Britomartから
Papakuraまで電車(日本で言う準急かな?)に乗ってみました。
理由は駅の写真を撮っていて只乗ってみたくなっただけ・・・。という安易なものです。
インフォーメーションの人に「Papakuraには何がある?」って聞いたけど、
「住宅地なので特に何も変わったものは無い。駅周辺には喫茶店くらいはあるけど・・・。」ということだったのに乗ったのです!。
途中の駅は
"Panmure" "Otahuhu" "Papatoetoe" "Takanini"など多分マオリの言葉ではないかと思う知名が・・・。
それにしてもローマ字読み出来る!
途中の景色は湾が見えるところは綺麗でしたが、他は特に普通。
「だから何も無いってゆうたやろ?」
それでも旅先ではしょっちゅうこういう行動を取るのです。
一般的には「変わってる」と言うのでしょうけど、
私達に言わせれば、「
観光地ではない所を見てこようツアー」
という立派な?社会見学なのです。
ちなみにこの「
ツアー」で上海の裏通りに踏み込んだら、アヒルは道路走りまわってるは、子猫がまな板の横のお皿の上で鎮座増しますは、汚ったない食堂で食事してトイレ借りたら、遠い木材置き場の隅っこの例の溝が掘ってあって仕切りの無いトイレに案内されたり(好奇心旺盛だからちゃんと利用させてもらいましたけど)珍道中になることは間違い無いです。