大同有毒スラグ問題を斬る!…とうとう始まった上武国道の崩壊!!  スラグ不法投棄問題

■上武国道(上武道路とも言う)の一部ともいうべき前橋渋川バイパスは、渋滞解消及び群馬県内の道路ネットワーク強化を目的として計画されました。また、同バイパスは、地域高規格道路である熊谷渋川連絡道路の一部区間でもあり、前橋市側では上武道路と接続します。この区間のみ上武道路と切り離す事により、上武道路の工区別の建設順序に関係無く1996年度に新規事業化されました。
 同バイパスは、前橋市田口町付近の上武道路接続地点から西に道路を建設するもので、利根川に新橋を架橋し、吉岡町に入った後、ここで右へカーブをし、北へ進み、現道の半田交差点の西側を通過し、関越自動車道渋川伊香保IC手前で現道に接続します。
クリックすると元のサイズで表示します


 まずは、終点寄り1.2km区間が、現道拡幅部だということで、2005年に逸早く開通しました。それ以外の区間(4.5km)については、用地買収の済んだ個所から文化財調査を経て随時着工されており、2010年3月20日に暫定2車線での開通となりました。この前橋渋川バイパスにおいても有害スラグによる崩壊が始まりましたので、ここにご報告いたします。市民オンブズマン群馬の誇るプロジェクトチーム「リットン調査団」のレポートをご覧下さい。

 渋川市半田から前橋渋川バイパスに入ってすぐ、脇道からの合流地点で本線を見ると、アスファルトに亀裂が入っていたので、車を停車して現場を見てみました。場所はこちらです。↓


クリックすると元のサイズで表示します
盛り上がってガスが抜けたように亀裂が入っている。

クリックすると元のサイズで表示します
盛り上がって見えるのは錯覚だろうか?沢山亀裂があるぞ。

クリックすると元のサイズで表示します
脇には将来の4車線化に備えて盛り土が施工され、仮にアスファルト舗装が施されている。あれれ!亀裂が入っているように見えないか?

クリックすると元のサイズで表示します
おっと!上武鳥取の側道に見られた小噴火のような隆起亀裂だ!何箇所もあるぞ。

クリックすると元のサイズで表示します
かなり盛り上がっているね。ここは車、いやいや人だって歩いていない。草が生えたり、雨で流れたりするのを防止する目的でアスファルト舗装を施したもので、車等の出入りはない。なぜ盛り上がったり、亀裂が入ったりするのか全然理解できない。国土交通省のお役人様、ねえ、教えて!。会計検査院のお役人様、ぜひ設計通りの材料を使って施工されているかチェックしてね!

クリックすると元のサイズで表示します
あ〜〜あ。バックリ(-“-)。半田舗装その2工事だかその3工事だか知らないが毒の分析調査に問題をすり替えないで、天然石であるべきところにスラグが何故使われたのか、を国土交通省は調べるべきだよね?崩壊が始まっていますよ!税金で補修するのはやめてね!

クリックすると元のサイズで表示します

■交通量が多くて危険なので、吉岡温泉近くまで車を走らせてみましょう。その間、前橋渋川バイパスはあちこち亀裂だらけ、ヒビだらけでした。走行中、車がフワフワ上下するのは気のせいでしょうか?場所はこちらです。↓


クリックすると元のサイズで表示します
車を吉岡温泉に止めて、前橋渋川バイパスに上がる歩道を歩いてみると、小噴火型亀裂を発見!しかも、あちこち無数にある。

クリックすると元のサイズで表示します
歩道の反対側には国土交通省のスラグ調査の跡。

クリックすると元のサイズで表示します
気泡がある有害スラグだらけだ。アスファルト舗装の下には、このような有害スラグが、大量に不法投棄されていることがわかる。国土交通省は、本来スラグを使ってはいけない場所にスラグが不法投棄されていた事実を認めたのに、なぜ、有害スラグ不法投棄実行犯の佐藤建設工業は刑事告発されないのだろうか?「誰かが同社と癒着して庇っており、刑事告発を止めている」と考えるのは、一般県民だったら誰でもそうしてしまうのではないだろうか?

 ここは漆原舗装という現場で、有害物質が検出されています。その結果はこちらをご覧下さい。↓
http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000614913.pdf

 ただし、有害物質が検出されなかったといっても調査ミスの可能性も有ります。

 そもそも、有害物質が検出されなくとも、本来使ってはならない筈のスラグが使われていることから、崩壊を引き起こす原因となることが十分考えられるため、佐藤建設工業の試験表が提出されている現場は全て疑ってかかる必要があります。これは技術者であれば常識のはずですが、なぜか、非常識な実態が放置されたままになっているのです。

【市民オンブズマン群馬・大同有毒スラグ違法投棄調査チーム・この項続く】
1



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL





AutoPage最新お知らせ