「女子総合格闘技『DEEPジュエルス37』について」
格闘技
今月8日の母の日に、後楽園ホールで、『DEEPジュエルス37』の昼興行があり、見に行ったので、送ればせ、いや、遅ればせながら、又、俺流総括して置きマウス。今回も、かっこがないものは、全て、5分2Rの総合ルールで、記憶が曖昧なものは、eファイトやゴング格闘技を参考にさせて貰いました。先ずは、オープニングファイト
▼奥富夕夏×MANA(アマチュア総合ルール3分2R)は、終始、奥富が優位で、MANAは防戦一方に。誰が見ても納得の3−0で、奥富が勝った。ここからが本戦で、
▼中井りん×Te−aは、中井がTe―aを抱え上げて叩きつけ、中井の寝技地獄ショーの始まりに。2R目も、片足タックルから寝技に持ち込む中井、腕十字が決まり、レフリーが止め、4分43秒、中井がフライ級GP決勝にコマを進めた。うん、俺の予想どおりになった。
▼山崎桃子×ちびさいKYOKAは、終始、山崎の首相撲からの膝蹴りや、グランドでのパウンド等の打撃が勝り、3−0判定で、山崎が勝った。久々のケガからの復帰戦を、山崎は白星を飾ることが出来た。
▼長野美香×ケイトロータスの新旧美女対決は、1R目は、ケイトが優位に進め、2R、グランドでのバックからの長野のスリーパーが決まり、0分57秒、ベテランの長野が勝利を収めた。長野もMCで言ってたが、負けたケイトはこれからの選手なので、頑張ってねっ!。
▼東ようこ×KINGレイナ(総合ルール5分3R)は、終始、東の打撃が勝り、2R目の途中からレイナはバテバテのスタミナ切れに。3R目も東の打撃にヘロヘロのレイナ。5−0判定で東が勝ち、フェザー級のベルトが腰に巻かれた。これは俺のやや予想外だった。
▼大島沙緒里×須田萌里は、グランドで大島が優位に進め、1R2分58秒、変形のアームロックが須田に決まり、大島が一本勝ちに。アトム級のベルトが大島の腰に巻かれた。須田はプロデビュー以来の初黒星に。現役JKで、まだ、これからなので、頑張ってねっ!。
▼中井りん×杉山しずかの、フライ級GP決勝は、1R4分53秒、スタンドから中井がテイクダウン。腕十字を決め、中井の腰にフライ級のベルトが巻かれた。まあ、俺の予想通りの結果になったかな?。
※今回も、チケットの半券の裏に、名前と電話番号を書かされ、体温と、手消毒で入場に。マスク着用で、声を出しての応援はご法度。会場も、南側後ろ数列を、空席にしてた感じだ。以上です。ほなね。















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