男扮女装祭典/男性が装う女性
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2021/10/30
「Dimitria Sparrow」
transsexual
Dimitria Sparrow
ディミトリア スパロー
trans makeup artist
ディミトリア・スパロウさんは、カナダの・・
トランス女性でメイクアップアーティストです。
彼女は、美容ブロガー&
YouTuber
として
活躍をしています。
彼女は、思春期の頃から自身の性に違和感を
持ち・・その後、トランスジェンダー女性として、
葛藤と模索を続けてきた・・・・。
メイク・アチーストのディミトリア・スパロウ
(34歳)さん。
私が大学生の頃、あるクラブの ハロウィーン
パーティで初めてクロスドレッシングの仮装
コスチュームで参加しました。
私を本物の女性と見間違え何人もの男性から
アプローチされました。その夜の興奮は今でも
はっきりと鮮明に覚えている。
私の女装姿に多く人々のから感銘を受け
とりました。その嬉しさが、私にとって・・・・
クロスドレッシングを極めようと決め、より頻繁に
女性らしさを追求し研究を始めました。
現在はトランス女性として、ジェンダーや
セクシュアリティの考察を続ける一方、
メイク・アチーストとしても活動する。
彼女が、これまで抱いてきた感情の揺らぎを
見つめ直しながら、トランス女性としての
考えを明らかにした。
20代の頃の私は、毎日擬態をしていた。
メイクをして、スカートを履くだけで、いつもより
「女性らしい」振る舞いや雰囲気になります。
毎日こうしないと気が済まない。スカートを
穿くのは女性的な衣類とされているから。
その頃の私は、筋肉質な太い腕、肩幅が
目立ち寸胴の身体付きをカバーできる服を
探して必ず試着を重ね、女らしい体のライン
が出る服装を探し求めていた。
私は、春青期の頃から、ずっと得体の
知れない苦痛を感じ続けていた。
男として居心地が悪かった。まだ自分の
ジェンダーがなんなのか、考えたことも
なかったころの話です。
17歳のわたしは、男性的に成長する身体に
違和感を抱いていた。自分が何者なのかの
自分がこの世界に存在する場所がないと感じ
混乱していた。
その頃の私は、クラスメイトの男の子に・・・・
ときめきを感じた。普段、普通に話して・・・
いるけど、段々と「おかしい」と気付き始め
彼を好きになっていた。世の中は、男女の
ふたつの性別にのみ分けられ、わたしは
「男」に分類されているのだと気付いた。
その後、大学1年の春に偶然に手にした
本で私は「トランスジェンダー」の存在を
知り、ネットで心の性と体の性が 違う・・・
「性同一性障害」の知識を知り得た。
20代前半から、クロスドレッシングを
楽しんでいた私は、ようやく意を決して
ジェンダークリニックに行き、性同一性障害
の診断を受けました。
その後、担当の医師のアドバイスを受けて
ホルモン治療を始めました。女性化した体の
変化に合わせて服装なども変えていき、
30歳頃、周りにも打ち明けて女性として
暮らし始めました。
私が周りから女性として見られるように
なって、自分の外見が、女性として「審査」
されていることに気づいていました。
見知らぬ男達が私を見ながら・・・・・
もしがして
男?女?
と指摘し批評し語ら
れるのですが、もちろん顔や服装について
何かを言われることもあります。
トランス女性の私に、どうやら彼らにとって
私を大っぴらに外見を論評し、「審査」を
受けるいい対象と思われているようです。
そして実は同じような視線は、・・・・
シスジェンダーの女性からも向けられる
ことがある、と気づいたのでした。
トランス女性の私に対して、不自然なほどに
外見を誉められ、ちやほやされることが
あるのです。
トランスジェンダー女性として生きると
いうことは、トランスジェンダーであり、
女性であるという両方が合わさったが
ゆえの大変さにも直面することとなりました。
女性であると周りに見られるようになると
困ったこともあります。例えば見知らぬ
ひとに体を触られるとき、それ自体が
もたらす苦痛や恐怖だけでなく、
もうひとつの恐怖があります。
「トランスジェンダーだとバレたらどんな
目に遭うだろう」というのが怖いのです。
性別移行の経験に照らして考えると、・・・
私にとって、女性への蔑視というのは本当に
リアルで、それはただただ性別だけを理由に
理不尽に生じているとしか思えない、という
ことです。
そしてもうひとつは、そのように蔑視を
受けるだけでなく、女性であり、しかも
トランスジェンダーであるということが、
さらに困難を増しているということです。
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投稿者: hankusi
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