最近ニュースネタが多い??
yomiuri onlineで
フィギュアスケートで 五輪内定が 決まった鈴木さんのニュースが こんな感じに配信されていました。
>鈴木は、結果が出なかった試合の後によくこう口にする。「失敗しても、別に人生が終わるわけではない」。大学1年の時に摂食障害を患い、家族からは「スケートも大学も、辞めていいから生きていて」と言われた。それでもなお、病気を克服してスケートを続けた鈴木だからこそ、言える言葉だ。
私も 強迫性障害になり克服した後、こんな風に よく思ったなぁと思うと同時に、
こんな家族の人が 側にいてくれたなら、どんなに心強かっただろうとも 思いました。
私が 強迫性障害の時にはね、家族の症状への理解が、全くないだけではなく、
生きているのがやっとという状態私に対し、
なおも、 一流であり続ける事、 大学が一流でなかったのなら、それを上回る大きな資格を得ること、そして、 就職先、結婚相手をせめて一流にと、・・・延々求め続けられました。
そんな時
´日常生活さえ わたしは まともに 送れないんだよ。 生きてるのが不思議なくらいなんだよ。´
と 心で悲しくつぶやいていました。
反発すると 何倍にもなって返ってきて、どんどん 心が傷つけられ、ほんとに生きていけなさそうに なりそうでしたから、 私は一人耐え、黙っているしかありませんでした。
鈴木さんの笑顔 とても素敵ですね。鈴木さんの演技を見ていると、
「フィギュアーが好き。踊るのがとても楽しい。生きていて ほんとによかった・・・こんな日が来るとは思えなかった。」
そんな思いが伝わった来る気がします。
なんか 見ていて 一番 ひきつけられる演技ができる人だなぁって 私は感じています。
まゆまゆのカウンセリングルーム/相談室
強迫性障害克服体験記 書いています。読んでください
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