2016/3/21  23:36

群馬高専アカハラ問題で総理府情報開示等審査会の答申後早くて60日以降=5月連休明けに文書開示か  群馬高専アカハラ問題

■学科長によるアカデミックハラスメントに揺れ動いている群馬高専ですが、2016年3月3日に突然、内閣府の情報開示・個人情報保護審査会から3月2日付で「答申書の写しの送付について」と題する文書が当会に送られてきたことは3月5日のブログ記事で報告したとおりです。


 その後、群馬高専からも、国立高等専門学校機構からも、答申に関する当会への反応が全くないため、先週の金曜日、2016年3月18日に、独立行政法人国立高等専門学校機構の総務課の須田氏(電話042−662−3120)に、答申に対する対応について電話で問い合わせをしました。

 同氏によると、3月2日の答申を受けて、現在、機構と群馬高専と相談しながら、決定書の作成準備中だということです。そして、総務省のガイドラインにしたがって、答申書の交付後60日をめどに、通知することで作業をすすめているが、60日以内というのはあくまでもガイドラインであり、答申後何日以内に決定書を出さなければならないというルールはないのが実状、という説明がありました。

 この60日というのは総務省の情報開示に関する施行状況調査をもとに、平均値をとったものだそうです。須田氏によれば、総務省のホームページの次のURLを見ると、その根拠が分かるというのです。
※総務省の施行状況調査のURL → http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/gyoukan/kanri/jyohokokai/chousa.html

 これを見ると調査結果の「概要」として、次の文書が紹介されています。
※平成26年度における行政機関及び独立行政法人等の情報公開法の施行の状況について(概要)PDF → 26nxsysljs.pdf

 この文書の6ページ目に次の記述があります。

<審査会の答申を受けてから裁決・決定をするまでの期間>
 上記@で示した各府省申合せにおいては、答申後の裁決・決定についても、原処分を妥当とする答申などにあっては30日以内に行い、その他の事案についても、特段の事情のない限り60日以内に行うこととした。

 どうやらこれによれば、5月連休明けごろの決定書の送付のタイミングの可能性があるようです。当方が期待している学期末が終わり新入生が通い始める4月初めまでのハラスメント行為情報の開示は、とてもおぼつかない見通しです。さらに須田氏いわく、「決定書の送付までに答申から1年くらい期間をとる事例もある」のだとか。

■以上のような説明だったので、当会から「機構は群馬高専の指導的立場にあるのだから、群馬高専からいろいろと時間稼ぎの相談がきているとしても、諸般の事情を鑑みて、一日にでもはやく開示決定をだして、該当情報をすべて開示するように強く指導する必要があるのではないか」と申し入れると共に、「今後、ずるずると開示決定が遅れないように、頻繁に電話をして督促させていただく」と伝えました。

 市民オンブズマン群馬では、なんとか学期が変わる前に、開示ができないものかどうか、直接、群馬高専に督促したいと考えております。

 そのため、今週3月23日(水)午後一番に群馬高専を訪れ、早期の開示決定を行うよう、直接申入れをする予定です。

【市民オンブズマン群馬事務局からの報告】
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2016/3/29  14:44

投稿者:ひらく会情報部  

>>投稿者さんへ
 平素より当会の活動にご注目くださりありがとうございます。この問題は、いずれにしても、5月連休までに学校側がどのような対応をとるのかどうか、というところで、当会も経緯を見守っています。
 もちろん、上部機関である機構本部にも、1日でも早く学校に指示をだして、まともな決定書がオンブズマンに届けられるように、促していきます。
 そうした中で、学科長を交代させるという方針を学校側が打ち出す方針であることは、さすがにこのままではまずい、と考えているのかもしれません。
 他方で、ご指摘のように、説明責任を果たさないまま、事件の風化を気長に待ち続ける姿勢とも受け取れますので、新学期には、学校を再訪して、情報開示に向けた準備状況を直接確認したいと思います。
     市民オンブズマン群馬事務局より

2016/3/29  11:19

投稿者:火が弱まるのを待っている?

「学科長と、来年度5年生のクラス担任を交代する」という内容の通知が、4年生の保護者に向けて届きました。交代について理由は何一つ書かれていない、不思議な内容でした。
学科長でなくなったとはいえ、来年度以降も教員として学生とかかわることになるのですから、これでは、誰も納得できないと思います。事実を隠しながら自然鎮火を待っているようにしか思えません。

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