では同年12月19日に、この群馬高専K科アカハラ事件の実態調査を求める公開質問状を同校に提出しました。なお、この事件の詳細についても以下記事中に掲載しておりますので、関心のある読者の方は併せてお読みください。

○2016年12月21日:アカハラと寮生死亡事件に揺れる群馬高専・・・物質工学科でもアカハラ発生でオンブズマンが公開質問状
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2190.html

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【高専過剰不開示体質是正訴訟・報告】コロナ中断の第一次訴訟に再開通知…第3回口頭弁論再日程は7月7日  群馬高専アカハラ問題

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七夕の再開に合意した期日請書。コロナで3か月間もの中断に見舞われた高専過剰不開示体質是正訴訟だが、これが高専組織を覆い尽くす隠蔽病克服のささやかな狼煙となるだろうか

■国立高専校長の選考実態、群馬高専J科アカハラ情報不開示取消訴訟の弁護士費用、長野高専連続自殺の発生年月日などなど、高専組織が執拗に黒塗りにこだわる「都合の悪い」情報は枚挙にいとまがありません。こうした悪質な情報黒塗りの数々のいくつかをピックアップして不開示処分の取消しを求めた第一次訴訟(令和元年(行ウ)第515号)では、既報のとおり被告高専機構側もなりふり構わぬ抵抗を見せています。

 その第3回口頭弁論が4月14日に予定されていたのですが、寸前で発表された新型コロナ緊急事態宣言により急遽中止され、再開も見通しがつかない状況に置かれてしまっていました。

○2020年4月7日:【お知らせ】新型コロナ緊急事態宣言のため高専過剰不開示体質是正訴訟の審理が一時中断
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/3144.html

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群馬高専の杜撰なコロナ対応にみる腐敗体質のツケ…「学生ファースト」になれぬなら教育機関を名乗るな!  群馬高専アカハラ問題

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群馬高専HPトップ。「お知らせ」欄には新型コロナ対応の通知が並ぶ。それにしても、学問をする機関を名乗るならば、「お知らせ」の日付くらいすべてキチンと付記してほしいものである。通知を行った日時や時系列すら判然としないのはあまりに粗末ではないか

■瞬く間に日本と世界を覆いつくした新型コロナウイルス(COVID-19)の脅威に対抗するため、本邦はあらゆる「クラスター(感染集団)」潰しに躍起になっています。市民オンブズマン群馬でも、活動上はじめて、クラスター化を避けるため4月の例会を中止することになりました。

 そして、社会的に大規模な「クラスター」予備軍の筆頭として挙げられるのが教育機関であり、小中高、大学、塾・予備校などは、軒並み始業延期やオンライン化などの措置を取らざるを得なくなっています。では国立高専の年度明け後の新型コロナ対応はというと、少なくとも3月〜4月初めの時点で、元締めの高専機構からは統一した指示を特に出しておらず、各高専の裁量ということにされているようです。

 群馬高専では、4月3日に入学式を挙行し、授業も6日(月)から平常通り行う構えだったようです。アカハラ犯雑賀洋平の復帰と3J担任就任に関し、当会が電話で抗議と遺憾の意を伝えたのが4月2日13時半過ぎでした。その際、総務課尾内課長は「入学式は間違いなく実施する」「明日の入学式を滞りなく済ませることに注力している」と説明していました。
○2020年4月2日:【速報】群馬高専アカハラ犯の雑賀洋平がJ科3年クラス正担任着任確定!
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/3142.html

 ところが、4月10日の昼下がりに村田課長補佐と電話口で話すと、「入学式は結局中止とした。更に今週月曜日(4/6)から始める予定だった授業も取りやめ、現時点では5月8日再開予定にしている」と現況が明かされました。どう常識的に考えても、入学式の前日昼過ぎの時点で実施秒読みの状態にあったのに、それを突如中止するとは生半可な話ではありません。そこで経緯を調べてみたところ、群馬高専の呆れた現状が浮き彫りになってきました。

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【高専過剰不開示体質是正訴訟・報告】緊急事態宣言に揺れる東京で原告当会が第二次訴訟準備書面(1)提出!  群馬高専アカハラ問題

■群馬高専アカハラ犯の雑賀洋平が沼津に「人事交流」で異動していた最中、この「異動」に関する経緯等情報の開示を求めたところ、沼津異動期間がなぜか黒塗りとされて文書が出てきました。裏には、高専機構の情報不開示アドバイザーであるいつもの銀座の弁護士の影がありました。とにかく執拗に延々と理不尽な黒塗りで嫌がらせしてくることに辟易としたため、高専過剰不開示体質是正訴訟の一環として、ここに争点を絞った訴訟を提起し、第二次訴訟としておりましたことは既報のとおりです。

○2019年10月20日:高専組織の情報隠蔽体質是正は成るか?オンブズが東京地裁に新たなる提訴!(その3)
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/3057.html
○2020年3月5日:【高専過剰不開示体質是正訴訟・報告】第二次提訴に対する高専機構からの答弁書と第一回口頭弁論の様子
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/3128.html

 そして上記報告記事のとおり、1月29日に被告答弁書が出され、2月4日に第一回口頭弁論が開かれました。被告の説明不足を指摘した裁判長の訴訟指揮により、3月3日に答弁書補充となる被告準備書面(1)が提出されたため、原告が答弁書・被告準備書面(1)への反論となる準備書面を書いて提出する番になりました。原告の今回反論では、被告高専機構の「一見それらしい」主張に裁判官が流されないよう、杜撰極まりない主張の一点一点を逃さずキッチリ指摘していくことに専念することに決めました。

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【高専過剰不開示体質是正訴訟・報告】銀座弁護士の本気?第一次訴訟で被告高専機構が準備書面(2)を提出  群馬高専アカハラ問題

■高専組織がこれまで当会に対しおこなってきた悪質な情報黒塗りの数々について、その取消しを求めた第一次訴訟では、既報のとおり被告高専機構側もなりふり構わない抵抗を見せています。準備書面を裁判所にだけ速攻で提出し、一方で原告には送ったふりだけしておいて反論を書かせない法廷戦術を初手から披露してきた高専機構ですが、幸いそのような小手先の作戦は功を奏さず、2月18日の第二回口頭弁論では被告の主張内容に裁判長から厳しい指摘が相次ぎました。

○2019年10月19日:高専組織の情報隠蔽体質是正は成るか?オンブズが東京地裁に新たなる提訴!(その1)
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/3055.html
○2019年10月19日:高専組織の情報隠蔽体質是正は成るか?オンブズが東京地裁に新たなる提訴!(その2)
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/3056.html
○2019年12月30日:【高専過剰不開示体質是正訴訟・報告】第一次提訴に対する高専機構からの答弁書と第一回口頭弁論の様子
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/3101.html
○2020年3月5日:【高専過剰不開示体質是正訴訟・報告】第一次訴訟での被告・原告の準備書面(1)と第二回口頭弁論の様子
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/3129.html

 そうした手厳しい指摘の数々を受けて、尻を叩かれた形の高専機構が、正確には高専機構が大金をはたいてすがる銀座の木村・藍澤・角谷弁護士トリオがどのような主張を見せてくるか注目されていました。
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【お知らせ】新型コロナ緊急事態宣言のため高専過剰不開示体質是正訴訟の審理が一時中断  群馬高専アカハラ問題

■高専組織の過剰な情報隠し体質の是正のため、当会では昨年10月に2つの訴訟を東京地裁に提起し、「高専過剰不開示体質是正訴訟」として口頭弁論を闘ってきたことはこれまでご報告のとおりです。そして、2つの訴訟の次回口頭弁論が今月の14日と21日にそれぞれ予定されていました。

 ところが、2つの訴訟の前回口頭弁論が開かれた今年2月から、新型コロナウイルスをめぐる日本と世界の状況は加速度的に悪化してしまい、遂には4月7日夜に首相が緊急事態宣言を発令する事態に至るなかで、裁判所のコロナ対応も注目されていました。

 すると7日の午後4時過ぎに東京地裁第2部の山口書記官から電話があり、「本日、緊急事態宣言が発令される見通しの中で、来る4月14日(火)午前11時15分の令和元年(行ウ)第515号事件(当会呼称「第一次訴訟」)の弁論を含め、4月中に当裁判所で予定されている全ての弁論を取り消します。今のところ4月分のみですが、その後のことも緊急事態宣言期間中の事態推移をみて判断することになりそうです」とのことです。

 当然、4月21日(火)14時30分に予定されていた令和元年(行ウ)第549号事件(当会呼称「第二次訴訟」)の口頭弁論も中止となり、高専過剰不開示体質是正訴訟は当分のあいだ凍結になる見通しです。
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高専機構第2次訴訟の原告準備書面(1)を提出すべく東京地裁民事第51部を午後1時10分に訪れたが、その僅か3時間後に民事第2部から4月中の弁論の全面的取消通知を出した東京地裁のある裁判所合同ビル。4月7日午後1時撮影

【4/9追記】
■本日朝、東京地裁民事第51部からも電話があり、「来る4月21日(火)の弁論(第2次訴訟第2回口頭弁論)は取消となります」との連絡でした。第1次訴訟と同様、「新たな期日は、5月連休以降の状況を見て、またご連絡させていただきます」とのことです。これで2訴訟とも次回期日延期・未定が確定しました。【追記終】

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【速報】群馬高専アカハラ犯の雑賀洋平がJ科3年クラス正担任着任確定!  群馬高専アカハラ問題


■群馬高専電子情報工学科アカハラ事件の主犯である雑賀洋平教授について、2020年度から正担任として学級を持つ予定になっているという信じがたい情報提供があったため、当会では注視をおこなっていました。 3月中に雑賀洋平の担任着任予定の真偽を問い合わせたところ、一切回答拒否をされました。

○2020年3月4日:【仰天速報】反省なき凶悪アカハラ犯・雑賀洋平が群馬高専に堂々凱旋+J科3年クラス正担任着任か!?
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/3127.html

 年度明けの4月1日の夕方、群馬高専総務課に電話をすると村田課長補佐が出ました。当会から「新年度もお世話になります。ところで不躾ながら、雑賀先生は、本日付けで戻られたのでしょうか?」と挨拶がてら質問したところ、すこし間をおいて「はい」という返事が返ってきました。念の為、「沼津高専に人事交流で行かれていた雑賀先生が本日付けで戻られたのですね?」と尋ねると、「ええ」と答えました。

■それ以上は課長補佐権限では答えづらそうな雰囲気だったため、本日2日の昼に改めて連絡をしたところ、尾内課長が対応に出ました。話の冒頭、明日3日挙行予定の入学式を、変更なく実施すると説明がありました。その対応で忙しいようです。

本題に入り、「雑賀洋平先生がJ科3年生の正担任に就くことは間違いないのか?」と質問しました。すると尾内課長は「私の直接の所管でないので、聞いてみないと確かなことは申し上げられない」として、改めて確認したうえで電話をしてくることになりました。

 1時間半後、尾内課長から電話があり、「現時点ではその予定となっているが、まだ授業が始まったわけではなく、明日の入学式の後のガイダンスでも各学年の担任の件は、説明するかどうかも現時点ではわからない」などと、まだ不確実要素があることを強調していました。しかし、すでに高専内部職員の間では周知の事実のようです。授業も来週月曜日(4月6日)から開始するようです。

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