2014/11/16  0:04

大同有毒スラグ問題を斬る!…渋川市の対応「ここが変だよF」渋川市羽場坂地区  スラグ不法投棄問題


■渋川市赤城町長井小川田地区に羽場坂という場所があります。渋川市の「スラグ砕石使用実態調査結果」によると、この羽場坂地区の5箇所の市道で有害スラグが使われ、地表に露出した状態にあると報告されています。同地区では、2005年度から土地改良事業が行われており、コンニャクやレタス、トウモロコシ、ブロッコリーなどを生産しており、我が国が誇るべき長閑な畑風景が広がっています。ところが、この素晴らしい営農環境の中に、有害スラグ入りの道路が施工され、空っ風によって有害な粉塵が周辺の大気や土壌に撒き散らかされています。さっそく現地に、市民オンブズマン群馬の誇る特別調査プロジェクト名「ワトキンス調査団」が向かいました。場所はこちらです↓



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羽場坂地区に来てみた。この白い物体は牧草かな。

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と!左を見ると草のなかにカラーコーンが埋もれかかっている。ここが変だよ渋川市!

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出たぁ。「関係者以外立入らないでください」(渋川市土地改良課)のロゴ。バリケードやロープ割は見当たらない。

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急に草が生えていないところが見えてきた。

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やはり、サビ浮石だ。有害スラグの毒で草も生えにくい。

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しかも生一本有害スラグだ。

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一本下の区画の道にもカラーコーン。もしも〜〜し、周りは畑だよ〜。

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その下の区画の道にもカラーコーン。

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後ろを振り返り、南を見ると、そこにもカラーコーン。

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「立ち入らないでください」と言ってもね。ここ、作業用道路なんだよね。

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カラーコーンが転々と・・・ここが変だよ渋川市!

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車が走るとほこりを巻き上げるよね。周りは畑なのにね。見ていて辛くなる。

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こちらも有害スラグ生一本。

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こちらはカラーコーンはないけれど…。

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アスファルトの上に有害スラグ。

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サビサビ〜〜。カラーコーンすら見当たらない。ここが変だよ渋川市!

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こちらもスラグ生一本。

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薄暗くなってきたので、そろそろ帰ろうかな。しかしここの有害スラグは尋常ではないほど大量だった。

■渋川市が平成26年5月20日発表した「スラグ砕石使用実態調査結果一覧」を見ると、「県営赤城西麓土地改良事業 羽場坂地区 市道5路線」が載っています。数値を見ると、六価クロムは基準値以内ですが、フッ素は基準を大きく超過しています。

 しかしこの調査結果で注意しなければならないのは、但し書きです。次のように小さく説明があります。
「*1サンプリング分析結果中、土壌汚染対策法に基づく分析結果は、任意の地点において採取した試料を市環境課環境分析室で分析した参考値であり、土壌汚染対策法に基づく指定環境機関による分析ではありません」

 読者の皆様、これ、おかしいと思いませんか?

 「土壌汚染対策法に基づく指定環境機関による分析ではありません」って。じゃ〜いったい何なのでしょうか?
 「参考値」って。民間に較べると遥かに高い公務員様の人件費をワザワザ使って分析したのに、何で参考程度なのでしょうか?
 「参考値」って、そもそも正しいのしょうか?
 そもそも土地改良事業で有毒スラグが使われたのに、「参考値」などとして、きちんとしかるべき分析をしないまま、無責任に半年もほったらかしにしておくような行政なんか、「要らね〜〜よ!」と思う地元住民の声が聞こえてくるようです。ここが変だよ渋川市!

【市民オンブズマン群馬・大同有毒スラグ不法投棄調査チーム・この項続く】
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