明日は牡馬クラシック最期の一冠!
菊花賞・GT・京都・芝・3000M
軸は難しいので変則買いをしようと思う。
フォーメイションってやつだね。
5番・
アンライバルド
皐月賞馬だかんね。
GT勝ちのないリーチより強いと言って良し!
ここで負ければ弱い皐月賞馬ってことになっちゃうけど。
ひと叩きして狙い通りか?
12番・
セイウンワンダー
ずっと追いかけている馬。
強い、と思える馬。
距離は危なっかしいが、リーチが引っ張ればよーいどん!
で、この馬にもチャンスが生まれるかも?
前走くらい前にいればリーチを追いかけて突き抜ける強さはある。
16番・
ナカヤマフェスタ
このブログを始めた時から目を付けていた馬だ。
でも右回りよりも左巧者。
ただ、前走は明らかに二着のセイクリッドバレーに勝たれていた競馬、
なのに何故か差し切った。
そこにこの馬の成長力を感じた。
セントライト組は菊に弱いがどうだろう?
17番・
アドマイヤメジャー
おやおや?君、なかなか強いんじゃないの〜?
未勝利2000Mを余裕でぶっちぎり、
続く二戦もあっさり勝ち進み、
初重賞では出遅れのハンデがありながらも4着に突っ込んだね。
タキオン産駒もこれ一頭、アドマイヤはクラシック血統で距離に不安は無い。
リーチを射程圏内に入れたとして、そこから抜き去る脚があるのはコレとみた。
これら四頭から、
8番・
アントニオバローズ
プリンシパルは惜しい二着、
続くダービーではリーチと同タイムの3着、
神戸新聞杯はスタートで煽ってへぐったが、そのせいか人気もない。
いや、ある方か?でも穴人気。
調教は一番良い!
人気薄の角田は長距離では怖い怖い…。
馬さえ好調ならしめしめと持って来れる騎手だもん。
9番・
リーチザクラウン
逃げ馬が5枠とは絶好枠を引けたよね〜
際内よりもずっといいのだ。
圧迫感なくすーっと出せるはず。
この馬に鈴をつけるとしたら?横典しかいないだろう。
横典の牝馬は着狙いなど在り得ない。
長距離をこなす折り合いの良さとスタミナがあるのだから、
これはもう武キラーとして突っかかる役目だ。
横典の逃げにはあのディープインパクトでさえヒヤヒヤさせられた武。
もしも、一発かまし狙いで横典に前に出られたら怖いだろう。
札幌のニーロクを三歳牝馬が勝って来たのだ、あなどれない。
それを難なくかわせればリーチは楽に行けてしまう。
他につっかかる輩はいたとしても怖くはないもんねぇ。
ただ、気性難はそう簡単に解消される事はないのだ。
危ない逃げ馬とも言える、長帳場だもん。
14番・
イコピコ
このタイプは菊ではいらないんだけど、
神戸新聞杯で末脚キレキレは菊では要らない。
しかし今年は相手が逃げ馬一頭だかんね、
キレキレも着には来れるやもしれない。
もしも中段より前に位置づけていたらかなり怖いけど。
この三頭へ流す。
つまり上位四頭のうち二頭が絡み、下位三頭がそこへ連なる。
上位四頭のボックスも入れると…
4+6X3で22点買いだね。
さて、問題は
ブレイクランアウト
マイラーかと思いきや、ステイヤーだと言い切る?
距離にはまったく心配なし!の調教師コメントだ。
むしろ、なのか?
ただ屋根は怖い、もともと長距離型の騎手だった。
最近は短距離でGTを買っているが、長距離の方が巧いはず。
スプリンターとステイヤーの両極GT勝ちってカッコイイかも?
でも、買う気にはなれない。
このタイプに菊花賞で来られたら来年から予想が非常に困難になるよ。
あってもよーいどんで間に合っての三着すれすれか?
いや〜バテるでしょ?
皐月もダービーも外したワタシ。
最後の一冠

だけはどーしても当てたいざんす!



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