強迫性障害克服体験記 の方にアップしようかどうか、迷ったのですが、きょうは こちらの ブログにアップしてみます。
色んな方の ブログを読むのが好きで、強迫関連等のブログを、時間があれば回らせていただいているのですが、
結構´そんな事は本当はしたくない´´いけない事だしむちゃくちゃだ´と思いながらも、
どうする事もできない現状や気持ち、そして強迫行為の要求を
つい、家族にぶつけてしまった・・・・・悪い事をした。でもどうにもならない・・・
そんな方多いですよね?。
それが 改善にとって いいことか どうか別にして、
こういう思いをぶつけたり出来る環境って、今までの生活の中、家庭や家族の基盤に、
「きっと受け止めてもらえる」という
安心感や信頼感がある事を感じとっており、それが心の中で 培われてきたから、出来る事なんでしょうね。
こういう家庭が用意できた 親後さんって すごいなぁ・・・・・。
私は、自分の思いを言える環境が世の中に存在する事も、考え付かなかったし
´恥ずかしい´って思いが邪魔し 何も家族に言えなかった人なのですが、 ´恥ずかしい´と言う気持ちの裏側にあるのは、
信頼感や安心感が持てない思いなんですよね。
私は、子どもの立場で 味わう事は、もう不可能な事なのだけど、お母さんの立場では、このような世界を用意してあげることは 可能な事なので、娘には
´世の中は温かいよ´と 感じていける環境を作ってあげたいなって思っています。
でも、大人になってからは、自分自身の生き方で´温かい世界なんだよ´と感じとって行く事も 可能ですよね。(これ かなり苦労しますけど・・・・)
で、ここまで書いて思ったのだけど、
うまく書けないのですが、似たようで まったく違うのかなぁと 思う行動で、
いわゆる、どうにもならない思い等を子どもが、親に対して 家庭内暴力という形でしか表せない・・・
そんな状態がありますよね?
これは、信頼感や安心感がなく、それをどうにかして得たい・・・そんな切実な思いが心の奥にあるのかな?
まゆまゆのカウンセリングルーム/相談室
強迫性障害克服体験記 書いています。読んでください
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