2日前の朝6時ごろ、ピーチがいつもより早くご飯の催促をしだしたけど、まだ早いので寝てたら、ゲボゲボと吐いた
急いで飛び起きピーチを見ると、ケロっとしてご飯下さい!と・・・
胃液ではなく内容物もあったので、また膵炎なら絶食か〜

と思ったけど、ご飯の催促してるのに絶食はきっと発狂するので、とりあえずあげることに
しっかり完食し、💩の状態も良好、休日でかかりつけ医は休みなので、様子見することに
結局その後何事もなく普段通りだったので、昨日も一日様子見
でも最近ちょっとピーチの様子で気になる事が・・・
その1・・・ご飯の催促が多くなる
まぁコッカーだし、食いしん坊だしってのもあるとしても、今までより早い時間から、ねぇねぇ、もうご飯じゃない?って呼びに来るようになった

食べた後もまだないかな?って感じで飼い主がご飯中も催促するし(
前からだけど・・・)
その2・・・しっかり食べてるのに体重が減ってきた
レオンが来て運動量増えたか?フードも変わったしか?
でも体型は変わってない気がするのに背骨がふれるってのはどうよ・・・
その3・・・今年に入ってからの多飲多尿がまた増えてるような・・・
お水を入れてるボール(大2個)がすぐに空になってるけど、レオンがフリーになったから?
にしても減りすぎてるよね・・・
その4・・・目の周りや体にカサブタ?黒ずみ?色素沈着?イボも色んなとこ増えてきた
レオンが舐めるから?ストレス?でも確実に免疫落ちてるってことだよね・・・
前から疑われてるクッシング症候群の症状が出だしたのか〜?
でもクッシングなら積極的な治療はしないでおこうと思ってるんだけどなぁ・・・
とか色々考えてたら、やっぱり病院に行こうとなり、本日かかりつけ医に相談
体重・・・9.65s 先月よりまた少し減ってる・・・
4月にいつもの健康診断かねて血液検査してその時にALP(1,199)だけが上昇してたのでクッシング症候群の疑いで様子見となり、7月に体調不良で血液検査、その時は軽い膵炎でALP(425)と高いけど、前回より下がってた。
7月の検査からまだ4ヶ月だけど、念の為に血液検査をすることに💉
血液検査の結果が出る間に散歩に行ってチッチも取れたので、尿検査もすることに
尿検査の結果・・・
膀胱炎なので、抗生剤で治療開始決定
血液検査の結果・・・
APLが2,438と異常値、総コレステロールも低脂肪食にしたのに347と増えてる
他の数値が正常なので、更に調べるためにエコー検査も追加
ALPのみ高値の場合、ステロイド副作用、胆泥症、クッシング症候群が疑われるらしい
エコー結果・・・
胆のうに泥が溜まってるが、ALPがここまで上がるほどではない。
ピーチにステロイドの副作用が出るような治療歴はない。
と、なるとやはりクッシング症候群・・・
エコーでは副腎の肥大・萎縮は認められないが、左右が少しづつ同時に大きくなることもあるらしく、この診断はもっと詳しい検査をしないとダメ。
でも、クッシングの病名を特定出来たからと言っても、外科的治療か内服治療のどちらかで根治しない病気
外科的治療を希望してないので、投薬となると一生飲み続けなければならないし、以前に比べて安全にはなったと言われてても、副作用も結構報告あるので悩むところ・・・
私が思う治療に対しての判断基準、今辛いのか・・・
なので、4月のクッシング症候群の疑いで説明を受けた時、先生には現段階で積極的な治療はしないと言ってた。
今回は前回より進んでる・・・ケド・・・
今のピーチの症状・・・多飲多尿・食欲増進(
ご飯の時間前にストーカーのみ)・少し皮膚の黒ずみ(
レオンが舐めてるからかも)
クッシングで問題な筋肉の衰えや脱毛はまだ出てないし、呼吸も問題なし・・・
もっと症状が進んでから投薬開始をしても大丈夫なのか等、色々と話して、今のピーチの状態なら、やはり今回もクッシング症候群に対しては積極的な治療はしないことにしたので、検査も延期に

もちろん定期的に検査は必須
胆のうに関してはウルソを出してもらい、これで1ヶ月様子を見ることに
体重が少しだけ落ちてるので、少しフードを増やしてもOKとの事でピーチにとってはラッキーかも
ピーちゃん推定14歳8カ月・・・食べて・寝てが出来てる間はまだまだ元気だよね

にほんブログ村

4