と、朝のラジオで外人がはしゃいでいました。あったけーのはうれしや。
職場の糞ミュージックですが、いろんな人が不満をとなえたのが上の人の耳に入ったのか、止みました。えがったえがった。糞ミュージックであたまの音部門が壊れて、曲を作る謎の能力がなくなったら選手生命が危機に晒されますからね。
ところで南方熊楠の本は中沢新一の解説部分がえらおもしろいです。日本古来の信仰や伝承のことがいっぱい書いてあって、よくはわからんが読んでるとふつふつくる。神様の創造物として自然を崇めてきたのではなく、自然の素晴らしさや驚異から神の存在や神にまつわる物語を想像したのだ、ということは大変納得がいく。
やっぱりわたし、唯一神とかわからん。
しかもその唯一神が人間の、男性の姿をしているって場合に、その宗教圏の男女観がどういうものになるかと考えると、なんだかとても息が詰まる。
無性に巨木が見たいであります。