小栗教授よりメッセージが届いておりますので、今日は先にそれを貼り付けます。
風見さんが、ご自分のブログ「しんごトーク」に”ソフトカー かぜになる にじになる”という記事をアップされました。集まりの日の深夜のこと。
http://mycasty.jp/kazami/index_blog1.html
です。
mikityan を通じてそのことを知り、自分で確認し、驚きました。
みなさんもお訪ねになり、えみるちゃんへの哀悼のお気持ち、風見さんへの激励の言葉をお残しください。
こどもたちの犠牲のない社会へ、次のステップがはじまります。
そして、ここから、私の記事です。
私は今回駒沢通に行くまで、横断旗というものを持ったことがありませんでした。それは、ビニールとプラスチックでできているので当たり前と言ってしまえばそれまでなんですが、本当に本当に軽いものでした。
こんなものが、こんなもので、人の大切な命を救うことができるのか・・・!!! ・・・!!!!!
それを持って実際に歩いて見た直後から、悔しさが込み上げてきて、それを抑えることで必死にならなければならないほどでした。
教授が事故当時の様子を説明されていてもちっともそれは聞こえず、昨日のodorikoさんのブログヲ読んで、初めてはっきりとした状況が分かったのでした。
こんなに堅いアスファルトで頭をぶつけて、とてもとても痛かっただろう、凶器のようなトラックの車体が身体に乗ったなんて・・・、悔しくて悔しくて、ふとすると、車が走っている通に飛び出して行き、車なんてお構い無しに、思い切りアスファルトを蹴飛ばし殴りつけて、何で、何で、どうして連れて行ってしまったのかと、思い切り泣き叫びたい、そんなことはできはしないのに、その道が、アスファルトが、ぶっ壊れてしまうまで、叩き続けていたい、そんな気持ちを抑えるのがやっとだったからです。
これを書きながら涙があふれます。あの日のショックを、今も、あの時と同じように思い出せるから・・・忘れられないから・・・!!!
絶対消したりしないから、私はこれからも言い続けるから・・・、だから、おばちゃんを見ていてください。

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