松原信者界の大御所、野嵜健秀氏が「何も言はない」と宣言したにも関わらず、自サイトのトップページに相変わらず下らない文章を書き連ねている。
その一部を転載。
現在のウェブは、餘りにも惡意の利用者が得をし易い。自淨作用がさつぱり働かないからですが、これでは當然の事ながら、官憲の介入を要望、と言ふより積極的に要請しなければならなくなります。
「言葉 言葉 言葉」トップページの文章を一部転載
この発言の主旨自体に異論はない。
しかし、常日頃「政治と道徳の峻別」を唱えている野嵜氏にこんな発言をする資格があるのだろうかという疑問をどうしても持ってしまう。
野嵜氏にとって「言論活動」とは「政治」なのだろうか?
「道徳」に属する問題を「政治」でもって解決を図るというのは、松原信者の言うところの「政治主義」だと思うのだが。
自分に都合が悪くなったからといって、宗旨替えをするのは「論客」にとって言語道断である。
野嵜氏には、ぜひとも「知的誠實」を発揮してもらい、荒らしに「道徳」を説くべきだ。
それが出来ないんだったら、「知的誠實」だの「政治と道徳の峻別」だなどと偉そうなことをほざくな。

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