強迫性障害克服体験記〜強迫性障害は治ります〜
のブログの方で、最近
「強迫性障害とAC(アダルトチルドレン)」
という題で、三つ 程記事を書いています。
そこで、思った事。
前にも書いたかもしれないけど
長い間私は、「自分が 不潔恐怖でどうにもならない状態になっているんだ。」
と言う事を、 親には打ち明けられなかったのですが、
その事に対して、私は いつもいつも自分を責めていたんですね。
「自分が、ええ格好しい だから (恥ずかしくて)言えないんだ」と・・・・。
ええ格好しいの 自分が悪い・・と。
私は、強迫性障害に限らず、何か 自分がマイナスだと思える事があっても
決して親には何も言えなかった人なのですが、
どんな時も 同様に、
「私が ええ格好しいだから・・・・」
そんな風に思い、同様の責めを自分に負わせていたように思います。
だけど 今になり・・・というか、 大人になり それは、間違った理解だったんだなぁ…と気付いた時、なんだか ホッとした気分になったのを 覚えています。
抽象的な書き方をすると、機能不全家族だから 言えなかったんですよね。
これは、家族の問題、家族間の関わりの事なのだけど・・・・
違った場面でも、強迫性障害になっている時って、自分を何かにつけて 否定しがちですよね。
否定すべきでないところまでも、自分を否定しちゃうと、余計何もかもが駄目に思えてきたりもします。そして、エネルギーを失っていってしまう・・・・。
毎日症状に追われていると、なかなか自己評価を正しく出来ない面が 出てきがちですが、自分をなるべく責めないでおいてあげてくださいね。
ところで、関西弁の
´ええ格好しい´
という 微妙な 表現のニュアンスが 関西圏以外の人には伝わるかなぁ。。。。。
まゆまゆのカウンセリングルーム/相談室
強迫性障害克服体験記 書いています。読んでください
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