ちょっと前の話ですが、
「サンリオの語源は、山梨王」というのは、ガセってのを
トリビアでやってましたが、
正しくは、
「サンリオの語源は、サン(聖なる)リオ(川)」がガセ。
10年以上前に創業者は、インタビューで
「山梨出身で、故郷に錦を飾って王様になる!というくらいの
意気込みを込めて、山梨の王、サンリ・オウ サンリオにした」と、
明言しています。
数年後にサンリオの広報部は、さすがに山梨の王では
ずうずうしすぎるという事からか、
「創業者が山梨出身なので、山梨からサンリと付け、
オは語感を整えるために付けた」と、苦しい
発表に変えていました。
最近言い出した聖なる川なんて意味不明で、説得力ありませんねー。
川の流れのようにファンシーグッズを届けるって
何でしょうね。
ま、自分の会社の事なので、言ったもの勝ち!
サンリオの語源は今やパチですね。
どうせ、サンリオでトリビアに出すなら、
「サンリオの女子社員は美人ばかり」
というのが、いいですね。
今はどうか確かめてませんが、
創業者は、同じくインタビューで、
キャラクタービジネス成功のポイントは
美人を雇うことだ、と答えていました。
なぜなら、ファンシーのようなかわいいものは
常に新鮮な若い感性が大切で、
しかも一人の人間が作れる傑作は一生に一個であると。
美人社員はどんどん結婚して退職するので、
サイクルが早く、女子社員の鮮度が保てるそうです。
今、こんなこと発表したら大騒ぎになるんだろうなあ。
でも、さすが創業者!正直で男らしい!かっこいいー!
そんなこと言ってみたいですねー。
皆さん、今度ホビーショーなどでサンリオブースに
お出での際はお確かめください。
美女以外の女性がいたら、改善(?)されたって
ことですね。
(サンリオに入社したかったなあ。男性社員うらやましー!)

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