2005/6/19
ブックオフ
先日息子がブックオフへ行くというので付いて行った。
いつもなら大喜びで行くけれども
今は読みたいと思う本が無かったし
それでも何か本が見つかるもしれないという思いで行った。
というのも今年に入ってからずっと「御宿かわせみ」の本に夢中で
文庫本29巻を一ヶ月半ほどで読破し
その後はゆ〜っくりと内容をかみしめながら読み返している。
2度読み返しても実に面白い。
お気に入りの部分は3回目も読んでなお同じ箇所で涙している。
そういうわけで今は「御宿かわせみ」の本以外は受け入れられない。
しかし店内に入って本棚の「え〜っ!こんな本が100円?!」と
ま新しい感じの単行本の数々を見て「買わなきゃ」という気持ちになってしまった。
・・・で、今回はかわせみの作者の平岩弓枝さんのエッセイを買ってきた。
かわせみの登場人物の厚い人情を書けるような作家のエッセイだから
きっと素晴らしいに違いないと思ったので。
期待にたがわず面白くて、余暇の時間の長さに応じて
かわせみとエッセイを平行して読んでいる。

0
いつもなら大喜びで行くけれども
今は読みたいと思う本が無かったし
それでも何か本が見つかるもしれないという思いで行った。
というのも今年に入ってからずっと「御宿かわせみ」の本に夢中で
文庫本29巻を一ヶ月半ほどで読破し
その後はゆ〜っくりと内容をかみしめながら読み返している。
2度読み返しても実に面白い。
お気に入りの部分は3回目も読んでなお同じ箇所で涙している。
そういうわけで今は「御宿かわせみ」の本以外は受け入れられない。
しかし店内に入って本棚の「え〜っ!こんな本が100円?!」と
ま新しい感じの単行本の数々を見て「買わなきゃ」という気持ちになってしまった。
・・・で、今回はかわせみの作者の平岩弓枝さんのエッセイを買ってきた。
かわせみの登場人物の厚い人情を書けるような作家のエッセイだから
きっと素晴らしいに違いないと思ったので。
期待にたがわず面白くて、余暇の時間の長さに応じて
かわせみとエッセイを平行して読んでいる。

