11月23日は「勤労感謝の日」でした
勤労 ー 心身を労して仕事に励む事
孫娘のSちゃん(小6)が私に可愛いお手紙を
くれたので、なんで?と聞くと
「だってなぁーおばあちゃんは毎日家事っていう
お仕事してるやろぅ?
それもお休みもないんやでぇ、それにお給料も
もらってないんやでぇ〜
だから感謝のお手紙やねん」という事です。
手作りの可愛いリボンの袋に4枚もお手紙です
毎日の夕食作り、塾への送迎へのありがとう、と
足の痛みを心配する内容でした
それとチョコレートでした
家事を勤労感謝してもらったのは初めてです
祝日ですがパパはお仕事なのでお昼ご飯と
夕食も作り、塾に送って行きました
冬期講習なので土曜日も塾に送りました。
もちろんパパにも書いて、お小遣いで仕事用の
ボールペンを買ってプレゼントです。
おじいちゃんにもリボンが青の袋にお手紙を
入れてましたが入院中ですのでまだ見せていません。
そういえば昔は学校で前日に先生から明日は
毎日頑張って働いてるお父さんに感謝しましょうって
言われましたね〜
肩たたきとかしてあげましょう、と言われましたが
お母さんに感謝なんて言われませんでした。
今はどこのお母さんもお仕事されてる人が多いので
どちらにも感謝って言ってるのかな・・・。
家事も勤労であるって教えるべきですよね〜
「勤労感謝の日」ってこと自体が忘れられている
みたいに思いますね。
ネットより引用ですが
「11月23日は最初から勤労感謝の日だった
わけではなくもともとは「新嘗祭(にいなめさい)」
というお祭りの日とされていたのです。」
>新嘗祭とは、その年に収穫された新米や新酒を
天地の神様に捧げ、天皇と国民が一体となって
天地自然の神々に感謝し、収穫を喜び合う
国民的な祭典です。
宮中行事としては大切な行事の一つですね。
収穫祭なのでうちのあちこちのお地蔵さまに提灯が
灯りお線香の匂いが家の中まで漂ってきます
うちの筋向いにもありますが、いつも若い神学生が
朝にお詣りに来ます。
近くの神社では少し露店が出たりしますが、今年は
コロナの関係でしょうか、提灯が並ぶだけでした。
ご近所の田畑はすっかり稲も刈り取られて鳥たちが
残ったお米をつつく姿が見られます。
田んぼも少しづつ少なくなり、田んぼの間にあった
お地蔵さんが一つなくなりました
近くのお寺に移されたそうです、お地蔵さんの
引越しなんですが、跡地には小さな石碑が残されて
田んぼもなくなり住宅が立ち並びました
こうして昔ながらの風景がなくなっていくんですね・・。
田植えの前には田んぼが掘り起こされますが
その時も鳥たちが土の下から出てきたミミズなどを
食べにたくさん集まります
田んぼがなくなっていくと鳥たちの食べ物もなくなり
それでなくても田んぼのあちこちにあった柿の木も
いつの間にか切られてしまって鳥たちが上を
ウロチョロと探すように飛ぶのを見ていると
寂しくなってきます・・・。
家の中から見える箕面の遠くの山々は綺麗な
紅葉、黄葉で風景としてとても好きな山の色です
夕暮れになると茜色の雲が山の後ろに浮かび
カラスや白サギが飛んで行きます
この間まではモズの鳴き声も聞こえました。
この茜色の雲が孫の家からも見えたので
「茜雲はほんとにきれいやなぁ〜」っていうと
孫たちは茜色という言葉をを知らなかった
ようですので教えてあげました
ここで何か和歌でも出てくるといいのですが
思い出せません(;^_^A
画像をお借りしました(自分で撮ればいいのにねぇ)
裏山で見つけた黄葉
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