男扮女装祭典/男性が装う女性

Christine　Claire
クリスティン・クレール
MTF Transgender



私の名前はクリスティンです。
私はロシアモスクワの近郊の小さな町に
住んでいる。

私は26歳のロシア人のトランスジェンダー
女性です。2017年以来、女性として生きる
為に（HRT）ホルモン投与を受けています。



幼い頃の私は「女の子になりたい」と悩ん
でいた。私は6歳頃から女性の服を着たい
という衝動に駆られ女の子の服を着て
遊んでいた記憶があります。



私がそもそも性別に違和感を感じ始めたのが
たぶん15歳の思春期の頃だったと思う。
その頃の私は、｢男らしさ｣を求められる事が
多くそれで性別違和が暴発した。



しかしながら、「女性として生きたい！」と
こう強い想いを感じていたが・・・・・・
私は｢本当は男なんだ、男として生きるのが
ふさわしい｣と考えたりもしました。



その結果、自分の思い描いている・・・・。
「女性として生きる」人生の望みは挫折しました。
本当は「本来女性」である自分気持ちを隠して
生きて来た結果、苦痛とストレスにさらされ、
うつ病などの精神疾患を発症した。



4年前の2017年にもう少し真剣に・・・・
私は『これからは自分の心に従って生きよう』
と心に誓い真剣に女性への移行を考え始めた。
両親にカミングアウトをして女性として
生きていく事を決意しました。



私は、性同一性障害のカウンセリングを
受けてすぐにGIDと認定され、半年後に
外見や身体の女性化を促すホルモン治療の
エストロゲンの投与を開始した。

これは私がホルモン投与を開始したその頃の
写真です 。



ホルモン投与から約一年が過ぎて順調な
進歩を遂げる。体全体に脂肪が付きやすく
なるので、顔も含め骨格のラインが丸みが
出るようになった。



私の肌は、男性特有の肌なので少し荒れている
のですが・・・・それでも投与前と比べると
随分と綺麗になりました。
肌のキメが細かくなったおかげか、やや・・・
白くなったように思います。



ホルモン投与を始めて1〜2年の頃・・・・・
その頃から、永久脱毛、髪を伸ばしたり
レディースの服を着て、女性として生活する
ようになりました。



*私は、クロスドレッサーではない*
女性になりたくて、今後の人生を後悔
したくないので本物の女性として磨き本気で
運命をつかみ取っていきたいと思います。



私は、ソーシャル・メディアのプラット
フォームで多くの写真を投稿しています。



私の女性の自己であることは常に楽しく、・・・
喜びに満ちています。私は新しい友達を見つけ、
多くのサポートと助けを得ます。



私はメイクするのが、苦手です。得に・・・・
ファンデーションの塗りかたとアイシャドー
アイライン、マスカラが全く出来ません。
もし、簡単な方法を教えて下さい



私は鏡の中で自分自身を見たとき、私はそれが
どのように見えるかが好きです、私は結果の
写真を見るのが好きです。



女性になった私は、ハイヒールに憧れを感じて
いた。だが、ハイヒールを履くことは苦手で
何度も転びそうになった。

世の中の女性はどうしてハイヒールが履けるの
だろうか。どこをどうやれば、あんなにさっさと
歩けるのか。



私は、クリスティンとして何よりも自分が
女性としての生きる喜びを感じとった。
そして、クリスティンとしてこれからは
もっと外見を磨くことに力を入れます。

Photo Gallery