みなかみ町前町長セクハラ事件の疑義・・・被害女性の所属確認情報不開示の審査請求棄却で提訴  みなかみ町政の暗闇

■草津、伊香保など群馬県の名湯と並ぶみなかみ温泉ですが、おひざ元のみなかみ町では一昨年の2018年5月に前町長を巡るセクハラ事件が突然勃発しました。ところが同年12月27日付で前橋地検が不起訴処分を決定すると同時に、セクハラを受け被害届を警察に出した筈の被害女性が告訴を取り下げました。この不可思議なセクハラ事件の真相を究明するには、被害女性が前町長のセクハラをどのように役所に通報したのか、被害女性の所属先はどこで雇用形態はどうだったのか、など疑問点をあきらかにする必要がありますs。そこで、当会では地元会員を通じて、2019年3月4日付で情報開示請求を同町に提出したところ、同年3月15日付で部分開示決定が通知されました。ところが隊員氏名など黒塗りにされていたため、隊員が特定できないために同3月25日付で異議申立をしたところ、同年5月27日に隊員名が明らかとなる情報が開示されました。しかし、複数存在するはずの隊員が僅か1名のみとなっているため、当会会員は同年7月5日付で審査請求を行いました。そして、2019年11月25日付で審査結果の裁決書が届き、当会会員の審査請求が棄却されました。そこで当会会員は、6か月の期限が迫る今年2020年5月20日に、不開示決定処分の取消を求める住民訴訟を前橋地裁に提起しました。
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禁断のRDFとみなかみ町・・・第1回弁論で争う姿勢を見せたみなかみ町がようやく準備書面(1)を提出  みなかみ町政の暗闇


■みなかみ町のたくみの里近くの日帰り温泉「遊神館」の一角に、「RDF実証試験施設」なるものが建てられたのは、平成30年でした。しかし、議会の議決を経ないまま署名された協定書にもとづき、建てられたこの施設でRDF実証試験の目途は立たず、行く先を失ったRDFが保管庫から溢れ、あわてて2017年6月から別の業者とRDFの引取り契約を交わしたら、それまでの2倍の処理費用の1トン当たり3万8000円となり、みなかみ町は泣き面にハチという状況です。こうした事態を招いた背景を調べるため、当会会員が10月30日に住民訴訟を前橋地裁に提起しました。その第1回口頭弁論は2020年1月15日に前橋地裁2階第21号法廷で被告欠席(擬制陳述)で開かれました。被告は答弁書で争う姿勢を見せたものの、具体的な認否は後日するということで、裁判長は「2月26日までに提出するように」と被告に訴訟指揮をしました。そのため、原告は、いつ実質的な答弁書が出てくるのか、首を長くして待っていたところ、ようやく3月6日付で、原告に送られてきました。
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奥利根アメニティパーク。Google Mapより。

【3月10日追記】
 記事本文末尾に、3月11日午前10時からの口頭弁論は突如キャンセルされ、5月20日以降の開催になりました。詳しくは記事本文末尾をご覧ください。

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禁断のRDFとみなかみ町・・・1月15日住民訴訟第1回弁論で町側が争う姿勢、次回期日は3月11日  みなかみ町政の暗闇


■みなかみ町のたくみの里近くの日帰り温泉「遊神館」の一角に、「RDF実証試験施設」なるものが建てられたのは、平成30年でした。しかし、議会の議決を経ないまま署名された協定書にもとづき、建てられたこの施設でRDF実証試験の目途は立たず、行く先を失ったRDFが保管庫から溢れ、あわてて2017年6月から別の業者とRDFの引取り契約を交わしたら、それまでの2倍の処理費用の1トン当たり3万8000円となり、みなかみ町は泣き面にハチという状況です。こうした事態を招いた背景を調べるため、当会会員が10月30日に住民訴訟を前橋地裁に提起しました。その第1回口頭弁論が2020年1月15日(水)午前10時から前橋地裁2階第21号法廷で、被告の擬制陳述の形で開かれました。
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【2月27日追記】
 みなかみ町の当会会員によりますと、本日現在、みなかみ町から答弁書はまだ、前橋地裁にも原告にも送られてきていないそうです。

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禁断のRDFとみなかみ町・・・RDF問題に光を当てる住民訴訟の第1回弁論期日が1月15日10時に決定  みなかみ町政の暗闇


■みなかみ町のたくみの里近くの日帰り温泉「遊神館」の一角に、「RDF実証試験施設」なるものが建てられたのは、平成30年でした。しかし、議会の議決を経ないまま署名された協定書にもとづき、建てられたこの施設でRDF実証試験の目途は立たず、行く先を失ったRDFが保管庫から溢れ、あわてて2017年6月から別の業者とRDFの引取り契約を交わしたら、それまでの2倍の処理費用の1トン当たり3万8000円となり、みなかみ町は泣き面にハチという状況です。こうした事態を招いた背景を調べるため、当会会員が10月30日に訴状を前橋地裁に提出したところ、このほど前橋地裁から第1回口頭弁論期日呼出状が届きました。それによると、年明けの1月15日(水)午前10時から前橋地裁2階第21号法廷で第1回弁論が開かれます。
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家庭ごみなどから固形化燃料(RDF)を製造する機械(群馬県みなかみ町布施、町提供)
 なお、この事件のこれまでの経緯については、次のブログ記事を参照ください。
○2019年10月13日:スッポン養殖に目がくらみ禁断のRDFに手を出したみなかみ町に住民監査請求
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/3050.html
○2019年11月2日:禁断のRDFとみなかみ町・・・お粗末過ぎる住民監査結果を通知された当会会員が住民訴訟提起
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/3068.html

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禁断のRDFとみなかみ町・・・お粗末過ぎる住民監査結果を通知された当会会員が住民訴訟提起  みなかみ町政の暗闇

■みなかみ町のたくみの里近くの日帰り温泉「遊神館」は、周囲ののどかな風景とともに湯量豊富な温泉を堪能でき、大浴場・ジャグジー・薬湯・源泉掛流浴槽・露天風呂と5種類男女別々の浴槽とサウナを備え、地粉を使った館内手打そばが好評で、120畳の大広間・有料個室・カラオケルームもあり有、常設ではないものの館内手もみ整体・エステも受けられ、各種ご宴会可能がうたい文句です。この施設の一角に、「RDF実証試験施設」なるものが建てられたのは、平成30年でした。
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土地利用契約が為されないまま町有地に立てられたRDF実証試験施設。


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スッポン養殖に目がくらみ禁断のRDFに手を出したみなかみ町に住民監査請求  みなかみ町政の暗闇

■廃棄物固形燃料化とは、ゴミから固形燃料(RDF:Refuse Derived FuelおよびRPF:Refuse Paper & Plastic Fuel)を製造することです。これらの廃棄物固形燃料は、専用の装置で燃やされて、乾燥や暖房、発電などの用途に供されます。RDFは可燃性の一般廃棄物を主原料とする固形燃料で、家庭などから排出される厨芥類(台所で発生する生ごみなど)を含みます。一方、RPFは、産業廃棄物として分別収集された古紙及びプラスチックを主原料とする固形燃料で、原料性質が一般廃棄物と比較して安定しているため、製造工程はRDFより単純で、製造コストも低く、低位発熱量もRDFより高くなります。そのRDFを燃やそうとする試みはこれまで各地で行われてきましたが、爆発事故などでいずれも失敗しています。そうした中、みなかみ町でもRDF発電を1998年から開始しましたが、2006年にガス爆発で設備が破損し、発電事業がストップを余儀なくされました。年間約2500トンものRDFを町が運搬費を負担することで、外部に処理を委託してきました。

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みなかみ町前町長セクハラ事件の疑義・・・告訴取下げ被害女性の所属確認のため同町に開示請求した結果  みなかみ町政の暗闇

■当会は昨年来、前橋市南橘公民館を舞台にした男性館長によるセクハラ事件を契機に、同職員による不貞行為で時間外手当が不正支出されたうえに虚偽の傷病休暇が取得されたことについて違法支出の返還請求訴訟を係争中で、今月4月24日午前10時から前橋地裁2階21号法廷で第3回口頭弁論が開催される予定です。一方、昨年5月からマスコミを賑わせたみなかみ町長(当時)によるセクハラ事件は、昨年12月27日付で前橋地検が不起訴処分を決定したことが、同日および翌12月28日にかけての報道で明らかになりました。一連のマスコミ報道から、セクハラを受け被害届を警察に出した筈の被害女性がなぜ告訴取り下げたのか、被害女性は町長のセクハラをきちんと役場のコンプライアンスに則り通報したのか、など、疑問点がいろいろ噴出してきます。そこで、当会では地元会員を通じて、次の内容の情報開示請求を2019年3月4日付でみなかみ町にしました。なお、この事件の関連記事もご覧ください。
○2019年1月29日:みなかみ町前町長セクハラ事件の疑義・・・前町長の不起訴処分は被害女性側からの告訴取下と示談申出?
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2873.html

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みなかみ町前町長セクハラ事件の疑義・・・前町長の不起訴処分は被害女性側からの告訴取下と示談申出?  みなかみ町政の暗闇

■当会は昨年来、前橋市南橘公民館を舞台にした男性館長によるセクハラ事件を契機に、同職員による不貞行為で時間外手当が不正支出されたうえに虚偽の傷病休暇が取得されたことについて違法支出の返還請求訴訟を係争中で、明日1月30日午前10時から前橋地裁2階21号法廷で第2回口頭弁論が開催される予定です。一方、昨年5月からマスコミを賑わせたみなかみ町長(当時)によるセクハラ事件は、昨年12月27日付で前橋地検が不起訴処分を決定したことが、同日および翌12月28日にかけての報道で明らかになりました。こちらの事件について、時系列的にマスコミ各社の報道を列挙してみます。
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【速報】セクハラ問題で揺れる群馬県・・・みなかみ町長の不信任案が可決!  みなかみ町政の暗闇

■当会が手掛けているハラスメント問題のうち、セクハラについては現在前橋市役所における元管理職による嘱託職員へのセクハラ(強制わいせつ)行為がありますが、みなかみ町では町長が団体職員に対してセクハラ(強制わいせつ)行為を行ったとして問題になっています。みなかみ町の場合、6月5日の定例会で町長不信任案が提出されましたが、全部で18議員による採決の結果、賛成12人、反対6人となり、賛成票が可決に必要な14人を下回ったため、否決されました。この際、2人の共産党町議が反対に回り、党の方針に反したとして、党町議団長だった1人が辞職しました。そのため、再度7月27日の町議会臨時会に、町長不信任決議案の再提出の動きが取りざたされていましたが、本日の臨時町議会で、久保秀雄議員から前田町長に対する不信任決議案が提出され、可決されました。

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