2008/7/16
広島でおこったハプニングというのが、
カコの 脱 腸 騒ぎ!
広島最終日の夜、何やらハルと二人でギャーギャー言い合っていて、
いつもの事なのでしばらくほおっておきまして。
さあ、そろそろと、泣き止まないカコをお風呂に入れると・・・
シモの右半球がもっこり腫れているではありませんか!
そしてそこから股にかけて硬いしこりを発見!!
慌ててちょっと遠い病院まで連れて行きました。+゚(゚´Д`゚)゚+。
カコは「ママ〜 ママ〜」と激しく泣いていました。
病名は「そけいヘルニア(脱腸)」(TωT)
先生が「手術した方がいいです。」
と言うので、手術覚悟で延岡に帰り、県病院に連れて行きました。
何をするにも腸が出やしないかとても心配!
すると延岡の先生は
「まだ1回しか出ていないので手術はしない方がいい。
2歳未満の子供に全身麻酔をかけるのは肺の機能がまだ未熟なので
止めておいた方がいいです。緊急の時だけ手術します。」
そうなの・・・。
病院によって「そけいヘルニア」は手術する・しないが極端らしいです。
カコの場合、その後1度も出ていません。
保育園の先生にも伝えてしばらく様子を見ることになりました。
「高い 高い」しただけで脱腸になった子がいるとか、
慣れてる子は腸が出るたびに自分で手で押し込むとか、
常に出ているので2歳未満で手術したとか、
たくさんの脱腸経験者(ママなど)から話を聞いて勉強になりました。
みなさんのお子さんも気をつけてくださいね(´A`。)
ホント、知らないと突然出るのでビックリします。
ちょうどカコと同じくらいの年にハルキは
県病院で腸の手術をしています。(腸重積でこれは緊急手術でした。)
しかも「7月」に。
また、旦那も1歳2ヶ月で脱腸の手術をしているそうです。
我が家は特に「腸」に要注意かも!?・・・と思ったのでした。
今朝もカコは「窓(1階)から落ちる」というハプニングが起こりまして
ハプニングだらけで私もしょっちゅう心臓バクバクです。

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