今日記事を書こうと、何気に前と前々回の 記事を読んだら テレビの話しを書くと書いてあり、またまたギョッとしてしまいました^^
すっかり忘れていました。(汗)
それに その時は 書きたい気がしたけど、今は あんまり書きたい思いではない・・・
(困);;;
キョンキョンの 動画の 話しでね、書いていて、その時連想したのですが、私はほんと 勉強のみを、(子どもの頃から、)ひたすらする事を 求められた生活で、テレビを まともに見られるようになったのは、二十歳になる頃なんですよ。
だから、私とテレビとの出会いは、強迫さんの思い出と 切っても切れないもので、(過剰な手洗いを見られるのが嫌で 人を避けざるを得ませんでしたから) テレビさんが 当時は友達代わりで、寂しさを紛らわせてくれる唯一の物でもありました。
それに「動く=汚れる」があったから、テレビを見ているのが 一番楽だったというのもあります。
あーだけど、テレビ見ながらも 「不潔恐怖を連想させるものばかり」で、そう言う意味では、見ていても 惨めでつらかったです。
何もせず ぼーっと テレビを見ている事が増えた私を 母はよく 当時
「お前 怠け者やろ」
と よく呼んでいたのですが、 その場に存在するだけで、 必死で闘っている状態が、伝わらず怠け者と呼ばれてしまうわけですから、強迫性障害って ほんと嫌な病気ですよね(+_+)。
最初の 1年か1年半くらいかな? 20年間 見る事が許されなかったプランクを埋めようと、前も書いた気がしますが
「懐かしの 何年代映像」
と言う番組があると、 「あの 中学何年生の頃の私がこれを見ていた。」
と無理やり心に認識させようと、かじりつくように 見入っていました。(そんな事したって、しょせんその時見た記憶でしかないのに、 なんか 切ないですよね('_'))
「みんなに 遅れちゃう 取り戻そう」
そんな思いで 必死だったんですよ。
こういうのって 変なのかな・・・・と思っていたら、 誰だったかな・・・・元オリンピック選手の方が 引退してから テレビをまともに みるようになり、その時は、
´取り戻そう´と
必死だったそうです。
´ああ〜なんか一緒´と ホッとしましたよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
話しは代わって、
先日 娘の学校の個人懇談に行ってきました。
一言で言うと
「何も 言うことがない」
と 毎年 誉められます。
嬉しいです。 私の目からみても、 あの子 すごく 真面目で 頑張っています。
先生が 悪いとこ見つけるのは 難しいと思います(=_=)
でも そう言うのって、 なんか 不安(>_<) だし 複雑〜。
先生に、
「宿題の仕方とか こんなに 真面目なんですよ。 もう少し いい加減さがあっても・・・・」と言う話しを していたら、
´実は いまさっき 正反対な話しを聞いたとこなんですよね。´
と 笑っておられました。
(Aちゃん+娘ちゃん)÷2
が 良い加減なのかな。。。。
まゆまゆのカウンセリングルーム/相談室
強迫性障害克服体験記 書いています。読んでください
ブログランキングに参加しています。
良かったらポチッて押してね。(*^_^*) ↓クリックしてね〜

33