今朝は、寝坊から始まりAM10時起床(笑)
午前中、約束していたゆみチャンの実家へ
物置の立替えの件で、慌てて用意して向かいます
ゆみチャンに道案内をしてもらいながら
車で移動して行くと・・・

「ストップ!アカゲラだ!」と、ゆみチャンが言うので
車を止めて自分も探すが、どこにいるのかイマイチ・・・
「ゆみチャン!カメラあるし望遠、望遠!」

自分は、肉眼でわからなかったのだが
ゆみチャンには、見えていたらしく
ちゃんと、カメラにアカゲラの姿が(*^^)v
そして、ゆみチャンの実家到着

この物置を新品に交換したいという希望
なので、その場で問屋さんとやりとりをして価格の設定
その後すぐに、組立て・解体・処分の段取りも完了
11月初旬に工事することも決定した
そして、コチラは↓

Aコッカーのレザー★元々ゆみチャンと暮らしていたのだが
ゆみチャンも忙しく、付きっ切りはムリなので
今は、実家でお母さんが介護にあたってる

じつはレザー、高齢に加えて悪性リンパ種はステージ5
他にも、心臓弁膜症・てんかんなど
いろいろな病を抱えているため24時間、介護が必要

定期的にウチにトリミングに連れてくるため
自分が、行ったとき匂いを嗅ぎに来て
「あ。嗅いだことあるっ」て、思ったのか(笑)
ソファーの隣で、くつろいでいました
その後お昼0時、急いで帰宅して
今度は、約束していた金融機関へGO!
今月は、いろいろお金が必要なので
そのやりくりと、ワン達をもっと快適に住ませる設備の
新たな発想があるため、それらに関連していろいろと相談

それを終えて、速攻に帰宅
定期的に来てもらっている病院の先生が
往診に来てくれる日なのです
ウチにも、約17歳半になるたんたんが
老衰と痴呆症のため24時間介護が必要
それと、モニも心臓病で僧帽弁閉鎖不全症
さらに先日、緑内障を発症して盲目の状態
当然、ステージ5

自分が選んだことなので、これらのことは想定内
ただ、どこまで手をかけて介護するのか?
実際として、商売として犬達を扱う人達の中には
商品と割り切り、犬は商品・営利を導くためのアイテム
として、接している人達もいます
その場合、損益を出す可能性のモノは処分する場合も
少なくないでしょう
ただ、それは命を命として考えない人間
自分から言わせれば「別の人種」
自分も商売として当然、犬達と深い関わりを持っています
でも、ウチの場合は家族として暮らしているので
犬達の病気や死。そして新しい命
すべてに親としての責任が生じます
そう考えたならば、24時間介護は当たり前
生活空間の整備・設備・導線
衛生管理。すべて、当たり前
それが、1頭でも30頭でもやるべきことは同じです
そして、それらに関して綺麗毎ばかりじゃ
成り立ちません。お金が必要です
1頭に対して1ヶ月どれだけの費用が必要なのか?
病院・トリミング・ゴハン
それらすべての可能性を計算して
そして、命と共に。それを踏まえた上じゃないと
ダメでしょう?
そんな道を選んだ場合、時間が足りなくて仕方ないはず
これは、ブリーダー・トリマー・ハンドラー
どの業種に関わっていても思うハズです
そして、一生懸命に「犬」を理解するべき
犬体・行動・遺伝・血統・・・etc
犬種ごとに違う、それぞれを理解しようと努力しなければ
ブリーダーもトリマーもハンドラーもできないハズです
上辺だけの知識で、さまざまな仕事をしている方も
少なくはありません
でも、覚えよう・覚えたいという向上心
それと、生活を共にする伴侶と考えた場合
命を守る行動へ自ら進み
それが難病の闘病生活になろうとも
いちいち他人様に、同情を求めるようなことはせずに
自分が選んだ道を自分で、必要なお金は惜しみなく使い
命を守ってあげなくてはダメでしょう〜
命ある限りその灯を消さないでください
不要になったら捨てる。その気持ちがあるならば
最初から犬達を伴侶に選ばないで下さい
そして、犬達と暮らす覚悟をしたならば
常に、見てあげて下さい
その上で、ショーを楽しむの良し
家族としていつも一緒にいるのも良し
ブリーディングをして子を育てるのも良し
トリミングやお風呂に入れてあげるのも良し
そして、仕事として関わる人達はプロなので
単に金儲けではなく、プロの目で命に接して下さい
言われたことだけをやってるようならば
プロを語らないでください
見た目・触った瞬間・その仔の異変に気づく目
そして、知識を持って行くよう
自分も含めて、日々努力をして行きたいものです

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