アンニョンハセヨ



第3弾の後が少しあいてしまいました。

この間に札幌はいきなりの雪


で道路はアイスのガリガリ君状態

歩くのにつるつるで疲れます
今日は

三日目の旅日記を綴りましょう

三日目の朝食はおかゆ それもあわびと松茸のおかゆですよ
キムチやらの小付けが5〜6品ついてこれが日本円で約1600円位

日本とはかなり値段設定に違いがありますね
凄く凄く 美味しかったです
너무너무 맛있어요
さて 三日目は滞在期間中設けた 一日フリーの日です。
この日は ヨンファが市場回りをする日だったので市場に同行する人と 自由に買い物に行きたい人、とに別れました。
韓国の工芸品や器の問屋さん、ポジャギにつかうモシ(韓国の麻)など生地の問屋さん、その他東大門市場の総合市場という所も行って糸やビーズ、小間物雑貨等も見て来ました。
そして買いましたよ その一部で〜す
これはポジャギで使う刺繍パーツです。今回はいままで店にない新しい生地も買いました。
そしてヨンファの今回のお勧めは器です
ヨンファの撮影技術がないばかりにせっかくの器があまりよく撮れてなくて残念

ですが 百聞は一見にしかず!
是非お店で見て頂きたい物たちです。
많이 많이 예뻐요(とっても可愛いです)
市場を回りホテルに戻ると他の皆さんも手荷物を山ほど抱えて一度帰宅?
それから

で 夕食場所へゴー


最後の夜のメニューは
「닭 한마리」(鶏一羽、と言う名前の料理でこの名前が店名になっています)
サムゲタンのように丸鶏を鍋に入れて運んで来るのですがコンロにかけてぐつぐつしてきたら鋏で丸鶏を食べ易い大きさにカット!
じゃがいもやトッポギの餅が入っていてスープは何も味付けがされてなくて
澄んだ塩ラーメンのスープのようです
カットした鶏肉とスープを器にとり ここで自分好みに味付けを

にんにく、キムチ、タデギ(唐辛子をベースにいろいろ調味料を混ぜてつくる薬味)、お酢、醤油などを取り分けた自分の器の中で調合して食するのです。
この状態できて煮えると下画面のように

これは店のアジュンマ(店員のオバサン)が食べやすくカットしてくれているところです。
タデギを加減する事で辛いのが苦手な人も激辛が好きな人も美味しく食べれる料理

今回のツアーは旅行社のパックにはない店ばかり、全てお店はヨンファが指定しました。
現地の韓国人の案内人も知らない店で 驚かれました

韓国人ばっかりの中で食べてると

に来た気がするのではないかとヨンファがチョイスしたのですが
参加者に喜んでもらえたようで ほっ


食事の後 東大門のチョンゲチョンを散策でも、と思っていたのですが 次の日の
早起きを考えると皆ホテルに直帰

買い物で疲れていたのかもしれません

こうして三泊四日の旅は終わりを告げました。
最後に宿泊したホテルの19階のバーからみた夜景です。
(あっ、ヨンファが最後の夜まで飲んでいた事がばれた

)
죄송합니다(すみません

)楽しい旅行に乾杯


無事故で全員無事帰国できてよかったです

参加者の皆さん お疲れ様でした


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