みなさんは、
6月22日のブログに登場した、野良さん子猫のハナチビを覚えていますか?
実は、7月末に保護(拉致)し、先日無事に里子に出しました。

さりげなく里親募集していたハナちゃんが、実はあの時の子猫だったのです。
そんなハナちゃんと過ごした1ヶ月を少しずつ書いていこうと思います。
ハナちゃんは野良さんのワリに、すぐ慣れました。
お外の怖さを知る前に、人に慣れてしまった感じです。

しかも器量もかなり良い方(模様は個性的だけど)。
鼻はガビガビで声は出にくいようでしたが、お目々とかは真ん丸で綺麗でしたしね。
(
フーなんてグシュグシュだったもんな〜)
わが家ではもう飼えないけれど、里親さんを探そうと思い、準備を始めました。
フーの鮮血が消えたタイミングで、大きな
3段ケージ
を購入。
7月28日の朝に保護(15日にはノミ・フィラリア除け滴下済み)。
慣れきってたので、容易に抱き上げてキャリーバッグに入れることができましたよ。
そのまま、浴室へ運んでシャンプー。
(
とーちゃんがウルサイからね^^;)

あらかた乾いたところで、病院へ。
きょっとーんとしてますね(笑)この時の体重2.58キロ。

とにかく細くて・・・長い!手足も身体もシッポも!
猫エイズ・白血病共に陰性(ホッ!)
お腹の虫は絶対いると思ったので、ドロンタールを処方してもらいました。
鼻がガビガビなので抗生物質を注射してもらい、点鼻薬も処方してもらい、ネプライザーも10分。
この時は、鼻炎はすぐ治ると思ってたんですよねー・・・。
家に帰り、ケージ生活スタートです。

暴れたりはしなかったんですよ〜。
とても良い子でした。
時々、ケージを開けて1対1で遊びました。

初日からコレですよ(笑)
黒目が大きくなると、格段に可愛くなります。

可愛いというか
こんなに美人だったのかと思いました。
シッポも真っ直ぐで長かったんですよ〜

里子に出す前に計ったら、24センチもありました。
(次回へ続く)


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