ムービープラス「ほっとシネマ」は短いインタだったけど
ヒゲのないきれいなお顔で素敵でしたねっ!
霧山くんぽかったのが嬉しいなぁ。
「蟲師」の映像もたっぷり流れてましたね〜♪
ちょっとレポってみました。
オダギリジョーが選ぶ作品はどれも独特。
で、彼に理由を聞いてみると
「僕自身すごく映画が好きでとても大切なものなので
映画を軽く見たくないんですよ。
この作品は自分だったら見るかなどうかなというのも大切ですし、昔から好きだった監督やプロデューサーの方々と仕事ができるのが、自分に対して魅力だったりするので・・・
まずは台本ですね。台本がやっぱり一番大切と言ってもいいくらい。
やっぱり一番最初に大友さんが16年ぶりのい実写を撮るということで
今自分がここに関われるのがとても嬉しいことだと感じて
それでもう脚本がない時点でプロデューサーの小椋さんとは前に仕事をしてたので
小椋さんを信じて大友さんと仕事をしたいということで
最初は返事しましたね
現場の大友さんは時に厳しく、でも基本的に子供のように
とても面白い方なんですよね。
だから現場も終わったら飲みに行ったりしながら
楽しく終わっていったと思います。
自然に関して言うと(芝居に)何らか影響を受けてるとは思うんでうけど
何が明確にロケで良かったかというのは言葉にするのはとても難しくて、でもロケの方がやっぱりいい芝居になるとボクは信じてるんです。」
インタビューというより、一人でしゃべっていた感じですが(笑)
いつも通りに、一言一言ゆっくり言葉を選んで話していて
映画に対する彼の想いも、しっかり伝わってくるようでした。
プロデューサーの小椋さんは「オペレッタ狸御殿」の時に
オファーされた方でしたよね。
あの時も脚本を見ずに二つ返事でOKしたんだったけ??
後で軽く後悔したそうだけど・・・(笑)
今度は大丈夫かしら???
でも、「蟲師」には歌も踊りもないから
安心して見ていられるでしょう〜〜(爆)

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