2014/2/17  23:17

史上空前の豪雪で市内各所を陸の孤島にし続けてしまった安中市の危機管理における問題点  困ったちゃん岡田前市政

■2月14日の朝から降り始めた雪は、118年の歴史を持つ前橋気象台の観測史上、最大の積雪量となりました。とくに安中市では、今まで経験しなかった豪雪に見舞われて、北野殿地区でも、15日昼までに1m近い積雪がありました。
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積雪100センチ!(2月15日午後1時半撮影)

 この大雪により、碓氷バイパスが通行止めとなったため、安中市において多数の方が生命又は身体に危害を受け、又は受けるおそれが生じているとして、群馬県(総務部危機管理室:TEL027-226-2258)は2月15日に遡って、安中市に対して災害救助法の適用を決定し、この適用の決定を受けて、2月17日16時に「県災害対策本部」へ移行した、と県のHP上で発表しました。

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大雪の為食料品がなくなりそうになったので、、徒歩で北野殿から麓の岩井にあるコンビニやスーパーへ往復2時間半近くをかけて食糧の買い出しに向かう。2月17日午前9時44分。
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一面の銀世界。2月17日09:45撮影。
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こちらは前日の2月16日(日)10:04時点の北野殿の峯組の風景。一日前でも後でも、あまり変化がない。

■また、群馬県の災害警戒本部によれば、県内の自治体では、2月14日16時49分に発表された県内全市町村(上野村、片品村、長野原町、嬬恋村、草津町を除く)に対する大雪警報を踏まえて、次々に災害警戒本部、あるいは災害対策本部を設置しました。

 2月16日(日)18時現在の各自治体の対応は次のとおりとなっていました。

 群馬県   2/15 11:00 災害警戒本部設置
 高崎市   2/15 10:00 災害警戒本部設置
 桐生市   2/15 12:00 災害警戒本都設置‘
 沼田市   2/15  6:00 災害対策本部設置
 館林市   2/15  9:00 災害警戒本部設置
 渋川市   2/15  7:10 災害警戒本部設置 
         → 8:00 災害対策本部に移行
 藤岡市   2/15  9:00 災害警戒本部設置
 みどり市  2/15  7:30 災害警戒本部設置
 榛東村   2/14 16:50 災害警戒本部設置
 下仁田町  2/15  9:30 災1讐戒本部殷置
 嬬恋村   2/15 12:00 災害警戒本部設置
 東吾妻町  2/15  7:00 災害警戒本部設置
 川場村   2/15 8;30 災害対策本部設置
        → 17:00災害警戒本部に移行
 昭和村   2/15  6:00 災害警戒本部設置
 みなかみ町 2/15  6:10 災害讐戒本部設置
 玉村町   2/15  8:00 災書警滅本部設置
 明和町   2/14 17:15 災害警戒本部設置
 千代田町  2/15  7:00 災害警戒本部設置
 邑楽町   2/15  8:00 災害警戒本郁設置

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岡田市長自宅脇の市道。2月17日の朝、公用車を廃止した市長は自分の自家用車が使えず、徒歩で登庁したという。2月17日09:48撮影。
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この日の朝、初めて除雪車が市長自宅前の藤井坂を除雪。2月17日09:48撮影
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市長自宅前の駐車場。岡田夫人が除雪作業中だが、市長の白の自家用車はまだ雪の中。2月17日09:49撮影
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こちらの3枚の写真は前日の2月16日(日)10:09時点の市長自宅周辺の道路の様子。藤井坂の道は完全に雪に覆われている。

■上記のとおり、この時点で、安中市はまだ災害警戒本部もしくは災害対策本部を設置していません。他の多くの自治体は、災害警戒本部設置について、ホームページで逸早く市民に伝えていますが、安中市では、この時点はもちろん、現在でも、災害本部設置について、市のホームページにそのことを掲載していません。

 このため当会は、2月17日08:58に、安中市役所の秘書課に電話をしてみました。災害本部の設置状況について尋ねたところ、安全安心課が担当部署なのでそちらに聞いてくれ、とのことでした。ついでに、岡田市長はいつ登庁したのか質問したところ、8時頃、徒歩で来たらしいことが分かりました。

 秘書課によれば、この大雪対策で、部課長クラスを対象に「配備」をかけていたそうです。しかし、市のホームページ(HP)を見ても、大雪による被害状況とその対策に関する情報については殆どめぼしい記載がありません。

 さかなクンの後援会の中止とか、磯部の地区別懇談会の中止という情報はあっても、除雪情報については、防災無線で「相当な時間がかかるので不要な外出を控えてほしい」という放送を繰り返しているだけです。

 「いったい幹線道路の除雪具合がどうなっているのか、さっぱりわからないので、何でもいいから、ホームページやフェイスブック、ツイッターで大雪による市内各地の状況を伝えてほしい」と当会から秘書課に要望しておきました。

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野殿から岩井に下る藤井坂の様子。
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下間仁田から買い出しに来た住民のかたもこの大雪にはビックリ。前日には、特養「のどの荘」の職員らリュックを背負ってスーパーに食料品の買い出しに汗を流したという。

■それから、秘書課から安全安心課につなげてもらい、災害本部の設置について担当者からヒヤリングをしました。それによりますと、

(1)とりあえず住民に大雪による影響や被害状況を知らしめるために、市のHPに「大雪に関する情報」は出した。
(2)職員は殆ど徒歩で、出てきている。自分も昨夜泊まったが、昨日は徒歩で雪をかき分けて市役所に来た。
(3)災害対策本部を立ち上げたのは昨日(2月16日)の昼前の11時。そのことをHPに掲げていなかったのは指摘通りであり、申し訳ない。
(4)群馬県のHPに2月16日16:00時点の大雪情報で、安中市が災害警戒本部もしくは対策本部を設置したことについて何も記載がないという指摘を今もらったが、市としては、報告はきちんと入れている。報告するのが遅れたのかどうか定かでないが、報告をしていないことはない。
(5)災害対策本部を立ち上げて「1号配備」を敷いた。これは、市の幹部の招集だが、安全安心課職員は当然ながら全員に招集をかけた。
(6)それから、建設部の関係者はほぼ全員に近いレベルで招集を掛けた。あとは、建設部以外の部署でも、幹部というか、役職付き職員は集まれという1号配備をかけた。
(7)それは対策本部と同時ではなく、1号配備をかけたタイミングは、災害対策本部の設置後、昨日(2月16日)の午後で、正確には覚えていないため確認する必要があるが、昼ごろだったと思う。
(8)自衛隊の出動要請について、群馬県危機管理室には相談を持ちかけた。その際、県は、国交省とずっと協議中だ、ということで、国交省からちょっと腰が重い向きのコメントがあったという話だったので、ああ、国交省はその気がないのかな、という感触を自分としては受けた、
(9)群馬県の災害対策本部もまだ解除されていないと思う。
(10)国道18号線はニュースで報じられたような状況で、それは安中市が言わなくても、どこでも国交省が担当だと言うことで、みな分かっているはず。
(11)その他、停電の件で、昨日(2月16日)の夜中に、それまで何か所か停電していたが、ようやく復旧にこぎつけた。この件では、ちっと心配だという向きの電話を結構たくさんもらっていた。
(12)しかし、市役所の安心安全課としても、現場に行くに行けなかった。ある地区では、山奥の為、停電したまま孤立てしまい、食糧など配りに動いた事例もあった。
(13)そのため、どの地域がどのような状況で孤立しているかどうかということについて、個別に対応できる場合もあるので、自衛隊の派遣要請の検討も行った。
(14)一方、東電は、雪道を除雪してもれれば復旧作業に入れる、ということだった。そのため、除雪は、市の土木課とか、県の土木事務所を通じて、業者に除雪依頼をしていた。
(15)ところが、市土木課によれば、業者はどうしても県道を優先するという暗黙のルールがあるようだという。
(16)なかなか業者が思うように任せない場合は、市には、除雪機械、というか、ホイールローダーがある。ところが、この市の除雪機械はもう不眠不休とは言わないが、フル稼働している。
(17)要するに、孤立した個所の停電の解消を最優先として、そこに着けるために、除雪に注力して、昨日全部の停電の解消にこぎつけられたので、なんとかギリギリセーフだった。
(18)というところで、自衛隊に個別に要請しようかなと言うことで相談しようとしていたが、派遣要請には至らなかった。。
(19)災害対策本部を立ち上げたが、本来、対策本部は市長が本部長を務めるが、市長は場所が場所なので、自宅にいる状態で、こちらからは市長に逐時報告して相談するという形をとっていた。
(20)実際には、市長の下が、市民部長なので、市民部長が逐時相談を市長に持ちかけながら、対応を協議しつつ、事に当たっていたという状況だった。

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岩井の県道は大渋滞。
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岩井のコンビニでは弁当類は殆ど売り切れ。昨日は全く食料品が払底してしまったという。でも、今朝から入荷し始めたので、これからは大丈夫だと店員談。
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コンビニ前の駐車場でもスリップして大わらわ。

■このような安全安心課のコメントでした。しかし、これだけの豪雪が降ることは14日の大雪警報で、あらかじめ分かっていたことでしたので、なぜ、万難を排して、2月16日午前11時の災害対策本部立ち上げの際に、市長に市役所に来てもらうための、あらゆる方策を講じなかったのか、極めて疑問です。

 あるいは、むしろ市長から何としてでも、除雪車を優先的に回すように指示をして、その除雪車にのって登庁して、指揮を執るという気迫を示さなかったのでしょうか。

 おそらく、市長が公用車を使っていれば。もう少し、市役所の職員側の対応も違っていたのではないでしょうか。岡田市長は公用車を売却し、自家用車しか使っていないため、こうした不測の事態では、安心安全課の職員が言うように、「市長が住んでいる場所が場所だけに」という気持ちになってしまうのでしょう。

 まったく、危機管理の点からも、安中市は課題の多い自治体です。

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岩井の碓東小学校前の交差点。
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群馬県道路パトロールカー。
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雪に埋もれた展示車群。
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生活道路を除雪する地元土建業者。

■安全安心課では、最後に「安中市のHPで大雪に伴う市内の状況について、という記事を掲載しているので、ぜひそちらもご覧ください」と付け加えました。

 しかし、ここには、近くのコンビニやスーパーに食料が豊富にあるのかどうか、とか、通れる道がいまどこなのか、その先県道、国道の様子はどうなのか、などについての情報は殆どありません。

 こういう場合、各地に住む市民のかたがたから、身の回りの様子をどんどん投稿してもらえるように、ツイッターやフェイスブックなどとリンクしたHP誌面づくりを工夫する必要があります。

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信越線袴線橋の上から見た景色。
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国道18号岩井交差点。
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国道18号横断橋から長野方面を見る。
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高崎方面へはのろのろ走るが、長野方面は完全にストップ。
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大渋滞のつづく国道18号。

■さて、そのあと、さっそく、安中市の災害対策本部設置について、いつ、群馬県が安中市から連絡を受けて、それをなぜか県のHPで掲載しなかったのか、その経緯を確認すべく、群馬県災害警戒本部のある総務部危機管理室に電話をしてみました。

 危機管理室のノブサワ氏によれば、「こちらとしては、各市町村にはそれぞれ防災に関する情報として、被害状況や、警戒本部ないし対策本部の設置については、逐一報告をしていただくようお願いしている」とのことでした。ところが「安中市については、警戒本部や対策本部の設置については確認できていない。もしかしたら行き違いか何かもしらないが、連絡が来ていない」として、県のHPに掲載していない理由について説明がありました。

 調べるのに時間がかかるので、すくには確認できない、ということなので、2月17日の午後5時ごろ、市道の雪かき作業を終えてから、再び、危機管理室のシノハラ氏に電話で確認をしました。

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全く動かない車列の運転手も近くのスーパーやスタンドで食料や燃料を買い出し。
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全く除雪に手がつけられていないスーパーの駐車場。
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野菜売り場はこのとおり。
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未入荷お知らせの貼り紙。
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弁当コーナーもほぼ売り切れ。
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食肉コーナーもこのとおり。
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でも、山積みのコメを見てホッと一安心。
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徒歩で買い出しに来た市民の皆さん。
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国道18号の100円ショップ。普段のにぎわいはどこへやら。

■あらためて同氏に確認してもらったところ、安中市から災害対策本部の設置について報告が県にあったのは、2月17日(月)の午前7時だったことがわかりました。

 群馬県は、安中市からの報告を踏まえて、大雪に関する情報(第5報)を2月17日(月)午前11時にHPに掲載しました。

 それを見ると、安中市は2月15日(土)12時半に災害警戒本部を設置し、2月16日(日)正午に災害対策本部に移行とあります。

 他にも、富岡市が2月16日8:30に災害対策本部を、高山村と上野村が2月15日のそれぞれ午前6時と8時に災害対策本部を設置したことが、月曜日の朝、群馬県に報告されていました。

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信越線の踏み切りから安中駅方面。高崎からここまでは一部のみ運行中。安中駅からニ氏は復旧のめどたたず。
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オサカベ自動車まで大型ショベルローダーが除雪中。
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北野殿に上る農免道路は竹が道路に被さり通行不能状態。復旧のめどは当分たたない模様。
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除雪作業車両をオサカベに提供している井上道路には重機やダンプが揃っている。なぜ安中市はこれらを市内の除雪に活用しないのだろうか。
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除雪が終わり一息ついた協立精工。
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オサカベ自動車入口から交差点周辺の除雪作業を終え、帰途に就く井上道路のバックホー。野殿でも活躍してほしいのに。
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国道からの進入道路の除雪を終え、今度はオサカベ自動車の構内の駐車場の除雪中の井上道路の大型ショベルローダー。オサカベの前の市道の舗装工事は、岡田市長が自民党群馬県連事務局長だった戸塚一二氏の口利きで、オサカベの為に、約300万円の予算を用意して、内田組経由で井上道路が施行したはず。岡田市長はオサカベや井上道路にもっと除雪支援を依頼すべきなのでは。

■富岡市は世界遺産候補の富岡製糸場の建物4棟が雪の重みで屋根が全半壊したため、その対応に大わらわだったことがうかがえますが、安中市は、国道18号の渋滞トラブルで報じられたものの、国交省の管轄であるとして、さほど手間を取る事は無かったはずです。

 にもかかわらず、市長は週末登庁せず、職員らが自分で判断せざるを得ないという状況はあったにしろ、市道の除雪作業はまったくお手上げ状態がまるまる3日間も続き、明日2月18日(火)も市内の小中学校を全部休校にする有様です。

 そのため、安中市民は自力での除雪や、食料調達、そして、徒歩での通勤など、労苦を強いられているのです。

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ようやく新聞配達のバイクがやってきた。
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車1台がなんとか通行可能な藤井坂。日中の日ざしでだいぶ融けたが、日蔭はまだ時間がかかる。
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市長自宅入口は歩ける程度に除雪済み。岡田夫人は市長自宅裏側の車用出入口の除雪を一人で作業中だった。
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2月17日午後5時までに、住民有志が所有するトラクターで道路中央を除雪してもらい、沿道住民が総出で両側を除雪してなんとか車が一部通れるようになった。口先だけの岡田市政に除雪を期待しても、いつになるかわからない事を知っている地元住民による自助努力の賜物。安中市はかつてのように、地元の酪農家などトラクター等を保有する住民に除雪作業の燃料費を支給する制度を復活させるべきだ。

■このように、安中市の危機管理体制は、きわめて心もとありません。

 今週の木曜日には、またまた南岸低気圧が関東地方に接近するとして、降雪の予報が早くも出されています。こうした冬場での台風並みの低気圧の発生は、異常気象の常態化を示唆していますが、市民の安全安心の為、迅速で豊富な情報提供と、対策の発表と周知の徹底が、安中市にとって非常に大きな課題となっているのは事実です。

 岡田市長にその資質があるのかどうか、常日頃から、安全安心を口癖のように言っているものの、実行が伴わないのでは本当にこまったことです。

【ひらく会情報部・2.14−15安中市豪雪対策問題研究班】


※参考情報
【ある自治体のHPから】
災害が発生し、又は発生するおそれがある場合に、被害の発生の防ぎょ又は拡大防止に関して迅速かつ実効ある措置を行なう必要があるとき、応急組織を全市単位又は区単位に編成して市域における災害に対する警戒及び応急対策を実施します。
<災害警戒本部>
 消防局長を本部長とし、市長事務部局のほか、行政委員会事務局等の通常の行政組織を基本として編成するものであり、大規模に及ぶおそれのある災害の発生を警戒するとともに、速やかに災害対策本部に移行し得るよう準備を行うために設置するものです。
<災害対策本部>
 市長を本部長とし、市長事務部局のほか、行政委員会事務局等の通常の行政組織を基本として編成するものであり、大規模に及ぶおそれのある災害に対処するために設置するものです。

【安中市安全安心課による市HPにおける大雪による影響情報】
おしらせ―2014年2月17日大雪に伴う市内の各種状況について(2月17日12時現在)
http://www.city.annaka.gunma.jp/news/ooyuki.html
トップ> 新着情報> 大雪に伴う市内の各種状況について(2月17日6時30現在)
大雪に伴う市内の各種状況について(2月17日6時30現在)
<道路の状況>
 市内の道路につきまして、順次除雪を進めておりますが、かなりの時間を必要とする見込みです。大雪により道路の通行が困難な状況となっておりますので不要不急の外出を避け安全を確保してください。
 なお、市内の道路における通行止めは以下のとおりです。
  碓氷峠国道18号バイパス
  旧国道18号(碓氷峠)
  県道松井田軽井沢線
  県道北軽井沢松井田線
こちらでも道路状況が確認できます。
 日本道路交通情報センター http://www.jartic.or.jp/
<鉄道の状況>
 JR信越本線は、大雪の影響で、高崎〜安中駅間のみ上下線で運転本数を減らして運行しております。
 現在わかっている運行状況は以下のとおりです。
 (安中駅着)
    高崎駅発→安中駅7:10着
    高崎駅発→安中駅8:15着
 (高崎駅行き)
    安中駅6:41発
    安中駅7:28発
    安中駅8:32発
JR東日本ホームページ http://www.jreast.co.jp/
<避難所開設状況>
 以下の避難所を開放しております。
旧松井田西中学校(安中市松井田町原53)
平住民センター
  松井田第一保育園(松井田町五料387)
原市公民館(安中市原市1441−16)
安中市役所(安中市安中1−23−13)
光陽館(安中市安中4丁目8−32)
<停電状況>
 安中市内停電はすべて復旧いたしました。たいへんご迷惑をお掛けしました。
東京電力のホームページはこちら http://www.tepco.co.jp/index-j.html
<市内公立小中学校>
 市内の公立小中学校につきまして、2月17日(月)はすべて臨時休校となります。

**********NHK2014年2月16日14時24分
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群馬 国道で車270台立往生
 今回の記録的な大雪で、群馬県安中市の国道18号線では、車およそ270台が14日の夜から動けない状態になっていて、国や市がドライバーに食料や水を配るとともに道路の除雪を急いでいます。
 安中市と長野県軽井沢町を結ぶ国道18号線の碓氷バイパスでは、14日午後10時ごろから、降り積もった雪で車が動けない状態が続いています。
 市によりますと、およそ270台の車が軽井沢町との境にある入山峠付近から安中市松井田町五料の付近まで、少なくともおよそ20キロにわたって立往生しているということです。
 付近では1メートルほどの雪が積もっていて、道路を管理する国土交通省が除雪作業を進めていますが、復旧のめどは立っていないということです。
また、安中市は16日未明に職員が現場に向かい、車に乗っている人たちに食料や水を配りました。
 国や市は午後も再び食料などを配るほか、避難所の開設も予定しているということです。
■安中市に避難所3か所開設
群馬県安中市の国道18号線で、合わせておよそ270台の車が立往生している状況を受けて、安中市は避難所を3か所設け、乗っている人たちを受け入れることにしました。
 避難所となるのは、安中市松井田町原の▽「旧松井田西中学校」、▽「坂本・原生きがいセンター」、それに安中市松井田町坂本の▽「坂本公民館」です。
 一方、国や市は車に乗った人たちに食料や水を配っているほか除雪作業を進めていますが、復旧のめどは立っていないということです。

**********共同通信2014年2月17日16:23
安中市に災害救助法適用=群馬県
 群馬県は17日、安中市を通る国道18号の碓氷バイパスで、大雪により多数の車が立ち往生した事態を受け、15日付で同市への災害救助法の適用を決めたと発表した。同法が適用されると、市が行った避難所設置や避難者への食料配布などの費用を国と県が負担する。
**********

【群馬県災害警戒本部の大雪に関する情報】
第1報qn1h26.2.151100.pdf
第2報qn2h26.2.151830.pdf
第3報qn3h26.2.161200.pdf
第4報qn4h26.2.161800.pdf
第5報qn5h26.2.17.1100.pdf

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