2009/6/20
土居…もとい、tenkla先生の「ヨメイロちょいす」2巻目が
めでたく発売されたので購入。
しかし手に入れるまで「帰路で家にも一番近い店に無い」、「家を通り過ぎて
二番目に近い店に行くも無い」、「Uターンして『帰路の時点なら』二番目に
近い(その時点では最も遠い)店でやっと入手」という、ろくでもない目に…
思えば1巻目は今は亡き本屋で買ったんだよなぁ。
しかも仕事場の近くだったから、昼休みに買いに行けたんだった…
とりあえず最初の店は「みつどもえ」も「ひだまりスケッチ」も1冊として
置いてない点でダメ過ぎ。小さいわけでもないのに!
閑話休題、肝心の内容から言えば、土居…じゃない、tenkla先生はやはり
バカだった(褒め言葉)。
笑いを押し殺すのに必死で、エロ要素もあるし、とっても人前では見れないな、
こんな物(やはり褒め言葉)。
初代インカ帝国皇帝(この人の描写がまた無駄に凛々しい)の偶然ながらも
ヤバすぎな名前が出てくるエピソードがバッチリ収録されている点では、
歴史の知識が身に付くかもしれないが(ないない)。
とにかく、一般紙なので直接的な描写は無いものの、バカエロ度は全く衰えて
いない事を再認識。
忙しいとは思うけれど、またエロマンガも描いてください、土居坂崎先生。

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