午前中、ノアの幼稚園の英語参観。
ガイジンの若い男の先生が教えてくれるので、使用言語ほぼ10割が英語。
絵本を読み聞かせしたり、歌を歌ったり、折り紙カードを使って、色の名前や数を教えたり。そこまでは子供達もマスターしてるらしく、だいたいの子が答えられてるが、問題が引き算・足し算になるとヘロヘロ;いや、子供達は間違った答えも、臆すことなく大声で叫んでいたが。4,5歳児に算数はまだ難しいようだ。
面白いのは、たくさんの(食玩の?)ミニチュア動物をばらまいて、子供達が拾って先生に見せて、先生からその動物の名前を教えてもらうというゲーム。
ビデオを構えつつノアの様子を観察していて、ハタとおかしなことに気付く。拾い集めることだけに夢中な子、一つ一つ拾っては観察してる子、ゲームに興味を示さない子とかもいて、全員が先生のところに集中するわけではない。が、ノアはずーっと先生の側にいる・・・?じっと観察。
ノア、片手にいっぱいの動物を握りしめ、その中から一つ先生に見せては、ポイッ。見せては、ポイッ。これを繰り返している。他の子は一つ一つ拾っては見せに行ってるのに。
ノア・・・かしこいけど、それはズルです。母は、ちょっと呆れました;
その後の全員集まって輪になる時も、一番に先生の横に行って手を繋いでるし。う〜ん、将来有望。
一旦家に帰って昼食をとって、休む暇なく今度は自分のバレエ。連日の夜更かしが祟って体調イマイチだけど、行かないわけにいかない今日。みんなと話すことがいっぱいあるから。
特に、Yさんから旦那の話を聞かなくちゃと頑張って行ってきた。(いや、レッスンも欠かしたくないからだけど;)
というのも、今日は旦那の会社主催でお食事会ってのがあったらしく、そこに偶然私のバレエ友達Yさんが招待されていた。
普段から、さんざん旦那の話を聞いてたYさんの反応やいかに?
「旦那さん、かっこよかった」(※真顔です!)
「あ、そう。何かしゃべった?」
「うん、ちょっとだけ。顔、ホンマに濃いなぁ」
「な!」
「でも、ホントにかっこよかったわ。話も上手だったし」
(お世辞でも、しみじみ言ってくれるので嬉しくなって)
「だから私が惚れてるの分かるやろ」
すみません。ウソです・・・調子にノリました。でも続ける。
「でも顔が好きなんじゃなくて、声が好きなのよ(私は声フェチw)」
「あ〜・・・声は覚えてないわ」
(ダメじゃん!)
・・・関係者の方、旦那へのメッセージよろしく!

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