市長選まであと51日…大雪前夜に白熱した岩野谷公民館での2.13地区別懇談会(その3)  安中市長選挙

■大谷地区には平成19年4月から稼働中のサイボウ環境鰍ノよるゴミ処分場は、官業癒着の利権事業であることを如実に物語っています。以下の「その3」では、このサイボウ環境ゴミ処分場と、岡田市長が松井田票目当てにブチあげている“東洋の楽園構想”に関する質疑応答の模様です。

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4.サイボウ環境ゴミ処分場への放射能ゴミ搬入懸念にも無関心

住民I:すいません。サイボウの話の途中で。そのサイボウの中に入っている、多分焼却灰だと思うんですけども、それで、あのう、どこかの議員さんが、その焼却灰、あのう、フクシマみたいな3.11でやったんで、その、セシウムなるもの。その線量が高い焼却灰が入ったんじゃないかっていうので、住民から問い合わせがあって、じゃあ中に住民が入って、線量計を持って、測らせてくれと言われたらダメッと言われたらしいんです。それで許可してもらえないんですかね。


市長:あのう、

住民I:それを許可してもらえば、例えば長坂にできるやつ。もしできたとしても、中に入れることで、サイボウがダメだって言われれば、もう怪しいものが入る前提でつくっているということで、市長も長坂も許可しちゃうということになるので。

市長:いやいや、そういう考え方には立っておりません。

住民I:サイボウをまず監視、逃さないようにして、それでその焼却灰は多分群馬、中には、処理場に、線量が高すぎて保管しておくところもあると思うんですよ。

市長:線量の高いのはみんな、これはですね。全部1トン袋に入れて保管しているんですよ。

住民I:そうそう。

市長:みんな、それは保管しているんですよ。ですから、そういう、まあそのう、誤解のないようにお願いしたいんですけども、そういうごまかしの測定で、運びこむっちゅうことはあり得ない。

住民I:それを住民が、じゃあダンプが来た時に、一緒に測らしてくれ、という。そういう許可は出ないんですか。

市長:それは、ケイ・・・サイボウが、もう、操業してますから。サイボウが、ダメって言やあ、いかに法律だってそういう、あのう、法律があれば別ですよ。市町村、自治体が許可してもいいという法律がありゃあ別ですけども、法律がなければ、これはもう営業していますから。

住民I:つくっちゃえば、もうダメっていうことですか。何が入っているかというのか、住民監査と言おうか、住民が中に入り、そういう検査なり調査なり


市長:住民監査っていうのは監査委員会に出さなければ、あのう、行政側が、

住民I:調査ですね。

市長:ええ、軽々には、いいとか悪いとかっていうのは言えない。これは独立機関ですから。

住民I:市長の権限でサイボウに申請して、住民が心配しているんですけど、中に入って、その焼却灰の調査をやらしてくれということは、

市長:あのう、例えば安中のクリーンセンターの焼却場では、その時は測っていますから。

住民I:その、データを例えば安中市に。

市長:あっ、安中市に要求すれば出しますよ。

住民I:出ないって、言われたんですよ。

市長:そんなこたあ、ないでしょ。あのう、持ち込んだものについては、これは安中市は、介入は、相当慎重にしないとですね。あの、妨害っていう、もし、誤解して、訴訟が提起されるっていうケースもありますけど

住民I:まあ、住民が、裁判になっても、そんなくらいしてくれれば助かるくらいでいるわけなんですけども、

市長:あのう焼却灰については、測定をして、出していますから。

住民I:それで、聞きたいのは、その、まあ、住民その他心配している人がそこに入れるかどうか。線量計を自分のとか、借りてこうに入って、焼却灰を測りましょうっていう時に。

市長:だから、そこ、そことはどこ?

住民I:えっ?

市長:そことは? 場所。

住民I:サイボウの話だったんで、そっちに今突っ込んじゃって、今サイボウの話をしているんです。

住民B:フェンスの中ですよ。

市長:ん?

住民B:フェンスの中ね。

市長:あ、それはもう営業しているんですから、相当、もういちど調べて接しないとですね。こんだあ、営業妨害っていう、逆に、あの、見解状を出された時には、どうするかっていう。そこまで全部しなければ、軽々にいいとも悪いとかっていう、サイボウ環境の、営業内とすれば、既に今お話の。そりゃあ相当、法律を事前に用意して。

住民I:そこまでしないとダメなんですか?

市長:ああ、ダメですね。

住民B:それは新しい解釈ですね、ええ。今初めて聞きました。

市長:ええ。

住民B:これを不作為っていうんですよ。

住民I:それじゃあ、まず住民が入れないって市長が言っているっていう、解釈でいいですか? いまのは。

市長:入れないとは、どこですか?

住民I:サイボウの中に。

市長:そーれは、サイボウの、許可がなけりゃあ入れない。営業の中ですから。営業をしている中ですから。

住民I:そのサイボウの、じゃあ、許可申請というのはできるんですか?

市長:それは、そのう、行政がするか・・・

住民I:市長権限で?

市長:あのう、市長権限だら、あのうー、申請、それをサイボウが受けるかどうかは別として、申請はできます。申請はでいます。できます。

5.高齢化加速で東洋の極楽を夢想する岡田市長の夢芝居と松井田票

住民C:はい、よろしいでしょうか? えーと最近市長が、そのう、安中市を、東洋の楽園というような構想を練っていると思うんですが、それと、この軽井沢までのトロッコ電車とか、トンネルをワインセラーにするとか、ヒルクライムと自転車レースを誘致するというか、というような関係はどうなっているんですか?

市長:そういう夢を持ってですね。研究をする。調査をする。そういう前向きなものがなけりゃあですね。そこへ住んだ、あるいは住むという、希望も湧いてこないでしょう。それで、松井田支所の中に地域振興課っていうのが、あるんですけども、振興係を今度新しく新設して、そういうものを3年かけて、費用がいくらくらいする、どういう、手順で、するのか。国との、国交省との、見解はどうなのか。群馬県との、鉄道事業法に基づいた、見解はどうなのか、長野県の見解はどうなのか。そういうものをきしっとですね、調査して一つ一つ、法律はこれからクリアできる乗り越えられる、こういうものを得て、それで、最後は、それじゃあ、投資はいくらになるのか。こういうですね、順序、段階を踏んで、理想を持たなければですね。

住民C:市長がですね、理想とか夢とか言うんですけども、とくに松井田の方々、話を聞きますとあれば悪夢だと。もう線路はガタガタ、JR北海道の二の舞だという話も出ているくらいで、そういうようなことで、その、誘致するのか。

市長:そういう、線路、レール、そういうものも、全部検査を、すればいくらになる。費用がする。そういうですね、細かい、安全性、収益性、こういうものを、きしっと、ペーパーに落として、それで公開して、そういう調査研究するのは夢でしょう。その先に、実施するかどうかは、こんだあ、協議がありますから。段階を踏んで、費用はこれだけする。必要だと。安全性については、こういう安全対策は講じなけりゃあ駄目だと。それで、何万人、年間、利用してくれれば、その、収益の分岐点が、ここだと、こーゆーいうものを調査するそういうものを、しないで、ただ、今の、

住民C:まあ、市長さん、それはいいとして、それと東洋の楽園とは、どう関わるのか?、

市長:これは、そういうものがですね、その先には東洋の、皆さんに、届く!

住民C:東洋の皆さんに?

市長:世界の皆さんに届く、そういうですね。資料をしっかりと微動だにしない、資料を、調査研究して、発表し、発信するってえのは、さきほど、小川さんが、細かい資料、産経の資料をお話していただきまたけれども、

住民B:日経(の記事)です。

市長:そういうことにつながっていぐんですよ。そういう夢がない街、夢のない人、そういうことでいいんでしょうか?

住民C:現実を踏まえたのであればいいんですけども、安中市ではやはり少子高齢化の問題も、対して、

市長:先程、冒頭申しあげましたように2025年問題、一人の、ご年配のかたを3人で支える。好むと好まざると、来るんです。2040年には1.3人で、高齢者の皆さんを支えなくちゃならない。それで、国は、発表しておりませんけども、

住民C:そういうことがわかってて・・

市長:中核市、それから特令市、こういうもの、好むと好まざると、市民の皆さんがですよ。そういう所へ交付税を厚くして、その流れを加速する。それは遠からず、いま、国が協議していますから、遠からず来るんです! そういうものをいち早く察知して、航行土地されても、大学卒業させても、その受け皿を、観光にしろ、工業振興にしろ、きちっーとつくっておかければですね、そん時になってどうしましょうというのでは、間に合わないでしょう! 今からそういう調査研究を、一つ一つ、きちーっとしていかなければならない。どうるんです?

住民C:それ、少子高齢化についての対応も今からからやっていくんですか?

市長:やっていかなければ、間に合わないでしょう。その、その場面になってっから、こーんなに、俄か的に、うまい方法なり、報酬なりが、できるわけ、なーいわけですから。そういう中長期的、展望に立って、調査研究、協議をするというですね。

住民C:少子高齢化についても、安中市の対応についての、これは、夢みたいなのはあるんですか?

市長:それは、大都会の、皆さんをですね。これ、夢ですよ。希望ですよ。そのかたの、第一線を退いた方を、そういう、希望と夢がある街に迎え入れる。いうなれば移住してもらうという、こういう考え方も持ち合わせなければ、第一線をしっかり、退いて卒業されて退職された方を、まだ、60歳63歳、65歳ってぇのは、まだ青年とおんなじようですから。

住民G:それからすると、少子高齢化が問題なんですよね? 少子高齢化が問題なのに、高齢者と言われる60代の人を呼び込んでどうするんですか?

市長:あれですか? そーゆー、差別を、お考えなんですか?

綬民G:いや、差別ではなくて、一般的に、60代とか、なんというか、やはり、この、年をとれば医療費とかも、かかるじゃないですか。そういう方がいるなら。それが問題であるから、そういう人を若い人たちが支えて・・・

市長:医療費がかかるから、っていうことで、そういうお考えなんですか?

住民G:いや、そうじゃなくて(苦笑)。

住民C:いや、少子高齢化対策として。

市長:そういうお考えなんですか!

住民B:すぐ、上げ足とるからね。

市長:あのオバマ大統領は100歳まで、現役だって言ってるんですよ! あのう、そういうふうに国からですね。あのう・・

住民G:そういうかんがえではなくて

市長:国から頼りにされているって言われりゃ、元気が出るでしょうね! (←当会注:声が裏返りっぱなし)


住民G:それはそうですけど、そうではなくって、あの現実・・

市長:そーゆーですね、

住民G:現実的に・・

市長:いやあ、ビックリしましたですねえ!。

住民G:ではそういう老人のかた、ご高齢の方が来た時に、それを受け入れサービスを、全然つくらない、そういうことに聞こえますけど。市長さんの言い方によれば。

住民C:あの、東洋の楽園というのは、その注釈というのは、よその人を呼ぶ、ということ。

住民D:言葉尻を取り合ってさあ、こうやっているとね。

一部住民ら:ああ、そうだそうだ、そういうことだ。

住民D:8時半になりましたから、またの機会に。

住民B:ちょっとまってください。ひとつだけさっきからお願していたんですけどね。 (←当会注:事前に、隣の司会の田中課長に、まだ質問がある旨、耳打ちしていたので、こういう発言をした)


市長:いやいや。

住民B:松井田の事はまあさておき、この場所でね、東邦亜鉛の汚染土壌について、やっぱりね、きちんと説明をお願したいんですけどね。

住民D:はい!もうおわりましょうよ!

司会:あのう、申し訳ないんですけど。あのう・・・

住民B:今度ね、市の出前講座があった時は、ちゃんと(職員を)出してもらうようにしてくださいね。

市長:あのう、小川さん。

住民B:はい?宜しくお願いしますよ。それだけ、今、お願いだけだから。じゃあ終わりにしましょうね、そういうことであれば。まあ、言いたいことはいっぱいあるんですけどもね。

司会:じゃあ、すいすいません。予定時刻を過ぎましたので、あのう、以上を持ちまして地区別懇談会を終了させていただきたいと思います。大変お世話になりました。

市長:どうもありがとうございました。どうもありがとうございました。
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■いつもは午後9時過ぎまで、白熱した議論が続く岩野谷地区の市政懇談会ですが、今回は、あらかじめ示し合わせていたと見えて、がむしゃらに8時半きっかりに強引に閉会が宣言されました。

 今回は、岩野谷の大谷地区における滑ツ境資源によるサンパイ処分場計画問題に、もっとも時間が割かれました。市長と参加住民とのやりとりから感じたことは、相変わらず、行政の良識なるものを信じている住民が、すくなからずいることです。

 これは、環境資源の鬼形忠雄社長から、同じく後閑に在住する元市議会議長のくちききで、なんとかサンパイ場をつくらせてやりたがっている岡田市長にとっては、非常に好都合です。そのため、昨年8月に群馬県で事前協議が終わった途端、この大規模サンパイ処分場計画推進のカギとなる排水路敷設がやりやすいように、ため池から下流の岩井川に流れ出す箇所にあった認定道路である市道を用途廃止してしまいました。

 昨年12月に廃止されたこの認定道路は、ため池の堰堤のすぐ下から岩井川への放流口をまたいで、サンパイ場計画地に隣接する重要な公有地であり、この認定道路は、道路法第28条及び同法施行規則第4条の2の規定により、安中市の道路台帳にも記載されていました。

 道路台帳は、地方交付税査定の基礎資料として使用されるものであり、認定道路の廃止は、それだけ、安中市への地方交付税が目減りすることを意味します。

 当該の認定道路の廃止は、平成25年9月18日の田村幸孝土木部長による議会説明によれば、

「議案第73号 市道路線の廃止についてと議案第74号 市道路線の認定につきましては、関連がございますので、一括してご説明申し上げます。まず、提案理由でございますが、ため池管理上で必要が生じたため、認定廃止及び再認定をお願いするものでございます。主な理由といたしまして、郷原地区にある大坂ため池ですが、警察から防犯上で認定道路を廃止して、通行の規制を実施したい要望があり、今回提案するものであります。
  それでは、内容につきましてご説明を申し上げます。分冊10の1ページをごらんいただきたいと存じます。議案第73号 市道路線の廃止につきましては、次の2ページの調書のとおり、番号1、路線番号2024、路線名、市道原24号線ほか2路線であります。この3路線は、ため池管理上で廃止をお願いするものでございます。また、認定路線として残す道路につきましては、別議案で再認定をお願いするものであります。なお、図面につきましては、位置図を3ページから5ページに添付してございます。」

http://www.kaigiroku.net/kensaku/cgi-bin/WWWframeNittei.exe?USR=gunanns&PWD=&A=frameNittei&XM=000100000000000&L=1&S=3&Y=%95%bd%90%ac25%94%4e&B=-1&T=1&T0=70&O=1&P1=&P2=&P3=&P=1&K=185&N=308&W1=%94%46%92%e8%93%b9%98%48&W2=%94%70%8e%7e&W3=&W4=&DU=0&WDT=1 

 ということで、当該市道の廃止は、新山のため池の管理上の安全対策が理由だったはずです。ところが、市政懇談会での岡田市長の説明は、もっぱらサンパイ処分場計画に関連して、という説明に終始しました。

■地方交付税が目減りしても、全国第3位という一人当たり法人市民税の税収額を誇る我らが安中市ですから、岡田市長としては、市道廃止しても、屁でもないと、思っているのでしょう。

 しかし、岡田市長の本心は、前述のとおり、市議時代、同じ会派で盟友だった元市議会議長からのたっての要請を無視することができないため、サンパイ場計画となると、途端に、「業者にも権利がある」とか、「裁判で提訴されたら勝ち目がない」などを口実に、積極的に反対意見を言わない作戦を貫き通したがるのです。

 誰が、考えても、安中市の財産である認定道路のうち、サンパイ場計画地に接する市道をこの時期に廃止することは、不自然です。

 なぜなら、用途廃止にかけるということは、結局、道路という公共用財産を一般財産にしてしまうことにほかなりません。一般財産にしないと、サンパイ業者あるいはその一派に売り払うことが出来ないからです。

 この意味からすれば、首尾よく議会を騙して、郷原のため池周辺の認定道路の廃止と抱き合わせで、本命の環境資源の大規模サンパイ場からの排水ルート上にあった市道を一般財産にして、売り払いやすく、あるいは交換しやすくした岡田市長の謀略は、とうてい、ご本人の浅知恵では無理だと思われます。

 背後に、全国でこうしたテクニックを駆使して、知見を蓄えたサンパイ業界のブレーンの存在を痛感させられます。さらに極め付けなのが、産廃業者に天下った群馬県環境行政の大物OBの存在です。

 サンパイ場計画の最大課題の一つの排水端末の確保という大仕事にメドを付けた余裕からなのか、岡田市長の二枚舌がさえわたった今回の地区別懇談会でした。

■地区別懇談会のあと、当会は、このほかに、次のやりとりを岡田市長と行いました。

(1)峠の湯の火災で全国から寄せられたという義捐金のウソ

 平成25年7月31日午前2時30分に発生した峠の湯のエントランス棟火災と、平成25年5月28日に安中署に盗難届を出した横川と軽井沢との間の信越線廃線のトンネル内の電線盗難事件について、同8月18日午後1時半過ぎにTBSが「噂のチャンネル」で報じた際に、山口良一レポーターが、「峠の湯が火事になったということで、全国から義捐金が寄せられまして、市長さんがぜひ、ありがとうございましたと。ほんとに感謝していらっしゃいましたことをお伝えしておきたいと思いますけども。」http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/1104.html#readmore と発言したことについて、当会では。その後、全国からいくらぐらい寄付があったのか、安中市職員に確認をしてきました。
 同8月19日の午前9時に失火原因に関する情報公開の場で、安中市の産業部商工観光課の小林課長と堀込係長に、現在いくらくらい義捐金が集まってそれは誰が管理しているのか?と質問したところ、首をひねっていました。
 また同8月19日朝8時39分に、安中市役所の秘書課広報公聴係の反町係長にたずねたところ、やはり全然しらないことがわかりました。TBSが8月7日(水)午後4時に市長室で取材をした際に、秘書課のだれがたちあったのか?と尋ねると、秘書課秘書係の岡田係長がしっているはずだ、というので、岡田係長を出してくれと依頼したところ本日は休みをとっているとのことでした。
 この件では、翌8月19日9時38分に、松井田支所にある商工観光課の堀米氏から電話があり、峠の湯の防犯防火システムの契約書に関する8月19日の情報開示時の当会からの質問に対する回答があったため、ついでに「その時確認をお願いしていた全国からの義捐金について、いくらぐらい集まり、それを誰が管理しているのか」について調べるように依頼していた件で、なにかわかりましたか?と質問したところ「それについては、さきほど秘書課の反町係長にも聞いたが、知らないといっていた。また、産業部長にも確認したが、TBSの山口レポーターがそのような発言をした根拠について、首をひねっており、義捐金なるものが寄せられていると言う話は全く聞いていないと言っていた」とのことでした。
 さらに、秘書課のみならず、安中市の財政課も、商工観光課の上部の産業部長も、誰も義捐金のことは聞いたことがないので「テレビのレポ^−ターの思い違いか、何かの間違いだろう」というのが、確認結果でした。
 そこで、TBSの番組制作担当者にも、電話をして、事実関係を確認したところ、「岡田市長が自らそういった」ということでした。岡田市長から、特に要請があり「感謝のコメント」として発表したというのです。
 その後、既に半年が経過してしまいました。ちょうど、今回の地区別懇談会の終了後、このことについて思い出したので、岡田市長に直接質問してみました。
 すると、岡田市長は「(義捐金のことは)言っていません。じゃあ、あのうそれ、あのう、証拠を持ってきてください。(義捐金のことを)言ったって言う」と言下に強く否定したのでした
 岡田市長は、TBSの取材時に間違いなく、峠の湯の火災に対する全国からの義捐金について、感謝申し上げたい、という趣旨の発言をしているのは間違いありません。しかし、「証拠を見せろ」などと平気で言うのです。我らが安中市を率いるトップが、このような妄言癖を持っているとなると、事は重大です。岡田市長には、しっかりと碓氷病院のMRIを使って、体の検査をすることを勧めます。

(2)タゴ運輸が倒産?

 安中市土地開発公社で、かつて理事監事としての経験が豊富なのに、岡田市長は、タゴ事件となると、昔から途端に口が重くなりました。
 今回の地区別懇談会では、前述のように、当会から、公社の運営についていろいろ提言し、懇談会終了後も岡田市長に対して「公社の情報をきちんと出してほしい」と、あらためて要請しました。すると、岡田市長は「それは出せません。出せません」と相変わらず秘密主義を継続するかのような発言を繰り返しました。
 19年前の公社の状況に戻ったのは、出所した元横領職員が舞い戻ってきたせいではないか、と心配をしている当会としては、岡田市長に聞いてみたい質問がありました。そこで、次の質問をしてみました。
 「元職員タゴは、現在、和田橋を渡ったあたりにいる。たまにはあっていますか」
 市長にこう質問したところ、そのことは無視されましたが、なんと岡田市長が小声で耳打ちをしてきました。
 「あのタゴ運輸が倒産したっていうじゃないか」
 この重大な発言に思わず目を見張りました。そこで、当会から、
 「タゴ運輸は社名を“美正”という看板に一昨年の暮れからしているが、倒産はしていないはず。なぜなら、首都高5号線のタンクローリー横転炎上事故による損害賠償請求訴訟が継続されており、また、タゴ一族のカネづるのタゴ運輸を、事件関係者がつぶすわけがない」
とコメントをしました。
 しかし、岡田市長は、
 「タゴ運輸が既に倒産した」
と言うばかりでした。
 これが事実であれば、安中市土地開発公社が、タゴからまだ、依然として、とりはぐれている22億円以上もの巨額の公金を、速やかに回収するための努力をすべきですが、タゴから土地ころがしのノウハウを学んだ岡田市長としては、タゴ運輸がたとえ倒産したとしても、他人事に過ぎないのかもしれません。

【ひらく会情報部・安中市長選挙公選法違反行為撲滅調査班・この項終わり】、
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