8月12日に渋谷ラストワルツにご来場のお客様、共演バンド&スタッフの皆さま、ありがとうございました!
前回から約3ヵ月ぶりの「Tokyo Gay Rockers」、改めて良いイベントだな〜と実感しました。
基本的に「Tokyo Gay Rockers」は、シスターポールの求心力によって皆が幸せな気分になるイベントなわけですが(←勝手に定義・笑)、この日はIn Corridorsのマークが4年ぶりくらいに日本でライブをするということで、友だちやファミリーもやって来て、あちこちで旧交を温め合い、ハグや握手や乾杯でにぎやかでした。
In Corridors
サイケデリックな中に透明感のあるサウンド、かっこよかった!
マークは8月中は日本にいるそうで、8月16日は東高円寺 U.F.O.CLUBでもライブがあります。
詳しくはこちらを。
https://www.facebook.com/events/611012935723470/
マーク来日記念盤として、In Corridorsから2曲、NEW TOYZから2曲のスプリットCDも販売しました。制作者はNEW TOYZのKEIです。
a.s.a.n(アズアン)
ドラム&ヴォーカルの女性とギターの男性の2人組。しなやかな歌声と骨太のサウンドが耳に残り、「いいバンドね〜♪」とリハからパディがノリノリでした。
NEW TOYZ
(今回はモノクロの加工写真でまとめてみました)
このところ、立て続けに新曲を披露しているNEW TOYZ。「Eldritch(エルドリッチ)」は初公開です。
(2016.8.12 Setlist)
Skaab
Risk
White Light/White Heat
Line
Eldritch
Apart
冥虫(めいちゅう)
ヴォーカルの女性の深紅のバルーン型スカートの中で豆電球が妖しく光る! ポップでふわっとした毒入り綿菓子を差し出されたような、素敵なバンド。中毒性、高いです。
Sister Paul
どんどん引き込まれて、永遠に聴いていたいシスターポール。この日はトリで、アンコールもやってくれました!
DJのSatosickさんは後期Cuddly Toysの曲を(『Trials and Crosses』の収録曲)さりげなーく仕込んでくれて、ショーンの歌声にパディが「あ、これ!!」とウキウキする場面も♪
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そして、来月、パディはCuddly ToyZでラストワルツに出ます!
シスターポールが、Doctors of Madnessのリチャード・ストレンジとアーバン・ブリッツをイギリスから呼んで、自分たちがリズム隊を務めてジャパン・ツアーを敢行するのです。
9月5日の会場はラストワルツ、「Tokyo Gay Rockers」の第1回目に出演したキンキーサロンと、Cuddly ToyZがオープニング・アクトを担当します。DJはヤングパリジャンのツネグラム・サムとケイジ・ロンソン! (濃いメンツ!)
シスターポールはDoctors of Madnessの宣伝用CD-Rを無料配布していました。
ススムさんは、「彼らは高齢なので、日本で見られる最後のチャンスだと思う」と。
東京3回(含むプロモ・ライブ)と京都2回のDoctors of Madness公演、お見逃しなく!
ご予約はシスターポール、または各日の出演バンドまで。
Cuddly ToyZでは「9月5日・ラストワルツ」のメール予約をスタートしました。下記までどうぞ(★=@)
paddyphield.info★gmail.com