おおやっと更新したなMさ
毎度の焼酎の写真
彼はあくなき焼酎探求者である。
そこからちょろっとページを飛ばすと
な、なんじゃ〜?_?
面白ネーム発見!
焼酎って時々ばっかじゃねぇのーってな名前がついてるのがあって楽しい。
初めてその手に出会ったのが
「明るい農村」。
酒つくりは農家の転職か?
すかさず飲んだ。味は忘れた。
そんなもんだ。
そしたらしばらくして新発見。
「農家の嫁」
嫁が来たのか?その喜びか?
または嫁の仕事として課せられた酒つくり、できたものはやはり純粋にそこんちのものとは別物なので改めたネーミングを必要としたのか。
『ダバダ火振り』
久々HITなネーミンGOO!
栗焼酎らしい。
いいぞー。なんだかさっぱりわからんとこがイイ。
dabadaっていう濁音が力強さをかもし出し
火振りなんていわれたら栗がパチパチ火あぶりにされとるんかー、と飲むほうも鼻息荒くなるぞ。
『爆弾ハナタレ』
爆弾落とされて驚いて鼻水が出る程美味い?
爆弾というのを作ってるのが親父で、これは2世がつくって
よし、これなら世に出してもかまわん
あ、ありがとうございます
お前も一著前になったのー
いえいえわたくしなぞ、まだまだハナタレ小僧でやんす、
ってことか?
『天使の誘惑』
黛ジュンのFUNか?
そして
『土佐宇宙酒』
う、宇宙って…スケールでかすぎです。
酒酌み交わしながら地の果て、最果て、宇宙の果てを思う
何たるロマン派
しかもそこに土佐って着くと単なるロマンでなく「男の」ロマンっぽい、坂本竜馬チックなネーミングである。天晴れ!
こういうの、好きだ。
ネーミングへのこだわり。
かつてずいぶんそんなんに時間をかけたものだ。
けどこういうことは個人作業で共同ってのには不向きだ。
ちなみに活頗の頗の字はスコブルと読み祭響スコブルからとった。
スコブルは宮武骸骨の出版物からいただいたもので活の字はいつの日か復活できるようにがんばれと。タイトルとかネーミングにはインパクト、遊び、思い入れ、音感のバランスが必要でそういうのに凝ってるのに出会うとそれだけで手にしてしまう。
あーたのし!
楽しついでに毛皮のマリーズのチケット買いにいっちまおうっと。

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