「ビッグリバー」を見てまいりました。
「ゆれる」は6回見たのですが
「ビッグリバー」は、今日で3回目。
3回目でやっと余裕を持って居眠りができましたよ(笑)
映画の冒頭、赤いポンチョを着たテッペイを見た時
初恋の人と再会した時のような懐かしさがこみあげてきて
胸がキュンとなりました。
いい歳して胸キュンでもないのですが・・・(恥)
今回はストーリーは、ちょっとおいといて
オダギリジョーだけを見てようと思ったのに
いつの間にか睡魔が・・・・(笑)
「ぼ〜っと居眠りでもしながら見てください」
ってオダギリくん言ってたよね。
そのお言葉通りに実行しましたからねっ!
でも、誰に起こされた訳でもないのに(笑)
アノ場面では、ばっちりお目々も覚めて
じっくりと舐め回すように鑑賞できました。
テッペイの肩、胸、横顔・・・。
毛布からちらっと見える足、膝小僧・・。・
まなざし、声、煙草の煙に至るまで目に焼き付けてきました。
初めて見た時は
「オダギリジョーってこんなに男っぽかったんだ!」と
私が今まで抱いていた彼のイメージとの違いに少し戸惑い
ドキドキしてました。
でも、あれから3ケ月たって
少しは冷静でみられるかなと思ってましたが
なんのなんの・・・
前よりも、ドキドキ感は高まり
その艶っぽさに参ってしまってましたね。
私の中で「抱かれたい男NO1」ではなくても(笑)
彼の存在がエロスなんだと改めて思いました。
きっと、涎を垂らさんばかりのでれ〜〜っとした顔で
見てたんだろうなぁ・・・。
それでいて目だけは真剣で・・・(笑)
今回、気付いたこと。
以外と腋毛が濃いなぁ・・・(こんなとこだけ冷静よ

)
久しぶりに見た
「ビッグリバー」
やっぱり、ゆったりとした時間が流れて心地良い映画でしたね。
よく寝られたという点でも・・・(笑)

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