もうすぐ2007年も終わりです。このサイトをご覧の皆様、今年もパディさんを見守り応援していただき、ありがとうございました!
パディさんの2007年を大きく振り返ってみますと、まず、今年の初めに新生カドリー・トイズとして新曲を録音。ロンドンのX-FMの人気投票でウィークリー優勝するなど、高く評価されました。
春〜夏の日本滞在中は、昨年よりさらに多くの人たちとの出会いがあり、パディさんにとって大きな収穫になりました。セッション・バンド『PADDY & FRIENDS』では2回のライブが実現。また、大貫憲章さんのラジオ番組への出演や、大野祥之さんの音楽サイト『FUZZ』での音声インタビュー公開など、雑誌以外のメディアに登場したのも新たな試みでした。
そして、長らくCD化が待ち望まれていたカドリー・トイズのデビュー・アルバム『倒錯のギロチン・シアター』がCD/DVDの2枚組でリリースされたのも、今年の8月のこと。オリジナル・アルバムに加えて、集められるだけの音源と映像でカドリー・トイズの魅力をフルパックしたCD/DVDは、改めて彼らの音楽性への再評価を進めました。
秋にはロンドンに戻り、カドリー・トイズのメンバーたちと新曲作り。来年2月から再びレコーディングを開始する予定です。今度は全部で8曲録音する予定だとか。前回の4曲と合わせてフル・アルバムを作る方向のようで、楽しみです!
来年も引き続き、パディさんをよろしくお願いいたします。
皆様、良いお年をお迎えくださいね。