ウエットとドライ、どちらも捨てがたいですが、
どちらかと言えば私はウェット派。
この上下セパレートのマーシャスのタッパとパンツの組み合わせは
サーフカヤックのときには最も愛用している。
フルドライやウェットロングに比べてはるかに腰の動きが軽いのです。
買ったのが2006年の10月なのでもう3シーズン使っているけど、
大した痛みもなくまだまだ使えそうです。
でもやはり袖口だけは、着脱の際に最も負担がかかるようで、
すこしばかりジャージが破れてきた。
昨シーズンに5ミリほど裂け目が生じていたので、
アクアシールで圧着しておいた。

今回、その近くの場所にやはり5ミリほど破れが現れたので、
前回補修した部分を含めて裏側からパッチを充て補修した。
画像の袖口の黒いところが補修箇所
幸い表面側は生地がそのまま残っていたので、うまく補修ができた。
表面からは気がつかない破れなので、ときどきチェックするべし。
早めに補修しておけば、タッパロングがタッパベストにならずに済みそうです。
