2021/7/23 | 投稿者: 中田雅喜

ベランダから見えたよ。ブルーインパルスがスモークで五輪を描くの。風があるのか、あっという間に消えたけど。

しかしオリンピックは不祥事が収まらんね。
そもそも大会関係者の選考任命理由が不明。海外選手団の民度の低さ。脱走、日本Sage、ワクチン打っているかどうかも不明。政府の水際対策もいい加減。金まみれの五輪。外国に甘い弱腰外交。コロナ感染を広げるままにしておく政府の対応に不満がうずまく。

たぶん1964年の時もいろいろあったに違いない。ベトナム戦争も始まっていたし、労働者のデモも全学連も今日では考えられないほど大規模ですごかった。
それでも当時はオリンピックの大規模なインフラ工事で雇用は生み出されていた。国民の生活は高度成長期で向上していった。
今は先が見えない不安がある。


〇『日本暗殺秘録』(1969/中島貞夫)――脚本:笠原和夫・中島貞夫。原作:鈴木正『暗殺秘録』。音楽:冨田勲。撮影:吉田貞次。142分。
よう、こんなもん作ったわ!―― まさに時代を反映した作品。
物語はオムニバス形式になっている――、
【幕末の「桜田門の変」から始まって、昭和の「二・二六事件」まで百年間に起きた九つの暗殺事件を各テロリスト視点で描いている。
当時大人気だった菅原文太、若山富三郎、高倉健、鶴田浩二ら東映任侠映画のスタアたちが勢ぞろいでテロリストに扮し、「革命こそ正義」の信念のもと、「一人一殺!問答無用!」で政府や財界の要人を次々と暗殺していく。もう冒頭から血まみれだ。
被害者の元首相や大臣はたいてい高齢者で、テロリストたちは無抵抗な彼らを容赦なく殺戮する。被害者と遺族の心の痛みなど考えたこともない。なぜなら仕留めた相手は「金と権力の犬」で「悪の走狗」で、テロは「民衆のための正義」だからだ。見事暗殺を果たした者たちは自害、または刑場の露となる。それが暗殺者の美学として描かれる。

7番目の血盟団のエピソードが全体の三分の二近くを占めて一番長い。宗教がらみで青年たちを集めてテロリストを養成する血盟団の首魁に片岡千恵蔵。その鉄砲玉になるのが千葉真一だ。
貧しいが真面目な青年がいかにしてテロリストになっていったかが丁寧に描かれていく。一所懸命真面目に働いても役人に賄賂を払えない者は報われず、貧民は病気の治療もできず、底辺女性は堕ちていくしかない。宗教にすがっても世の中は変わらない。こんな理屈が通らない時代はテロで物言うしかない!と彼は決意し、大臣を射殺する。

最後のエピソードは鶴田浩二が「二・二六事件」のリーダーで、彼ら青年将校らは決起して(彼ら目線では腐敗した)首相や大臣の屋敷を自動小銃で次々と襲って惨殺していく。
しかし昭和天皇の勅命によりクーデターは失敗。青年将校らは「天皇陛下万歳!」と叫びながら次々と銃殺されていく。最後まで血まみれだ。
ラストは、「暗殺を超える思想とは何か?」で締めくくられる。】
「やっぱ暗殺しかないよね?」と言いたいようだww

銃殺シーンは衝撃映像だが、あれだけ閣僚たちを次から次へと殺しまくって国政をめちゃくちゃにしたんだから銃殺で当たり前だよな。テロリストたちには全く共感できない。
ホントによくこんな反社会的な企画が通ったもんだ。劇場予告編(DVD特典映像)では血盟団事件のテロ実行犯御本人と千葉真一が並んでにっこり笑うツーショット映像まである。今日では考えられない倫理観だ。あまつさえ予告編の惹句で、「ゲバルト時代に叩きつける!」と全学連に檄を飛ばしている。(つまり、もっと殺す気でやれと?)

60〜70年代は反体制でゲバ棒が流行りで、「中二病」の極みみたいな時代だった。
『日本暗殺秘録』も当時は民衆の心を代弁してると信じて製作されたのだろう。しかし庶民にとっては迷惑でしかなかった。

この作品の見どころは、ズバリ!千葉真一渾身の名演技。
貧しい青年の焦燥と葛藤を体現していて素晴らしい。京都市民映画祭主演男優賞を受賞している。

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2021/7/9 | 投稿者: 中田雅喜

どうやら無観客で東京オリンピックは開催されるようだ。
コロナ関係なく、私は真夏にやるのは反対だった。アスリートのことを何も考えてないからだ。
熱中症でぶっ倒れるアスリートよりもTV放映を優先したことで、すっかり金まみれの五輪の正体も見えてきた。もはや「平和の祭典」などと信じる都民はいないだろう。
だが世界平和を願わない者はいない。1965年の市川崑作品はそういう人類の夢と願いを描いている。


〇『東京オリンピック』(1965/市川崑)――監督:市川崑、渋谷昶子(バレーボール)、安岡章太郎(体操)、細江英公。脚本:市川崑、和田夏十、白坂依志夫、谷川俊太郎。製作:田口助太郎。製作総指揮:市川崑。音楽:黛敏郎。撮影:宮川一夫、林田重男、中村謹司、田中正、他。協力:日大芸術学部。170分。
何度見ても飽きない名作。(それにしても↑すごいメンバーだな)
私は映画館で観て、TVで生中継を観て、「映画の保存と修復」のワークショップでデジタル修復版を見て、DVDも持っている。
1964年の第18回「東京オリンピック」は、アジアで初めて開催された記念すべきオリンピックだった。まさに国の威信をかけた一大イベントだった。
だがこの作品は記録映画ではない。国策映画でもない。ただただ人類の平和を願い、高みを目指して競い合う肉体の躍動美を描く一種の芸術映画だ。有名無名勝者敗者に関係なく、ただただ死力を尽くす選手たちを描く。逆にメダリストの名前すらテロップされない。

冒頭、「オリンピックは人類の持っている夢の表れである」というナレーションから始まる。今日では笑ってしまうような青臭さだが、素晴らしい演出と映像の力業で引き込まれる。
古いビルを破壊して競技場を作りはじめ、聖火リレー、そしてオリンピック開会式の入場行進と聖火点灯、いきなりの100メートル走、そして棒高跳びの死闘までの45分間は必見もの。

開会式の入場行進でアナウンサーが、「戦後のすべての努力はこの日のためにありました!この日を迎える道のりは誠に険しく困難であった!」と叫ぶように語る。なぜならこの国際競技場は、ちょうど20年前にも学徒動員された若者たちが雨の中を行進していたからだ。
会場の大人たちの心痛をアナウンサーが代弁する。「いま行進する日本の若者!素晴らしい若者!」と笑顔のアスリートたちを讃える。日本は復興した。もはや「戦後」ではない。空にはブルーインパルスが五輪を描いていた。
次々と入場してくる各国の選手団は陛下の御前を通り過ぎるときに「頭ー、右!」で帽子を取り、あるいは敬礼する。昭和天皇がそれに軽く会釈で応えるシーンも入っている。

私はこの入場行進は小学校の図書室で見た。
学校側が子供たちを図書室に集めてオリンピックを見せていた。なぜなら図書室にしかカラーTVがなかったし、いまだTVを持たない家庭もあったからだ。
庶民はまず1958年の皇太子御成婚でTVを買い、オリンピックでカラーTVを買った。うちはず〜っと白黒TVだったが、TVに向かって応援していた。マラソンで円谷が抜かれるところでは「後ろ!後ろーーー!」と絶叫したし、近所の家からも悲痛な叫び声が上がっていた。

で、この作品の映像の何が素晴らしいかって、わずかなワンカットに選手一人ひとりの人間性が見えてくるからだ。
緊張してゼッケンを触りまする選手、スタート地点にお守りなのかレモンを置く選手、それぞれの細かい仕草が撮られている。それを見つめる観客の顔、顔、顔。
撮影は日大芸術学部の学生たちも動員されたようだ。参加していた日大OBの山本晋也監督によると、「選手のクセを撮りなさい」と指示されたとか。
キャメラは望遠で狙っていて、音は後で入れている。泥まみれの足がその選手のものとは限らない。聖火が富士山の前を横切るシーンも後日演出で撮っている。ドキュメンタリー部分もあるし演出部分も多い。有名な亀倉雄策のポスターも競技中のものではなく別撮りだ。
だが、もちろんそんなことは小学生だった私にはわからなかった。大人たちも気づいてなかったろう。みな素直に感動していた。

この作品の他に、芸術性を重視した市川崑のディレクターズカット版や、感傷的なチャドの一選手のエピソード(私もここは早送りする)をカットしたアメリカ版などがある。

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――そんなことを家でDVDを観ながら幼い娘に話していた。
その娘はいまオリンピックの準備と撮影で忙しい。といっても裏方のスタッフの仕事ぶりを記録する役目なのだが、こんな日が来るとは57年前は夢にも思わなかった。
そういう意味でも感慨深い作品だ。

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2021/7/5 | 投稿者: 中田雅喜

コロナワクチンの二回目を打ってきた。
熱が出たり頭痛が酷くなると聞いてたので、前日から病人食をそろえてアイスノンを冷やし、ポカリを買って解熱鎮痛剤もしっかり用意した。
よっしゃ!いくぞ!・・・と夫婦そろって覚悟して出かけたが、微熱(36度台)が出た程度で、どうってことなかった。インフルエンザのほうが腕が上がらないくらい腫れて辛かった。
個人差があるんだなあ。副反応が酷かった方はお大事に。

それで、ワクチン接種の当日と次の日はウオーキング程度の運動もダメと言われたので、ず〜っと娘がくれた『ポケモン シールド』をやっていた。


〇『ポケモン 剣盾(シールド)』(2019)スイッチ版
ポケモンはゲームボーイからスマホまでやっているが、スイッチ版はオープンワールド形式採用で、開放的な空間でのポケモン集めが楽しめる。
何よりもアニメーション映像がとても美しい。美しいから戦ってみたくなる。
難しいアクションもなく、小学生から大人まで楽しめる。また使用しないポケモンもバイトさせたり講習受けさせたり、放っておいてもレベル上げしてくれる親切設計だ。

私が『ポケモンGO』を止めたのは課金が激しいこととゴールが見えないことだったが、この『シールド』は追加コンテンツ代を支払ってもいいように思えてくる。じっくりやり込めるゲームだ。

↓公式ポケモントレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=jyl44iLD_74
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2021/6/30 | 投稿者: 中田雅喜

ダイエット食ですが・・・まる3か月でもう限界!
毎日コンニャクとワカメでは全く頭が働かない。全く体が動かない。たかが刺身を食う時にも刺身コンニャクとセットという生活は本気で力が出ない。

娘が私の体調を心配してか、いっぱいゲームを買ってくれたので、毎日寝転んでやっている。
スイッチは定額料金を支払うと昔のゲームがやり放題なので、「ファイアーエムブレム」「大航海時代」も久しぶりにやった。
あれこれ楽しんだけど、娘が別に買ってくれたインディーズゲーム『アンダーテール』が印象に残った。


〇『UNDERTALE アンダーテール』(2015)−−日本語版2018
少年がモンスターと戦うアクションPRG。短編なので三日ほどで終わる。
戦ったり逃げたりする「普通バージョン」と、全く戦わないで「話し合って解決するバージョン」と「ガンガン戦闘バージョン」に分けられている。
二回以上やらないと作品の真意は伝わらないしラストも変わってくるので、必ず二回以上やらねばならない。
物語は−−、
【少年(主人公)は遺跡の穴に落ちてしまい、地底のモンスターたちの生活を垣間見ることになる。
モンスターたちは過去に人間たちとの戦いに敗れて地底に追いやられた。彼らは何とか地上に出る日を夢見ているのだが、それには人間の魂が必要なのだと少年の命を奪いに来る。
少年を助けようと部屋に閉じ込めて地上に返そうとしないモンスターや、魂を奪い取って騎士団の地位を得ようとするモンスターなど、様々な試練を乗り越えて少年は地底の王に会い、地上の家に帰してくれと頼むのだが・・・】

モンスターたちはそれぞれ自意識過剰だったり、自己評価が低かったり、嘘つきだったり、承認欲求が激しかったり、引きこもりだったりする。彼らは鬱陶しいが、どのキャラクターも共感できる部分があるので面白い。
こういう負の性格を魅力的に描くのは難しいが成功している。

主人公の少年は彼らと「話したり」「ほめたり」「一緒に寝転んだり」あるいは「無視したり」して、戦闘を回避する。
しかしこちらが回避する気でも相手は襲ってくるので、アクションで攻撃を避けなければならない。
基本的にアクションが苦手な人には向かないが、共感力が試される魅力的な作品だ。
お薦め!

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2021/6/20 | 投稿者: 中田雅喜

ご無沙汰です。多忙でした。
何で多忙だったかというと、本作りもあれこれあったが、それよりも何よりも台所で急がしかった。

例年通りの梅干しつくり梅味噌づくりはしょうがないとして、ここ一か月間、毎日々料理の本ばかり読んで実践していた。
なぜかというと定期健診の数字がとても悪くて、なんと医者から栄養指導を受けたのである。つまり食事制限だ。
4月に「卵禁止令」が出て、それを忠実に守っているにもかかわらず6月になっても改善しないので、油も禁止項目に追加された。御飯も肉も制限。なんと「10キロ痩せろ!」命令だ。
それで毎日メタボ改善の本を読んで台所に立つしかなくなった。

いや、美容にいいですね・・・なんて生易しいもんじゃない。
うちはガンの家計なんでガンで死ぬのは昔から覚悟していた、しかし透析の覚悟は全くできていなかった。マジで透析だけは避けたいのだ。
だからキノコとコンニャクとワカメを毎日食べている。毎日だ。
コンニャク料理など作ったことなかったのでメニューを考えるのが大変だ。毎朝のベーコンエッグは、ササミゴボウとワカメサラダになった。

しかし・・・・効果はすごい。
二か月もたたずにズボンがずり落ちてきた。それでワンサイズ下のを買ってきた。それがまた一か月もたたないうちに、これもずり落ちてきた。
ダイエット的にはとても宜しいのだが、力が出ない。脳味噌が働かないのだ。トンカツが食べたくて仕方がない。ステーキを食べないと身体が動かない。

それで日記も滞っていた。でも頑張ります。
もうコンニャク食べたくない〜〜〜!!

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梅干しつくりと梅味噌つくり
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2021/5/16 | 投稿者: 中田雅喜

先週までベランダが忙しかったが、今度は台所が忙しい季節がやってきた。
まずは新ショウガ。

産地直送で4キロ買ったら、少し高いけどスーパーよりも立派なものを送ってきた。
毎年「蜂蜜漬けショウガ」を一年分作るので、新ショウガを洗って刻むだけでも一時間以上かかった。
この自家製ジンジャーエールは激ウマで、夏に大活躍する。漬けた後のショウガも料理に使える。
梅酢に漬けてインスタント甘酢漬けも作る。

お世話になっているご近所に新ショウガのデカい塊をおすそ分けしたかったんだけど、「迷惑だからやめとけ。誰しも新ショウガを漬けるとは限らない」と夫に阻止されてしまった。
仕方ないので、残りの塊で「ショウガの佃煮」を作る。これはもう・・・冷奴の季節が待ち遠しくなる味!

来月は梅の季節だ。今年は梅干しを三年分まとめて作る年。
なんかかやと忙しい。

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2021/5/12 | 投稿者: 中田雅喜

また救急車に乗ってしまった・・・
三年前と同じ症状で、今度こそクモ膜下出血かとおもったが、やはり脳には何の異常もないと。
吐き気止めと精神安定剤をもらって帰ってきた。
救急車もすぐに来たし、受け入れ先もすぐだった。感染症と関係のない病院はTVのような修羅場ではなく普段と同じ平常運転だった。

ともかくコロナもあるし、いつ死んじまうか分からないので、いま自分の作品をまとめている。
しょせんは同人誌作りなのだが、本気でまとめようとするとなかなか大変だ。
とりあえず第1弾は「漫画ブリッコ」時代の「真・ダ○ボ」で、これが192ページもある。汚れ取りや写植の貼り替えなど、果てしない労力がかかった。ペーパーセメントとラバーのセットなど30年ぶりに通販で買った。
GW中、娘と二人で頑張った。

娘はもちろん写植貼りなど生まれて初めてだ。スキャンしている最中にもボロボロとこぼれ落ちる。
スキャンしたデータを娘はクリップスタジオを駆使して凄い早さで汚れを取っていく。文字を打ち直し、「勘亭流がないから別の書体でいい?」とか相談しつつ、どんどん作業を進めていく。さすが職場で頼りにされているだけある。たった3日で230ページの修正校正をやり遂げた。
私も娘から「80年代の可愛さで描け」とか指示を受けて、表紙イラストを描き下ろしたり、突貫工事で後書きをやっつけた。娘がデザインしてくれた装丁はとても可愛くなった。

この多忙を極めるときに、日曜日は初のZOOMで、ホームムービーデーの世話人会議だった。
娘と二人で校正作業の手を止められなかったので、顔出しナシの声だけで世話人会議に参加した。(もう私の能力のキャパを完全に越えとるわ!)ZOOMをインストールするのも娘の助けがなければ出来無かった。
娘は「もう手がしびれる〜〜!」くらい校正頑張ってくれた。

GW休みをすべてつぶして、くたくたになって娘は寮に帰っていった。お疲れ様でした。ありがとう。
何とか形になった。あとは印刷所関係との相談があるのみ。(印刷所がアカンちゅーたらイチからやりなおし)

それにしても描くのも入稿するのもデータの時代がやってくるとは・・・。もう娘の力を借りないと何もできなくなってしまった。

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律子さん・・・35年ぶりに描いた
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2021/5/5 | 投稿者: 中田雅喜

娘が帰省してきた。
とりあえず「こどもの日」。
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それから前倒しの「母の日」のプレゼント。ユーハイムのバームクーヘン。
私は関西人だから食べなれたユーハイムが好き。このリンゴ入りバームクーヘンはとても美味しかった。
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それから君子蘭の植え替えなど植木の整理を頑張ってもらう。
それからまだまだ倉庫の整理など。気は優しくて力持ちの娘ならではの活躍。
ありがとう。本当に助かった。
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2021/5/3 | 投稿者: 中田雅喜

コロナ禍だというのにGWはすごい人出だ。
人手を避けて日常生活を送りたいが、地元の商店街がオタクの聖地なので避けようがない。

本づくりに必要な文房具と植え替えに必要な土を買いに行ったのだが、なんということだろうか土という土が商店街から消え失せている。
園芸店の方が言うには、コロナのせいで家庭菜園に目覚めた方々が多いらしく「赤玉も腐葉土も売り切れです」とのこと。

仕方なく足を延ばしてホームセンターまで買いに行くが、ここもすごい混雑だ。
そしてあろうことか「赤玉(中)12リットル袋」が完売とは! いまだかつて赤玉が店頭から消え失せたことなどなかったのに!
仕方なく一番小さい「赤玉(小)1キロ」の最後の一袋をかろうじてゲット。腐葉土は売り切れてなかったので、とりあえず明日は植え替えだ。ヤレヤレ

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とても元気なミニバラ。買った時の四倍の大きさになった
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こちらはいまいち大きくなってくれないシラン
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薫り高いセッコクの小さな花
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荒天でなかなか咲いてくれないオールドローズ
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2021/4/26 | 投稿者: 中田雅喜

ブリッコ時代の作品は何故かすべての写植がパラパラと落ちるので貼りなおすのが大変だ。
今読み直すと何じゃこりゃ?と赤面する作品も数多くある。いっそ燃してしまいたいものもある。
けれど描いた時はそれを面白いと思っていた。

ただただ可愛い女の子を描きたかった時もある。
「いけないコミック」で三回連載した「超少女伝説」(84)が出てきた。37年ぶりに見た。薄墨OKだったので楽しかった。
「きゃの!」がブリッコ時代を象徴しているww

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2021/4/24 | 投稿者: 中田雅喜

いきなりの初夏。ベランダ草花の植え替えを焦ってすすめる。

チューリップを掘りおこして土を入れ替え、カンナを植える。フジの花柄を全部切り落とす。ビワに袋掛けをする。ミニバラを鉢増しする。シソと絹さやの種を撒く。
GWはシャクナゲとクンシランの植え替えだ。季節は待ってくれない。

アヤメが丸三年経ってやっと咲いてくれた。
株は十倍に増えたが咲いてくれなくて心配だった。嬉しいが「子供の日」まで待っていてほしかったなあ。
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こちらも三年目だが、最初からどんどん咲いて、とても丈夫なアルストロメリア。花もちも良い。
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クンシランも咲いた。
どんどん大きくなって限りなく増えていく。株分けしたいがコロナのせいで植木の交換会がなくなって、もう置き場が無い。10年ほど前にカムイさんちから貰って以来20倍に増えた。誰かに押し付けたい。
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そして、もう8年目くらいになるラナンキュラスラックスの大株。
この一か月間、満開状態で咲き続けている。切り花としても優秀。花柄を切っていくと次々咲く。小さいながらも四番花まで開いて咲き乱れてベランダでまぶしく光っている。
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2021/4/23 | 投稿者: 中田雅喜

出ました!ついに埃まみれで発掘しました「桃色三角」「桃色三角の逆襲」を。
ついでに「漫画ブリッコ」時代のもろもろのイラストエッセイとか、当時の写真とか、もう忘れてしまいたいものまでいっぱい出てきた。

単行本「桃色三角」のカバー絵も出てきた。たぶんカバーデザインしてくれたカムイさんの指定のポーズで描いたもの。
冗談企画のアニメ化の設定表(w)も出てきた。ちゃんと残してあった。

そして、とうとう・・・
出ましたよ伝説の「戸川純物語」(1985)が・・・!アハハハハ!
これ音楽に疎い私は細野晴臣を全く知らなかった。写真も見ないで描いた。でも似てるとオーツカ某は笑ってた。
面白かったなあ、あのころは。いろいろあったけど。みんなマンガ馬鹿だった。
−−−総統!歩けます!!

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2021/4/21 | 投稿者: 中田雅喜

「桃色三角」の原稿は出てこないが、「超少女伝説」は出てきた。ただ女の子が可愛いだけのエスパーもので、ちょっと描いてみたかった作品。

発掘した原稿を見なおすと、「真・ダ〇ボ」(1984〜85)連載開始時には主線をGペンや筆ペンあれこれで描いてるが、終盤にはデザインペンが多用されていて、翌年の「超少女伝説」(85)ではすべてデザインペンで描いている。

昔はみなさん漫画をペンで描いていた(当たり前だ)。
彼らのペンタッチは流れるように美しかった。Gペンでサクッ!サクッ!とケント紙を掘るシャープなタッチも、丸ペンで描く繊細な金髪の流れや星々や花々の点描も。すべて私には無理だった。(私が点を打つと味の素になる)
ペンが上手く使えず、美しく描けないから私はマジで苦しんだ。何とかしなくちゃと全て筆ペンで描いていた時期があった。いま見直すと「真・ダ〇ボ」の主線も筆ペンが多い。

それが、ピグマなど、0.05〜0.8までのデザインペンなるものが一般の文房具屋で発売されるようになって、少し苦しみが和らいだ。これはツルツルと鉛筆のように描ける。
もう世間はフラットな強弱の無いタッチが流行りになっていた。

「超少女伝説」で私の描いたところは全てデザインペンだ。このページでは電気毛布の模様とカケ網だけアシさんが丸ペンで描いてくれている。汚いベタフラは私だ。
生原稿は誰が何を使って描いたかよく分かる。

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2021/4/20 | 投稿者: 中田雅喜

埃だらけになりながら「真・ダ〇ボ」は発掘した。
しかし「桃色三角」は出てこない。困った。10回も引っ越しして原稿の置き場を変えているので失われている可能性が大きい。

倉庫には段ボールが山積みで、はっきり言って足の踏み場を確保するだけで精一杯。原稿を一つ一つ拡げて確かめるスペースは無い。
老体二人でギックリ腰と五十肩になってしまった。気は優しくて力持ちの娘がGWに帰って来るまで、これ以上の発掘はムリ。

で、とりあえず「真・ダ〇ボ」(1985)。
このころの私は特別な《何か》を得たかった。常にミューズが私にインスピレーションを与えてくれるのを願っていた。
「お告げ」が来たら思うままに描けた。そして編集長は(理解できる出来ないにかかわらず)それを掲載してくれた。
そんな先駆けの時代だった。

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2021/4/19 | 投稿者: 中田雅喜

昔の原稿の整理(その2)

まあ、段ボール箱から出てくるわ出てくるわ・・・
もしかして私って天才だったんじゃ?−−と思うほど変な作品ばかり。
それもほとんどが8枚以内の短編で、一枚物のイラストエッセイも数多くある。こりゃ整理が大変だ。

とりあえず娘が読みたがっていた「尻からマムシ、口からマングース」は出てきたww
(これは私が坂田靖子さんの画風を真似して描いたもので合作ではない)

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すべての原稿は袋から取り出すたびに写植がボロボロはがれ落ちる。
イラストエッセイは描き文字なので写植は無いが、やはり昔の原稿なので汚れがひどい。
おお!何て細かくてきれいな表現だ!と自分で感心するようなコマは、たぶん南川恵氏が効果を描いてくれたもの。私はカケ網描けないもんね〜〜 
(どっちにしても眼鏡を作り直さないと何も描けんわ。コロナ騒ぎからこっち外出避けてるんで)

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