荒れるときも穏やかなるときも・・・というのは祝詞の常套句ですが、
サーフカヤッカーもまさにそんな休日を送っています。
海の遠い自宅から毎週のように波乗りにやって来るさだちゃんは、
いつも明るく爽やかな好青年です。

彼をサーフに引きずり込んだのは何をかくそう私やK村さんなのですが、
今では一番入れ込んでいるのは彼自身かも知れません。
上達もあっと言う間でした。
波乗りするカヤッカーに共通する性格はネアカな人が多いということでしょうか?
まだ根暗な人に会ったことがありません。おとなしい人はいますが、
物事をネガティブに考えるタイプの人はサーフカヤックのような
遊びを選ばないのかもしれません。
でも、本当は沖合をツーリングするシーカヤックの方がリスクは高いと
考えています。