2016/10/14  22:10

首都高ローリー横転炎上事故・・・東京地裁のトンデモ判決に控訴しなかった首都高と機構の案の定  首都高炎上とタゴ運輸

■2016年7月14日の報道によれば、首都高速で2008年にタンクローリーが横転、炎上した事故をめぐり、首都高速道路会社が復旧工事費などの損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁(青木晋裁判長)はこの日、群馬県高崎市の運送会社と運転手=業務上失火罪で有罪確定=に約32億8900万円の支払いを命じました。判決では、元請け会社にガソリン運搬を委託した出光興産などへの請求は棄却となりました。
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めでたく巨額な損害賠償金支払いを免れた多胡運輸。それにしても事業譲渡の受け皿会社が「美正」とはブラックジョークも甚だしい。

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2016/8/17  19:40

安中公社51億円事件に次いで首都高ローリー横転炎上事件で多胡ファミリーが打立てた金字塔・・・偽装倒産  首都高炎上とタゴ運輸

■本日の朝、突然東京商工リサーチが「多胡運輸鰍ェ破産した」とプレス発表を行いました。株式会社東京商工リサーチは、東京都千代田区大手町1−3−1のJAビルに本社を置き、帝国データバンクに次ぐ国内第2位の信用調査会社です。それではどのような内容のプレス発表をしたのか見てみましょう。

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2016/7/15  23:59

8年前の首都高横転炎上・・・前代未聞の事故に似合う地裁のトンデモ判決から見えてくる安中タゴ事件の怪  首都高炎上とタゴ運輸

■一昨日の夜から今朝にかけて当会のブログに異変が起きました。「多胡運輸」のキーワードでのアクセスが以上に増えたためです。チェックしたところ、7月14日の晩から夜中にかけて、時事通信、中日新聞(共同通信配信)、産経新聞および朝日新聞が次のネット記事を配信したことが原因のひとつだと思われることが分かりました。

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2015/7/31  1:02

多胡運輸=書類上消滅、ホクブ=新社屋建設中、出光=昭和シェルとの経営統合で霞む首都高炎上事故  首都高炎上とタゴ運輸

■安中市土地開発公社巨額詐欺横領事件で重要な役割を果たした元職員の実弟が経営する多胡運輸が平成20年(2008年)8月3日(日)午前5時52分に首都高5号線熊野町ジャンクション付近の右カーブ地点で起こしたタンクローリー横転炎上事故から、間もなく7年が経過しようとしています。この時期に、この事故を巡り、それぞれの利害関係者が奇しくも大きな節目を迎えているのは、何かの因縁かもしれません。
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高崎市上並榎町にあるホクブトランスポートの仮社屋。

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2015/3/7  23:20

相次ぐ首都高での火災事故から見えてくるタゴ運輸ローリー横転炎上事故の異常性と損害賠償裁判の行方  首都高炎上とタゴ運輸

■東京都江戸川区の首都高7号小松川線で、平成27年2月16日(月)午前11時すぎに、高架下の塗装工事現場から火が出て、塗装作業員2名が死亡し、2名が負傷、その他9名が煙を吸って病院に運ばれるという火災事故がありました。この事故では、火炎に晒された上部の道路桁が熱で変形する箇所も見つかり、5年半前のタゴ運輸のローリー横転炎上事故の二の舞か、と心配されましたが、首都高が専門家に調査を依頼した結果、「損傷は限定的であったことから、損傷部に負荷がかからないよう桁を仮支柱で支持することで、橋梁全体の安全性を確保できる」として、桁の全面的な新替えにはならず、10日後の2月26日に復旧されました。
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首都高速7号小松川線の火災現場(2月16日撮影)(写真:日経コンストラクション)

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2015/2/22  23:47

首都高ローリー横転炎上をめぐる首都高・機構の対応とタゴ運輸のその後(その5)  首都高炎上とタゴ運輸

■安中市土地開発公社をめぐる史上空前の巨額詐欺横領事件発声から20年、首都高5号池袋線熊野町ジャンクション付近で発生した首都高史上最大の物損事故であるタンクローリー横転炎上事故から6年半が経過しました。ともにタゴ兄弟が関与した事件・事故ですが、前者は51億円余りの公金が忽然と消え去り、後者は事故発生後、首都高の発表で当初45億円余りの損害だと言われていましたが、現在は34億円余りが争点のようです。合計すると80億円近いカネが失われたことになります。ところが、タゴ兄弟は未だに実質的には1円も賠償しておらず、タゴ兄は既に14年の刑期を勤め上げて、シャバに出ており、タゴ弟も経営するタゴ運輸の看板を別の名前に変えて、何事もなかったかのように営業しているのです。
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「美正」と看板を掛け替えたが実態は「多胡運輸」そのもの。首都高が当初45億円を34億円まで損害金額を10億円以上も下げてくれているのに、1円も支払わずに、出光興産とホクブに裁判は任せっきりで、さながら「蚊帳の外」で「高みの見物」といった風情。
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2015/2/17  22:37

首都高ローリー横転炎上をめぐる首都高・機構の対応とタゴ運輸のその後(その4)  首都高炎上とタゴ運輸

■引き続き平成27年2月4日(水)午後2時に日本高速道路保有・債務返済機構で開示された文書を見てみましょう。今回は8番からです。

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2015/2/15  21:41

首都高ローリー横転炎上をめぐる首都高・機構の対応とタゴ運輸のその後(その3)  首都高炎上とタゴ運輸

■平成27年2月4日(水)午後2時に日本高速道路保有・債務返済機構で開示された文書を見る限り、同機構と首都高は、事故を起こした多胡運輸などに対して、債権履行のためのあらゆる努力を傾注していたことがうかがえます。順を追って検証してみましょう。

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2015/2/11  23:59

首都高ローリー横転炎上をめぐる首都高・機構の対応とタゴ運輸のその後(その2)  首都高炎上とタゴ運輸

■当会は平成27年2月4日(水)午後2時に港区西新橋にある住友不動産日比谷ビル7階の日本高速道路保有・債務返済機構を訪れ、会議室で情報開示を受けました。開示された文書は全部で607枚。全て目を通し終わるまで約1時間半を費やしました。
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情報はカネなり。開示実施手数料として機構に6470円を支払う。
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2015/2/9  23:07

首都高ローリー横転炎上をめぐる首都高・機構の対応とタゴ運輸のその後(その1)  首都高炎上とタゴ運輸

■2008年(平成20年)8月3日(日)午前5時52分、首都高5号池袋線下りを走行中のタンクローリーが、熊野町ジャンクション内の急な右カーブを曲がり切れずに横転、左側側壁に衝突しました。このタンクローリーは群馬県高崎市にある運送会社の多胡運輸所有で、東京都江東区の油槽所から埼玉県さいたま市のガソリンスタンドに向けてガソリン16キロリットル、軽油4キロリットルを輸送していました。この首都高における史上最大の物損事故から早くも6年半が経過しました。
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日本高速道路保有・債務返済機構から届いた書類の入った封筒。

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2014/11/16  23:54

タゴ運輸ローリー首都高横転炎上事故の損害賠償情報不開示異議申立で内閣府の情報公開審査会が答申書  首都高炎上とタゴ運輸

■平成20年(2008年)8月3日の日曜日午前5時52分に首都高5号池袋線下りを走行中の多胡運輸所有のタンクローリーが、熊野町ジャンクション内の急な右カーブを曲がり切れずに横転し、左側側壁に衝突しました。タンクローリーには東京都江東区にある出光興産の油槽所から埼玉県さいたま市のガソリンスタンド向けのガソリン16キロリットルと軽油4キロリットルが積まれていました。この事故で運転手は腰を強く打ち重傷を負い、積み荷は5時間半あまりにわたって炎上し、11時34分に鎮火しましたが、火災の熱により上下2階建て構造で上を走る上り線の路面が歪み、鋼製の橋桁が長さ40mに渡って変形し、最大60cm沈み込むという、単独車両による事故としては国内史上最大規模の損壊事故となりました。
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11月15日に郵送で当会に届いた内閣府の情報公開・個人情報保護審査会からの答申書の写しの入った封筒。

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2014/3/22  22:40

一昨日首都高で起きた5年半前の多胡運輸ローリー横転炎上に類似した火災事故が教えるもの  首都高炎上とタゴ運輸

■平成26年3月20日(木)午後2時ごろ、東京都内の渋谷道玄坂にある首都高3号線渋谷線の高架下で火災が発生し、約1時間燃え続けた後、鎮火しました。この火災の様子を見ると、平成20年8月3日(日)早朝発生した首都高5号線熊野町ジャンクション付近で発生した多胡運輸のタンクローリー横転炎上事故とそっくりなのには驚かされました。あれから5年半が経過しましたが、首都高は火災事故で被った損害の賠償請求訴訟を、多胡運輸と、その元請けのホクブトランスポート、そしてさらに荷主の出光興産を相手取って係争中ですが、その最中に起きた今回の火災事故の行方が注目されます。
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2013/8/13  23:44

結局真相と責任がうやむやになりそうなタゴ51億円横領事件と多胡運輸ローリー首都高横転炎上事件の顛末  首都高炎上とタゴ運輸

■2008年(平成20年)8月3日(日)午前5時52分、首都高5号池袋線下りを走行中のタンクローリーが、熊野町ジャンクション内の急な右カーブを曲がり切れずに横転、左側側壁に衝突しました。このタンクローリーは群馬県高崎市にある運送会社の多胡運輸所有で、東京都江東区の油槽所から埼玉県さいたま市のガソリンスタンドに向けてガソリン16キロリットル、軽油4キロリットルを輸送していました。この日から先日の8月3日が5周年目にあたります。
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新宿駅の西口から北西方向に徒歩約15分のところにある多胡運輸が組合員として加盟している関東交通共済協同組合(関交協)の自社ビル。首都高が多胡運輸らを相手取り総額およそ34億5千万円の損害賠償請求の行方の鍵の一部はこの関交協にあると言えよう。地下には客席数約150席の本格的なホールがあり有料で外部にも貸し出している。

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2013/3/6  23:49

首都高ローリー横転炎上事故の損害賠償の経緯と行方を明らかにすべく内閣府に意見書を提出  首都高炎上とタゴ運輸

■1995年5月18日に安中市土地開発公社で発覚した史上空前の巨額詐欺横領事件の単独犯とされた安中市元職員の実弟が経営する運送会社である多胡運輸が所有するタンクローリーが、2008年(平成20年)8月3日の早朝、首都高5号線熊野町ジャンクションで横転炎上した事故で、原因者の多胡運輸らを相手取り、首都高が東京地裁に提訴した損害賠償請求事件の第1回口頭弁論が2011年10月7日に開催されて以降、現在もなお係争中のようですが、当会では、この裁判の情報等について、首都高の道路施設を保有している独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構に対して、平成24年11月28日付で公開請求しました。その結果、同12月25日付で不開示処分とされたため、平成25年1月4日付で異議申立をしていたところ、同1月28日付で同機構から当会の異議申立てについて、内閣府の情報公開・個人情報保護審査会に諮問した旨の通知が到来しました。そして、平成25年2月12日付で同審査会から、同機構が作成した情報不開示の理由説明書が送られてきて、これに対する意見書を3月6日までに提出するように通知がありました。
 そこで、本日付で次の内容の意見書を内閣府に提出しましたので報告します。
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永田町合同庁舎の入口。セキュリティチェックが厳しく、玄関ロビーで意見書を手渡した。

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2013/2/14  22:30

多胡運輸がただ者ではないことを示す日本高速道路保有・債務返済機構からの理由説明書の内容  首都高炎上とタゴ運輸

■今から4年半前の平成20年8月3日(日)早朝の午前5時52分に首都高5号池袋線くだりを走行中の多胡運輸所属の大型タンクローリーが、熊野町ジャンクション(JCT)内の急な右カーブを曲がりきれずに横転し、左側の側壁に衝突しました。
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2月13日に内閣府から届いた通知の入った封筒。

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