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が、また一つ増えたので、良かったら読んでね〜。
だけど、新聞投稿って字数が本当に限られているし、そこをさらに紙面の関係で削られてしまうので、気持ちが伝えきれてないなって思いがいつも残ってしまいます。仕方ないけどね(^_^;)。
でね、この中で、
「心は本当に正直です」
という一文があるのだけど、これは、私が強迫性障害に陥っていく段階で、嫌という程感じた思いなんです。
あの頃、ここにもいくつか投稿したと思うのだけど、家庭を崩壊させないため、すべてに燃え尽きていました。
毎日、毎日
「このままでは神経がもたない」
って思って過していたんです。
それと並行するように、強迫性障害の症状が進んでいきました。
ちゃんと、心が教えてくれていたんですよね。「もう無理だって・・・・」
このブログのどこかに書いたけど、さまざまな事情から、誰にも助けを求める事もできなかったのだけど、大人になった私が、今考えると、それでも、誰かに
「助けて」
って言えば良かったなって思います。
直接的な解決にはならなかったと思うけど、誰かに、思いを打ち明ける事が出来るって大きいですから・・・・・
だけど、中学生や高校生の頃って、世の中の事もまだまだ分かっていないし、なかなか相談って、できないですよね。
子供って、それぞれの家庭の色んな目に見えない「掟」にもしばられて生活しているしね。
私の場合、「世間体」という掟が、「助けを求める行動」へうつしてくれませんでした。
まゆまゆの相談室(カウンセリングルーム)

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