着エロの女神  10周年

グラビアアイドルの全盛期、巨乳がスタンダードとなりアンチとして脚を主体とするスタイルをウリにするアイドルが登場。新人が次から次にデビューするに辺り、この2極化以外でウリを見付けなければならなくなるのは必然の事であった。

アンチ巨乳の一ジャンル、RQを筆頭とするスタイル軍団の中に(肌の)露出を極限まで高めた娘達が居た。強烈なハイレグとTバックが基本スタイルで、グラビアでは>股を広げるという挑発的なポーズを取る。脚を長く魅せる為のハイレグの強調がエスカレートしたモノと考えられるが、こんな娘達に着衣なのにエロい!という意味で着エロという称号が与えられた。いつの時代も刺激は判りやすく(野郎の)眼を惹きつけるモノでこの着エロはブームとなった。

そんな着エロの世界に降り立った一人の女神が「インリン・オブ・ジョイトイ」(インリン)である。

インリンフォトブック『リアル』

私が最初に彼女を見たのは「プレイボーイ」(週刊)のグラビアだ。デビューしたての頃なのか今見ると全くエロくないのだが外国(台湾)出身のグラビアアイドルという事で目に留めていた。その後、寺沢武一のフォト漫画「ガンドラゴンΣ」の主人公として登場。この頃既にTバックが基本という着エロ路線だった。

彼女は自身のHPで過激な発言と衣装で自己表現をしていて、そんな所も気に入っていた。
HPを始めとするマニアな世界で人気があったようだが、いよいよメジャーデビューの報を聞いた時は小躍りしたものだ。
そして、彼女が一躍有名にしたのが着エロの一つの定番ポーズM字開脚である。正面切って股を広げて見せる(脚の形がMになる)というのは衝撃だった。(ウンコ座りとは違う)彼女がやり始めて以降着エロ=M字というのは定番。着エロの娘は全員股を広げていた。外国映画のストリップダンスシーン等ではこんなポーズは当り前だが、グラビアアイドルが行うというのは新しかった。

一時代を築いた着エロだが、現在一般紙ではほぼ壊滅。活躍の場はDVDアイドルへ移っているが、既に着エロという言葉が生ぬるく感じる有様だ。基本はブラジル水着で局部がかろうじて見えないだけという状態がデフォルトとなりつつある。純粋な意味で(この言葉も基準は無いが・・・)着エロで頑張っている娘はどれだけ居るのか?そもそも、グラビアアイドルの衰退と共に着エロの需要も粗無い様に感じる。

繰り返すが、過激さだけならば一瞬眼を惹く事は可能だ。しかし、続けていくのはやってる方も見ている方も疲れるモノだ。そんな中、自分のアイデンティティをグラビアから滲ませていたインリンは、やはり着エロの女神だった。

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