Life on the Surf Boat

欠場...と思いきや、朝が来ればまた海に足が向く。
海に行かずにウダウダしてる方が身体に悪い。

波はどうかな？パドボもついでに積んでおく。
勝浦フラット、速攻で釣川移動。
カヤックは誰もいない。珍しいな。
サーファーはテトラ右岸に３人ほど。アングラー多し。
河口をピークに腿くらいのきれいなセットが時折入っている。

今なら河口中央は独り占めできそう。
よっしゃ今日はカヤック一本勝負と決めた。
Ｍ木さんが来た。その落ち着いた貫禄と優しい話し方から
同年代と思っていたがボクより４歳も若かった。失礼しました。
まだマスター前だったとは、重ねて無礼をお許しを。

午前中だけでカウントしてないが３０本近く乗れたのでは。
乗れすぎるので疲れた。
乗りやすい上に一度乗ると河口奥深くまで延々と乗り継げるので、まさにポロロッカ状態。

一区切りつけて昼メシにした。
１ミリの夏用ウェットで少し肌寒くなったので、
冬用のマーシャスの３ミリに着替えた。ついに秋も深まったということかな。

午後の部再開。今日は体調もナンなので、２時間で上がるつもりでいたが、
イージーで乗りやすいので、なかなかやめるにやめられなくなり、

結局２時まで遊んでしまった。今日は５０本くらい乗ったかもしれない。
さすがに疲れた。波は大したことなかったが、十分遊べる波だった。

早起きウォーキングから帰ったら、
今日は子供カヌー。
ここのところマイクロバスが使えないので、
マイカーにリバー艇を５艇積んで
練習場所の川まで運んでいるが、
これがなかなか重労働。
積み込みに１５分かかる。
子供らもパドルを積んだり手伝ってくれるが、
カートップはほとんど一人でやるしかない。
ま、とにかく月２回のご奉公と割り切ってやっています。


夕方、奈多へトローリングに。
今日は全く音沙汰ナシ。青物狙いやめて、
次回は餌木でイカでも狙うか･･･


それにしても、なんとなく身体が重い。
もしかして風邪？
仕事も毎日ハードな上に、大会もあったし、雨でも歩きに行ったり、
ほとんど不休できたもんね。

無理がたたったか？明日は欠場したほうがよさそう。
おやすみなさい。

朝、雨の中をウォーキング。
帰り始めたところで雨足が強まり、ずぶ濡れになった。
でも、気持ちよいのだ。

お昼から勝浦へ。
雨も上がり、薄日が差し始めた。
波は････小さい。
仕方ないパドボで入ろう。
でも波が上がるのを待ちきれないカヤッカー達が
もう入って波待ちしてる。


久方ぶりのパドボは気持ちよかった。
パドリングしてると暑い暑い、とても１０月とは思えない。
午前中北東が吹いていたけど、今は風もなくなった。
パドボでまず１時間。

（撮影さだっち）

セットで膝〜腿サイズが入り始めたので、
サーフカヤックに乗り換えまた１時間。



また、波が落ちてきたのでパドボで１時間。

最後は身体をクールダウンさせようとロール練習がてら
カヤック１時間。
で計４時間も遊んでしまいました。

今日のメインメニューは↓コレ。
海仲間の二人の門出をみんなで祝った。
カッコイイ若武者と素敵な花嫁だったなあ・・・
本人達の了解とってないので、小さな後ろ向き画像です。
おめでとう！

大会も終わった。今年は自分が多忙なため、遠見の見物状態に近かったが、
また大会に出て漕いでみたいと思う。

チェックポイントで選手の漕ぎをゆっくり眺めることができたのは
よかった。
シングル部門はそれなりに漕げるレベルの人が集まっており、
レース的な面白さが充分味わえた。

ところが、タンデム部門はバラエティに富んだ多様な参加者で、
どちらかといえばまだ一人では漕ぐ自信がなかったり、
非力なご婦人や児童といった参加者が多い。
したがってレース的な面白みはなく、
とにかく完漕を楽しもうというスタイルが多い。

この部門で優勝してもあまり大したものではないのだ。
自分も以前はタンデム部門に執着した時期があったので、
今思えば恥ずかしい気もする。
よく弱い者いじめをしたものだ。

この画像の御仁、か細き女性を前に乗せ悠然と漕ぐ姿は
勝ち負け以前に真の男らしさがあったね。
弱い者いじめか弱い者助けか？
どちらを選ぶも自由だ。

無事終わった。台風の影響が微妙でしたが、
やや風があった程度で事故もなくなによりでした。
私は今回はヒラ委員だったのでかなりお気楽でした。
最奥部のチェックポイントを受け持ったので、
久々に南九十九島を自艇で漕ぐことができました。
レースの始まる前の７時５０分、鹿子前ビーチから亀の子島へ
漕いで行くところです。↓

チェックポイントでアヘアへ言いながら漕いでくる選手の皆さんを
激励していると、なんでオレも出場してないのだろう？って
思うね。
来シーズンはレースに復活も楽しいかもね。
出るなら相当前から十分なトレーニングをしなくては。

↑先頭争いの方々
表彰式もいつもながら和気あいあいで楽しかったね。

最後のスタッフを壇上に上げてのあいさつだけは毎回照れくさい、
次回はナシでお願い････。