ある事に関わりたくて、某所にコンタクトをとりました。
すぐ返信がきて、
簡単な経歴や活動歴等教えてくださいとの事でした。
関連アリそうかな?と思えるプロフィールを書きながら、一瞬どうしようかと迷ったのですが、自分の強迫性障害の経験も書き添えたのでした。
相手の方が、心の病に関してどういった思いや認識をもたれているか分からないのですが、もともとわたしが、そこに関わってみたいと思った動機が、強迫性障害を経験したからなので、それを伝えない事には、やりたい真意が伝わらないと、思ったのです。
逆にいえば、その真意が伝わらないのら、本当にやりたい事が出来ない気がするので、私の関わりたい場所ではないって事かなぁと思います。(^_^;)。
そういえば、このブログだったかな?で前書いた事があるのですが、私がボランティアで相談員をしていた頃、
ある場所の相談員もしようかなぁと、面接に行った時、強迫性障害とは言わなかったけれど、゛心の病゛の経験を伝えた時に、
「心の病なんかになって、あなた、本当に大丈夫なの?・・・」
という返され方をして、すごくショックを受けたことがありました。
何にショックを受けたかと言うと、゛相談゛という事に関わっている場合、心の病を主にした相談機関でなくても、必ず心の病と言う事は、どこかで関係してくるもんなんです。
だから、そういったところにおられる人達は、当然心の病に関して正しい認識を持たれ理解がある方たちばかりだと、私は思っていたんです。
だけど、どうもそんな感じではなかった・・・・・
日本の相談媒体の現実というか、実態をまざまざ見せ付けられたような気がして、
「これではいけない」
ととても衝撃的だったのです。
今回はどうなのかなぁ。
まだまだまだまだ世間では、偏見が多いからなぁ・・・・。
良き結果がきますよーに。
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