紙魚の目

ちょっと斜めから見る 考える???アタマの整理。発展途上の思考???

 

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投稿者:よそじい
この男は、自分をダマしていると思います。イスラム移民の件は自分にとっても都合のよい言い訳でしょう。抑えられない銃器による殺人願望、死刑のない懲罰制度、日本とは比較にならないほど快適な拘置生活、内向的な性格であるがゆえ相反して高まった自己顕示欲とナルシズム。小さな自分というコップの中で、大きな国家のために必要な儀式という手前勝手な価値観を昇華させてしまったのではないでしょうか。その中心にいたのが正義を行う自分。イメージするだけで奮い立ってしまい具現化することを止める事ができなかった。そうして丸腰の弱い同朋を、犯行をするためには身の安全が保証できるような警察のいない孤島で、鳥を撃つように殺害した。

人を殺す快感を上手に政府政策への不満へ転嫁できる狡猾さ。他人の血を見、絶命の瞬間を感じるため、目の前の肉体に弾丸を打ち込み、なおも冷徹に犯行を続けられるほど傲慢に肥大してしまった異常性癖。そんな甘い自分の夢を支えてくれたのが犯行後の身の安全を保証してくれる国家の処罰制度。男は命あるかぎり自分を可愛がりたいのでしょう。ノルウェーに死刑制度があれば全く違った道を選択していたと思います。ただ、人を殺すという行為は、自分が幸せに生きてゆくためには止められなかったと思います。おそらく捕まらないように、周到に殺人を行ったでしょう。

イスラムの名を使い殺人を犯してしまった代償として、イスラム社会に身柄を引き渡し、その処罰の一切を任せると政府が言ったら、男はきっと引き渡し前に発狂するでしょう。死刑宣告者が死への恐怖から逃れるため発狂したかのように振る舞うのと同様、演技のように自分をダマせるでしょう。

これはイデオロギーや孤独による歪みではなく、性癖による犯罪。自分の心に隠れ蓑を作れる精神のダブルスタンダード。だから同調していた組織や共犯者などは、まずいないでしょう。社会的病理をからめて考えようとするといかにもドラマチックではありますが問題の核心が曖昧になるだけだと思います。わたしにはノルウェー社会の構造と現実を、犯行だけではなく自分の心の整合性にも上手く利用した異常性癖者の犯罪としか見えてきません。長文失礼いたしました。
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