2014/2/6  23:49

市長選まであと66日…1人当たり法人住民税全国3位の安中市の首長が市内企業対話を重視する理由  安中市長選挙

■安中市の岡田義弘市長は、あと66日後に迫った市長選の準備に余念がありませんが、現在は、票田である松井田地区で地区別懇談会で盛んにリップサービスを行っている最中です。旧安中地区では、岡田市長の二枚舌に愛想の尽きた住民は大勢いるのですが、松井田地区では、市長の素性や本性についてあまり知られていない様子で、市長の物腰の低さに惑わされ、市長の本質を見破れない住民がまだまだ多いことから、3選を狙う岡田市長にとっては最重要地域として、票固めに力を入れたいところでしょう。
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2013年11月24日(金)付の日本経済新聞9ページ目の紙面に住民1人当たりの法人住民税が多い全国812市区で、堂々の3位を報じた記事。


 だから、峠の湯が火事になっても、その火災原因の究明には目もくれずに、直ぐに焼けた建物を1年以内に再建するなどと豪語したり、トロッコ列車の軽井沢までの延伸計画のめどを3年以内につけるだの、挙句の果てには東洋の楽園構想だとして、自らの無策により大量の電線を盗まれた信越線廃線のトンネルをワイン保管庫にするだの、ヒルクライムだのと、新年早々、松井田地区重視のリップサービスを繰り出しています。

■当会では、今年1月8日に2件の情報開示請求を行いました。その1つは岡田市長が日ごろ公務でも使っている自家用車にかかる経費です。もう一つは、岡田市長が熱心に対話に注力している市内の企業の法人住民税の規模についてです。

 岡田市長は、平成18年4月の合併後初の安中市長選で当選した直後の同年6月に、市長公用車(3000t)を売却して廃止しました。以来、自分の自家用車で通勤するとともに、公務でも、自家用車を乗り回しています。そのため、公務等であちこち飛び回るための燃料代その他で、毎月、結構な金額になるのではないかと思い、開示請求をしたものです。

<開示を請求する行政文書の内容又は件名>
安中市長が公務中に使用している車両(本人所有の自動車だときく)に使われている燃料費、維持費などの維持・保守等に必要な経費のうち、平成22年1月から現在に至るまでの期間に安中市から支出されている経費がわかる一切の情報。


■もう一つの情報開示請求は、安中市の法人住民税(市民税)の規模です。

 きっかけは、昨年平成25年11月24日付の日本経済新聞です。9ページ目に、「都市財政、際立つ格差」と題して特集記事が掲載されました。これは同新聞社が、全国812市区の2012年度決算(普通会計、速報)を調査した結果をまとめたものです。その中で、我が安中市が、住民一人当たりの法人住民税が多い地方自治体として、なんと第3位にランク付けされていたからです。

**********日経2013年11月24日(日)ページ9
【まちの会計、注目点は】
■人口当たりの法人住民税
地方法人住民税を住民1人あたりで比べた。企業が集積する大都市のほか、伝統的な地場産業を抱える地方都市が上位に目立つ。西海市は「造船業の業績が好調だった」(財務課)といい、最小の南城市(沖縄県、2352円)の23倍となっている。
――住民1人当たりの法人住民税が多い――
@西海市(長崎県)  6万5201円
A大阪市(大阪府)  4万6409円
B安中市(群馬県)  4万3398円
C立川市(東京都)  3万1441円
D名古屋市(愛知県) 3万1313円
E浦安市(千葉県)  3万 360円
F刈谷市(愛知県)  3万 105円
G池田市(大阪府)  2万9762円
H鳥栖市(佐賀県)  2万8660円
I阿南市(徳島県)  2万7703円

 昨年末、この情報提供が当会にあったため、新年早々1月8日に次の内容で開示請求をしました。

<開示を請求する行政文書の内容又は件名>
昨年11月ごろ、日本経済新聞の記事で、安中市の法人住民税が、住民一人当たりの金額で、全国第3位という情報が掲載されました。このことについて、過去10年間の、安中市の法人住民税の総額の、上位5社のランキング(法人名と税額)に関する情報。


■この結果、岡田市長の自家用車の燃料代などについて、安中市総務部秘書課(電話027-382-1111 内線1012)から平成26年1月15日付安秘発第2356号で、行政文書不存在通知書が送られてきました。行政文書が存在しない理由は「個人所有の車両のため、当該車両の維持等に市から経費が支出されていないことから行政文書は存在しません。」ということです。

 岡田市長は、公用車を廃止して、マイカーで通勤するばかりでなく、公務でも愛車を駆って、あちこち飛び回り、燃料代も自腹で、安中市の財政に貢献していることを、後援会報でもアピールしています。

 しかし、本当の狙いは別のところになるのではないのでしょうか。

 来週予定の旧安中地区での地区別懇談会や市長対話の日でも、岡田市長に確認しておきたい点ですが、岡田市長が自腹を切ってまでマイカーで公務のため市内を飛び回るのは、公用車だと、行き先を秘書課に報告しなければならないためだと思われます。また、公用車の場合、運転手付きなので、どこでなにをするにしても、運転手の目を気にする必要があります。

■さて、新春に配布された岡田義弘後援会報によれば、岡田市長は昨年、平成25年7月9日から25日にかけて、恒例の企業経済対話と称して、市内のあちこちの法人を訪ねた様子がうかがえます。

**********
平成25年7月
9日(火)08:00−13:40(5時間40分)
      17:30−19:30(2時間)
10日(水)07:50−08:45(55分)
      14:35−18:00(3時間25分)
12日(金)17:30−19:30(2時間)
16日(火)08:00−10:10(2時間)
      11:05−18:00(6時間55分)
17日(水)09:00−13:30(4時間30分)
18日(木)09:00−12:30(3時間30分)
19日(金)08:00−08:50(50分)
      14:00−18:30(4時間)
25日(木)08:00−09:20(1時間20分)

*********

 以上のとおり、企業経済対話に費やした合計時間は36時間55分に及びます。1日の勤務時間を7時間30分とすると、5日間に相当し、昨年7月は1週間を企業回りに費やしたことになります。これは例年の岡田市長の行事でもあり、平成21年にも7月から9月にかけて、法人税の高額納税の感謝状と記念品を手に、市内の企業200社を個別訪問したことがあります。
※2009年11月26日の当会ブログ参照http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/373.html 

■この時、岡田市長が個別訪問した企業200社は、平成20年度法人市民税ベスト200と題する税務情報が記載された資料を基に、選ばれたと考えられます。

 前述のとおり、安中市の予算に占める法人市民税の割合は、住民一人当たりの金額で全国3位ということから、他の地方自治体に比べても、高いと考えられます。当然、地元の法人企業で働く市民の個人所得にも反映されますから、こちらのほうからも市の財政に寄与しているはずです。

 岡田市長は、自身の後援会報のチラシや新年互礼会の席上でも強調しているとおり、安中市が「発展力のある街ランキングで、全国812市中、県下1位、全国21位!」と誇らしげにPRしています。

発展力のある街の原動力の源は、我々市民や法人が支払う税金が原子です。だから、岡田市長は、安中市が「発展力を支える原動力となる一人当たり法人市民税ランキングで、全国812市区中、県下1位、全国3位!!」と、法人納税者の貢献度をもっと市の内外に讃えてもよさそうなものです。

 岡田市長は、自家用車で高額納税法人ベスト200社をくまなく回って経済対話をするのは非常に熱心なのに、なぜか、法人納税者が市の財政に大きく貢献している事実を、市民をはじめ対外的に発しようとする意欲が見られません。

 その理由が、安中市財務部税務課(電話027-382-1111 内線1064)から平成26年1月22日付安税発第1902号として送られてきた行政文書不開示決定通知書により、分かったような気がしました。

 税務課が、関係する行政文書を開示しないとする理由は、地方公務員法の守秘義務とともに、地方税法第22条による秘密保持義務によるものだというのです。

■岡田市長は、毎年度法人市民税ベスト200という行政文書を職員に作らせて自由にそれを見ることができ、その情報に基いて、自ら自家用車を駆って、公務時間中に1週間も時間を割いて、企業訪問をしています。

 ところが、市民が、市の財政に貢献している高額納税企業ベスト5社の名前と、5社が納めている法人市民税の合計額を知ろうとしても、守秘義務を盾に、開示しようとしません。

 岡田市長がどの企業を訪問したのかを調べようとして、市長の企業訪問対話のスケジュールをチェックしようとしても、岡田市長はフラリと自分の自家用車で出かけてしまうため、秘書課でさえも行動を把握できないのです。

 これは非常に由々しき問題です。緊急時には、携帯電話で連絡を取るのでしょうが、迅速な判断と対応が果たしていかなる場合でも可能なのかどうか、心配になります。

■安中市内に事務所や事業所を置く法人といえば、市民であれば誰しも思い浮かべる企業があります。当会の独断で、主な企業情報を紹介します。

 安中市の東部には東邦亜鉛安中製錬所があります。昭和40年代にカドミウムによる汚染が深刻化し問題となりました。半世紀を経過した今もなお、製錬所周辺の土壌汚染は深刻ですが、東邦亜鉛は、現市長が市議のころから長年にわたり深いつながりがあるため、なぜか公害防除対策が遅々として進んでいません。

 また、安中市の西部(磯部地区)には信越化学工業磯部事業所があり、そのまた西1.5km位の所には信越化学工業松井田事業所が有ります。安中市はこの二大企業(信越化学工業、東邦亜鉛)に依存するような形になっており、その二大企業に深く関連する企業もあります。

●信越化学工業株式会社●
https://kmonos.jp/4063.html 
<会社概要>
当社は1926年09月に設立され、22年後の1949年05月に株式上場し、以来64年間上場を維持しています。当社は、子会社119社、関連会社16社で信越化学工業グループを構成しています。
<事業内容>
当社は主に機能性化学業界と工業樹脂加工業界とシリコンウエハ業界に属し、塩化ビニル、シリコーン等の製造・販売を主体とする「有機・無機化学品事業」、半導体シリコンの製造・販売を主体とする「電子材料事業」、合成石英製品等の製造・販売及び建設・修繕をはじめとする各種役務提供を行う「機能材料その他事業」を営んでいます。ライバルとの競争の為に、第136期は試験研究費として376億7100万円を投下しています。
<本社所在地>
当社は東京都千代田区大手町に本社を置いています。ここの標高は海抜9.97m。最寄りの駅は東京メトロ東西線の大手町駅で、歩くと約4分かかる距離(290m)にあります。
<会社業績>
当社の直近(第136期=2012年4月〜2013年3月)の成績は売上高1兆0254.09億円、経常利益(会社が通常の活動をして儲けたお金)は1702.07億円です。ここ最近の時価総額は2兆5624億円くらいです。
<主な取引先>
当社とビジネス的な関係がありそうな会社には、ナノキャリア、三菱倉庫、スズキ、クボタ、MS&ADインシュアランスグループホールディングス、三菱電機、三井物産、積水化学工業、ダイセル、富士フイルムホールディングス他15社があります。「機能性化学業界」とのお付き合いが多いようです。仲良しと思われる銀行としては三菱UFJフィナンシャル・グループと八十二銀行とみずほフィナンシャルグループがあります。
<主要株主>
株主の種別としては「銀行」が一番多いです。なお第136期は配当としておよそ424億7400万円を株主全体に還元しています。
<従業員数>
当社で働く従業員は2692人で、信越化学工業グループ全体で働く従業員は17712人です。。
<法人税、事業税等の納税額>
当社は第136期分として、370億5900万円を納税する予定です。税金には国税、県税もあるのでこのすべての金額ではないですが、本社のある東京都千代田区に住む方は少なからずこの恩恵にあずかっているはずです。
<代表取締役>
今の当社代表は森俊三(もりしゅんぞう)で26才の時に当社入社、72才の時に代表取締役社長となり、現在は76才です。出身校は新潟大学です。

●東邦亜鉛株式会社●
https://kmonos.jp/5707.html 
<会社概要>
当社は1937年02月に設立された会社で、12年後の1949年05月に株式上場し、以来64年間上場を維持しています。当社は、子会社16社、関連会社4社で東邦亜鉛グループを構成しています。
<事業内容>
当社は主に非鉄金属業界に属し、亜鉛・鉛・銀等の非鉄金属製品などの非鉄金属やノイズフィルターや電解鉄などの電子部材の製造販売、また電炉ダストからのリサイクル製品である酸化亜鉛を中心に製造販売を行う環境・リサイクル事業を主な内容とし、子会社を通じ、物流その他サービス事業を展開しています。ライバルとの競争の為に、第114期は試験研究費として1億8300万円を投下しています。
<本社所在地>
当社は東京都中央区日本橋に本社を置いています。ここの標高は海抜21.21m。最寄りの駅は東京メトロ銀座線の三越前駅で、歩くと約5分かかる距離(330m)にあります。
<会社業績>
当社の直近(第114期=2012年4月〜2013年3月)の成績は売上高1036.54億円、経常利益(会社が通常の活動をして儲けたお金)は26.36億円です。ここ最近の時価総額は397億円くらいです。
<主な取引先>
当社とビジネス的な関係がありそうな会社には、ジーエス・ユアサコーポレーション、神戸製鋼所、ブリヂストン、丸一鋼管、三井物産、横浜ゴム、住友ゴム工業、淀川製鋼所、ケーヒン、大日精化工業他18社があります。仲良しと思われる銀行としては池田泉州ホールディングスと常陽銀行と三菱UFJフィナンシャル・グループと群馬銀行と広島銀行とみずほフィナンシャルグループと東和銀行があります。
<主要株主>
大株主には日本マスタートラスト信託銀行株式会社(11.76%)が名を連ねています。株主の種別としては「銀行」が一番多いです。なお第114期は配当としておよそ6億7800万円を株主全体に還元しています。
<従業員数>
当社で働く従業員は、658人で東邦亜鉛グループ全体で働く従業員は1196人です。運送業の安中運輸も東邦亜鉛グループです。
<法人税、事業税等の納税額>
当社は第114期分として、27億4100万円を納税する予定です。税金には国税、県税もあるのでこのすべての金額ではないですが、本社のある東京都中央区に住む方は少なからずこの恩恵にあずかっているはずです。
<代表取締役>
今の当社代表は手島達也で22才の時に当社入社、61才の時に代表取締役社長となり、現在は67才です。出身校は慶應義塾大学です。

●株式会社岡本工作機械製作所●
https://kmonos.jp/6125.html 
<会社概要>
当社は1935年06月に設立された会社で、28年後の1963年06月に株式上場し、以来50年間上場を維持しています。当社は、子会社4社、関連会社2社で岡本工作機械製作所グループを構成しています。
<事業内容>
当社は主に産業用ロボット・工作機械業界と半導体・液晶製造装置業界に属し、工作機械、半導体関連装置の両分野における総合砥粒加工機メーカーであり、トップを誇る平面研削盤、成形研削盤、内面研削盤などの工作機械、バックグラインダー、ポリッシングマシンなどの半導体関連装置の製造・販売を行う。ライバルとの競争の為に、第114期は試験研究費として8700万円を投下しています。
<本社所在地>
当社は群馬県安中市に本社を置いています。ここの標高は海抜238.41m。最寄りの駅はJR信越本線の磯部駅で、歩くと約31分かかる距離(2070m)にあります。群馬県安中市にある上場企業は当社1社のみです
<会社業績>
当社の直近(第114期=2012年4月〜2013年3月)の成績は売上高200.41億円、経常利益(会社が通常の活動をして儲けたお金)は2.35億円です。ここ最近の時価総額は53億円くらいです。
<主な株主>
株主の種別としては「国内個人」が一番多いです。なお第114期は配当しておりません。
<従業員数>
当社で働く従業員は299人、岡本工作機械製作所グループ全体で働く従業員は1642人です。
<法人税、事業税等の納税額>
当社は第114期分として、2億3500万円を納税する予定です。税金には国税、県税もあるのでこのすべての金額ではないですが、本社のある群馬県安中市に住む方は少なからずこの恩恵にあずかっているはずです。
<代表取締役>
今の当社代表は西本實男氏で24才の時に当社入社、57才の時に当社代表取締役社長となり、現在は66才です。出身校は同志社大学です。

■このほか、主な地元企業として次の法人があります。

●株式会社ボルテックスセイグン●
当社は昭和26年6月に西群運送(株)として創立し、貨物運送事業を営み昭和53年に直江津、昭和56年に千葉、昭和60年に白河、埼玉に各営業所を開設しました。本社、営業所に倉庫を建設し、倉庫業の免許取得 又、荷造梱包事業にも拡大し、更に保税蔵置場の資格取得などを行い、平成4年には、(株)ボルテックスセイグンと社名変更し、国際物流、総合物流機構を提供すべく邁進しています。
平成11年3月にはISO9002(現在は9001)認証、平成12年6月通関業許可、平成24年6月は創業60周年を迎えるにあたり、新たなビジョン「信頼に応え 未来を創る」を策定し、「安全第一主義」を基盤に据えて、量(総合物流)、質(最適物流)、国際化という三次元的広がりによるビジネスモデルの展開により、あらたな未来を創造する起点としました。
代表取締役社長:武井宏、創業:昭和26年6月、資本金:1億3950万円、社員数:417名、売上高:70.6億円(2012年6月期)、事業内容:国際物流(通関等)、国内輸送、倉庫業、通関業、引越業、特定派遣及び業務請負、事業所:群馬県安中市(本社)、福島県(白河市)、新潟県(上越市)、千葉県(市原市)、長野県(千曲市)、関連企業:(株)ボルテックスセイワ (自動車整備事業及び環境事業)、(株)ボルテックスピース (保険業)、(株)ボルテックスアーク (観光業)、(株)ボルテックスサポート (倉庫業及び特定派遣業)、(株)ヒューマンサポート (一般労働者派遣及び有料職業紹介事業、広告事業及び宿泊業)、三栄運輸(株) (道路貨物運送事業)、(有)アークタクシー (タクシー業)

●東邦工業株式会社●
当社は、50年以上培ってきた製造技術により一層磨きをかけ、「製品設計から組立完成までの請負生産」、「品質・環境マネジメント機能」、「TAT短縮製造プロセス」、そして「顧客第一主義」を念頭に、 それぞれの機能を有機的につなげ、これまでの工場の枠を超えたTOHOならではの付加価値を提供できる新時代の工場モデルを目指しています。
創業・設立:1960年4月
本社所在地:〒379-0136 群馬県安中市嶺1610
事業所:本社工場 / 群馬県安中市嶺1610 、原市工場 / 群馬県安中市原市1532-7、東邦ビル / 群馬県高崎市和田町2-3 、海外拠点 / ベトナム・香港・中国(上海支社・深セン支社)
代表者:代表取締役 北村正行
資本金:5000万円
従業員数:120億円(グループ連結) ※2011年3月度実績
主要取引先:NECカシオモバイルコミュニケーションズ(株)、沖電気工業(株)、カシオ計算機(株)、キヤノン(株)、ソニー(株)、(株)東芝、日本アイ・ビー・エム(株)、富士フイルム(株)、ブラザー工業(株)、Lenovo Japan (株)、他、82社 (50音順)
主な事業内容:プラスチック製品設計、プラスチック精密金型の設計・製作、プラスチック成形・加工、プラスチック塗装・印刷・超音波加工・レーザー加工、ライン組立加工・完成品組立・その他関連部品販売、新技術開発(新素材研究や新工程の研究開発)、設計エンジニアの派遣業務 

●株式会社ホージュン●
当社は1914年(大正3年)に、株式会社豊順洋行を創業。1939年(昭和14年)に群馬県松井田町(現 安中市)に碓氷鉱業所を開設し、粘土鉱物の一種であるベントナイトの採掘を始めました。1949年、製造部門を分社化し、豊順鉱業株式会社を設立。1961年に安中工場、1969年に富岡鉱業所、1971年には群馬県妙義町(現 富岡市)に妙義鉱業所を開設しました。富岡鉱業所は露天掘り、妙義鉱業所は坑内採掘を行っています。1987年からは猫砂の製造を開始。1989年(平成元年)には、応用粘土科学研究所を開設しました。2001年に、豊順鉱業株式会社と株式会社豊順洋行が合併し、新社名を株式会社ホージュンとしました。2004年には、海外産原鉱の加工を行う名古屋工場を開設しました。
創業:1914年(大正3年)11月
設立:1949年(昭和24年)1月
本社:〒379-0133群馬県安中市原市1433-1
資本金:27,312,500円
役員:代表取締役社長 中村元三、取締役 古尾修・清水正洋、監査役 中村和子
従業員数:74名(平成23年6月現在)
主な事業内容:・ベントナイト等の採掘、製造、販売、ベントナイト等の加工品製造、販売、精製ベントナイト、有機ベントナイトの製造、販売、ベントナイト防水系シートの販売
主要子会社:日本有機粘土株式会社
売上高:25.18億円(平成22年度)

●フジセイコー株式会社●
当社は1981年(昭和56年)資本金350万円で、群馬県安中市東上磯部に、株式会社フジ精工製作所として設立されました。1988年(昭和63年)、安中市上磯部に磯部工場を新築、本社工場を改築して、資本金3000万円に増資しました。1992年に現在のフジセイコー株式会社に社名変更し、1996年(平成8年)、磯部工場に第二工場を増築、1999年(平成11年)に資本金9000万円に増資しました。2000年(平成12年)業務拡張のため、安中市郷原(安中市工業団地内に本社工場を新築し、本社業務を移転しました。2008年(平成20年)ISO9001認証取得しました。
代表者名:荻久保 太一
事業内容:シリコン・石英ガラス等、硬質脆性素材の切断・研削・ポリッシュ請負加工
会社設立:昭和56年11月30日
資本金:9000万円
従業員数:65名(男45名/女20名)(平均年齢37歳)
事業所:本社工場 〒379-0135 群馬県安中市郷原939-1
    磯部工場 磯部工場 〒379-0126 群馬県安中市西上磯部771-1

●東芝電池株式会社●

当社は緑豊かな妙義山の麓に位置した立地条件の中で事業を展開しています。当社では、最先端の技術を駆使し、塩化チオニルリチウム電池の製造工場として、顧客ニーズを先取りした電池を製造しています。また、環境保全活動にも従業員一丸となって取り組んでいます。
※注:かつて東芝電池で行われていた事業は全て2009年(平成21年)3月31日をもって、同社の全株式を保有していた東芝ホームアプライアンス株式会社に移管されていますが、東芝のホームページでは“東芝電池株式会社”という法人が現在でも群馬県安中市(かつて東芝電池碓氷川工場だった場所)に所在し、東芝電池の法人格は現在でも失われていないようです。
所在地:群馬県安中市郷原3000番2(郷原工業団地)
敷地面積:23,744u、建家面積:11,596mu、緑化率22.1%
設立:1979年4月、従業員:18人(2012年3月現在)
主要製品:塩化チオニルリチウム電池“ウルトラリチウム”
ISO14001認証取得:1998年7月、最新更新年月:2010年7月
(ISO認証番号:JSAE050)

●株式会社おおぎやフーズ●
当社はラーメンレストランを多店舗展開しています。創業から40年間いつも「着実に一歩一歩」をモットーに歩んできました。第1号店は1972年、群馬県安中市の国道18号線沿いに、名のある専門店のメンバー店としてオープン。グランドメニューのトップを飾ったのは「味噌ラーメン」でした。2009年7月に開店した直営の「埼玉伊奈店」(北足立郡伊奈町羽貫)は、予定を大幅に上回る売上高で推移しているため改めて埼玉県のポテンシャルに注目し、同県南部を重点出店地区にする方針を決めました。「埼玉伊奈店」は7月5日に月商800万円の見込みでオープンしましたが、実際には1200万円を売り上げました。
社名:株式会社 おおぎやフーズ
商号:おおぎやラーメン
創業:昭和47年6月
設立:昭和59年5月
資本金:1,700万円
所在地:本社・工場 〒379-0121群馬県安中市大竹1410-1、ギョーザ工場 〒378-0031群馬県沼田市薄根町3296-6
代表者:代表取締役 飯塚岩緒
従業員数:430名
事業内容:ラーメン店の経営、関連食材の製造販売
出店エリア:現在、関東・信越エリアに59店舗

●関東西濃運輸株式会社●
当社は1951年(昭和26年)5月に下仁田貨物自動車株式会社として設立、1961年(昭和36年)11月、西濃運輸株式会社と資本提携を結び、昭和39年11月、群馬西濃運輸株式会社に商号変更、昭和44年本社及び高崎支店を現在の安中市板鼻16-1に新築し移転しました。昭和57年に現在の関東西濃運輸株式会社に商号変更、平成2年12月に資本金50億800万円位増資し、日本証券業協会へ店頭登録銘柄として株式登録しました。平成13年8月に西濃運輸株式会社との間で100%株式交換を行い、同社の完全子会社となったため、店頭登録銘柄の取消を申請しました。平成14年から15年にかけて各支店、営業所で順次ISO9001認証取得し、平成17年10月、会社分割により西濃運輸が純粋持株会社に移行して西濃ホールディングス株式会社に社名変更したため、当社はセイノーホールディングスの子会社となりました。
なお、2013年(平成25年)10月14日、高松宮賜杯第57回全国軟式野球(B級)大会で群馬県代表として当社の軟式野球部が優勝しました。
http://www.kantoseino.jp/01news/131014takamatunomiyahaikyuushuu.pdf
本社所在地:〒379-0111 群馬県安中市板鼻16-1
代表者:代表取締役社長 羽鳥 義雄
設立:昭和26年5月
資本金:1億円
従業員数:1645人(男=1521人・女=124人)
主要株主:セイノーホールディングス株式会社
店所数:21店所
売上高:293億円(2012年3月期)
車両台数【自社車両】:大型592台、中型556台、小型204台、総計1352台
事業内容:特別積み合せ運送事業、一般運送事業、車輌販売事業、自動車分解整備事業、保管・倉庫業、損害保険代理業、流通加工事業、引越事業
平均年齢:44.4歳
平均勤続:13.2年

●新潟運輸株式会社安中支店●
当支店は新潟運輸株式会社の安中支店として〒379-0133 安中市原市898に所在します。新潟運輸の企業理念は「物流サービスを通じ、顧客と地域に貢献し、発展に寄与する」「人材育成を図り、人間尊重の経営を貫く」「高い倫理観と、法令遵守により、健全経営に徹する」です。新潟運輸株式会社の会社概要は次の通りです。
本社所在地:新潟市中央区女池北1丁目1番1号
設立年月日:昭和18年10月1日
代表者:代表取締役社長 山田 博義
資本金:8億1000万円
営業収入:481億円(平成25年4月期)
従業員数:3021名
車両台数:2659台
支店・営業所:94ヶ店
事業内容:貨物自動車運送事業、貨物利用運送事業、通関業、倉庫業、特定信書便事業、損害保険代理店業、物品販売事業、旅行業、警備事業、医療関連事業

●株式会社有田屋●
当社は、天保3年(1832年)上州安中の地に創業いたしました。以来180余年もの間、昔ながらの天然醸造の製法にこだわった醤油を作り続けています。語り継がれる味、そして語り継がれてゆく味。伝統の味を守りつつ新しい試みを繰り返しながら、「ありのまま」の醤油の味わいを今に伝えています。
住所:〒379-0116 群馬県安中市安中2丁目4−24
これ以外の会社概要は不詳です。

●株式会社荻野屋(おぎのや)●
当社は明治18年10月15日、横川駅で構内営業を開始し、駅弁「おむすび」の販売を始めました。駅弁販売は全国でも宇都宮に次ぐ老舗です。以来、当社は群馬県安中市松井田町に本店を置いて、おぎのやの名で駅弁「峠の釜めし」を製造・販売しています。関連会社に、サービスエリア内の飲食店やドライブインの運営を行う「株式会社おぎのやドライブイン」などがあります。
名称:株式会社荻野屋
設立年月日:明治18年10月15日
資本金:1,000万円
代表:高見澤 志和
従業員数:580名
営業種目:各種弁当料理、麺類製造販売、駅構内営業(売店)、飲食事業部(ドライブイン・レストラン等)、石油類の販売、医薬品の販売、不動産業
主な取引先:(株)ジェイティービーをはじめとして全、一般顧客・エージェント
本社所在地:〒379-0301 群馬県安中市松井田町横川399

■これ以外にも、地元安中には様々な分野で、多様な業種の法人が事業を営み、英知の限りを尽くして社会に貢献するとともに、利潤を得ようと日々努力を続けています。その結納められた血税を安中市はどのように扱っているのでしょうか。

【ひらく会情報部・この項つづく】
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