サンシャインカルチャースクールのKさんの近況です!!

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平成20年3月現在、習い始めて満1年8ヶ月となります。
超初心者(三味線に触った事もない)の私が この間に弾き唄い
出来るようになった曲は以下の8曲。
「萩桔梗」「笹や節」「木遣りくずし」「有明」「お伊勢参り」
「かんちろりん」「どんどん節」「五万石」。
唄のみ唄える曲は「芝で生まれて」「梅は咲いたか」「春雨」の
3曲ですが いずれはこの3曲も・・・弾き唄いが出来るように
なりたいと思っています。

最初は、糸のかけ方、調弦、口三味線、譜面の書き方、構え方
等々、基本的な事からの勉強です。
それらの事は 先生手書きの「三味線のお稽古」というプリントに
纏めていただいてあるので、家で何度も何度も目を通しました。
最初は覚える事が沢山あり、特に『口三味線』(くちじゃみせん)
には四苦八苦しましたが 毎回のお稽古で 自然と身に付いて
来たように思います。

譜面も 一から自分で書くように指導され、最初は間違いが
多かったものの 近頃ではそれも減ってきましたし 何より
採譜の時間が大幅に短縮出来たのが、我ながら進歩の証だと
感じています。

唄も初心者・・・まだまだ端唄らしい発声はできません。
でも、息の遣い方を覚えることで自然と・・というか 不思議に 
間が掴めるいうことはわかってきました。
わかってもちゃんと出来ませんが・・・(^^;

現在、稽古中の「玉川」は、私自身のキャラと大きく隔たる 
儚げでしっとりとした唄です。
これを唄うのは無謀なことのような気もしましたが、先生の
指導通り強弱を付けると、思わぬ変化が生まれ、だいぶ希望を
持てるようになってきました。
この曲が唄えるようになったら、新しい自分を発見できる
のではないかとワクワクしています。

「弾き唄い」は憧れでしたが、一度に2つの事をするのは余程
器用でないと無理だろう思っていました。
ところが、唄は唄で間合いをしっかり覚え、三味線は三味線で
キッチリ覚えれば自然と出来るようになるのには驚きました。

先生の唄は 三味線とハモる・・というのか 唄と三味線が同じ
『音』でなかったり また 言葉が 三味線の音と音の間に入る
・・という 難しい部分がありますが、私達生徒がちゃんと理解
するまで 色々と表現を尽くして指導して戴けるので、何とか
乗り越えて来られました。

そして苦労した分、弾き唄いが出来るようになると、曲が自分の
中でキッチリ固まるような気がします。
邦楽は、難解で取っ付きにくいと思われがちです。
明治以降の教育の場では洋楽中心ですから 現代人には
馴染みが薄いのは無理からぬことですし、私も理論より
感覚先行の音楽という勝手なイメージを持っていました。
でも、実際に端唄を習ってみると、不可解なことは殆んどなく
ちゃんと理路整然としていることに改めて気付きました。

キッチリしすぎない拍数が出て来たりする 曖昧さはありますが、
「いいかげん」というわけではなく、説明を聞けば「腑に落ちる」
曖昧さで、寛容な日本人の肌に合っていると思います。
唄の内容も、歌舞伎から取ったものもあり、当時の流行モノなど
風俗がわかるものもあり、駄洒落や掛詞もあったりと、楽しめる
上に歴史や文学の勉強にもなります。
殺風景なコンクリ造りのアパートの自宅に居ながら、端唄を
弾き唄いするだけで江戸の風情に浸れる幸せを満喫しています。

そして 今後も更にステップアップへp( ̄ー ̄\)☆ミLetsGo!


Kさん・・・本当に お上手になりましたね〜〜 \(^o^)/
   
        by 美きえ
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