これは2種類のPamphobeteusを比較したものです。
左がPamphobeteus sp.IV Colombia、右がPamphobeteus sp."Gigantea"です。
体長は"Gigantea"の方が約2.5cmです。脱皮したばかりで腹部が膨らんでいませんので体長は若干違いますが、背甲の大きさを見比べてみるとほぼ同じくらいです。
それなのに"Gigantea"の方は、腹部にまだツリー模様が残っています。
これをみると、"Gigantea"は大型種なのか?という感じがしてきます。
一体どれくらいの大きさまで腹部のツリー模様が残るのか?という点も興味津々です。


1