ロメオ・ミラー(Zinさんとユキノさんのユニット)は初めて見るので、パディもすごく楽しみにしてました。この日はドラムとベースが加わった4人でバンド編成。
Zinさんのパントマイムで幕を開け……、
曲が始まって、ぶっ飛びました!!!
先鋭的でクールなのに妖しく肉感的でもある二律背反サウンド。ぐいぐい引き込まれます。
マダムエドワルダとも、オートモッドとも違う独自の世界。なんと刺激的なことか!
しかも、カドリー・トイズの「Madman」をやってくれました!大胆なアレンジで衝撃的なかっこよさ。
Zinさんの歌は、オーディエンスの意識を絡めとって緊縛。みんな釘付け。
「ロメオ・ミラーよかったぁ!あのMadman、すっごくクリエィティブだよね!」とパディも大喜びでした。
終演後、楽屋にて。
