タゴ事件のツケを何としてでも安中市民に押し付けたい岡田市長(その4)  土地開発公社51億円横領事件

<市民の安心安全はどこへやら、イエスマンで固めた岡田市制>

■こうして岡田市制としては、なんとしても、全て群銀優先で、手続きを済ませなければならなかったわけです。そして、手続きの最後に、この10年間タゴ事件の尻拭いをさせてきて、今後さらに10年間、いや93年間、尻拭いをしてもらう安中市民に「事後報告」をすれば、岡田市長にとって一件落着です。

 まず手始めに、12月8日に安中市土地開発公社の第4回公社理事会が開催されました。ごらんのように、岡田理事長の一人舞台です。イエスマンたちは、イエスさえ言えず、ただ黙っているだけです。

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【第4回公社理事会会議録】
平成20年度第4回公社理事会
安中市土地開発公社理事会会議録
平成20年12月8日
安中市土地開発公社

安中市土地開発公社理事会日程
 日 時:平成20年12月8日(月)13:30〜
 場 所:安中市役所第202会議室
1.開  会
2.あいさつ
3.議事録署名人の選出
4.議  題
(1)議案第11号 土地の処分について(新安中駅多目的広場用地)
(2)議案第12号 和解10年後における証について
5.そ   の   他
6.閉       会
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(出席理事)岡田義弘、秋山 潔、長澤和雄、田島文雄、原田 勇、小板橋俊一、松本次男
(出席監事)安藤忠善、猿谷祐康

(開会)13時27分
【事務局長】お忙しいところお集まりいただき、ありがとうございます。只今から安中市土地開発公社理事会を開催させていただきます。まず、定款第15条に規定されております理事定足数に達しておりますことをご報告申し上げます。はじめに、理事長よりご挨拶をお願いいたします。
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↑タゴが自称12億円の骨董品を、かんら信金(現・しののめ信金)安中支店勤務だったジャン友経由で買い付けて保管するために横領金で建てた内部が総桐の2階建て骨董倉庫。最近までローカルリーグの群馬ペガサスの安中支部として使われていたが、今は空き家?↑


【理事長】役員の皆様には、師走に入りたいへんご多忙のところ、ご参集いただきまして、誠にありがとうございます。本日は、平成20年度第4回目の理事会でございますが、安中榛名駅前の多目的広場用地の土地の処分案件、及び和解10年後における証につきましてを議案とさせていただきたいと考えております。和解に関する証の件では、前回の理事会で慎重審議をいただき、その方向性についてお示しいただいたところでございますが、今回は、その証につきましてご審議をお願いしたいというふうに思っておるところでございます。たいへん重要な案件であり、多方面から多くのご意見などもございますが、連帯保証人であります安中市、及びこの民事訴訟の原告であります(株)群馬銀行とも協議が整いましたので、再度、慎重審議をいただきご議決賜りますようお願い申し上げまして、ご挨拶といたします。よろしくお願いいたします。
【事務局長】どうもありがとうございました。それでは、理事長を議長として会議を進めて参りたいと存じますので、よろしくお願いいたします。
【理事長】それでは、日程に従いまして、会議を進めて参りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。日程第3の議事録署名人の選出を議題といたします。お諮りいたします。議事録署名人は、私が指名いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
(「なし」の声。)
【理事長】ご異議なしと認めます。よって、議事録署名人は原田理事、小板橋理事を指名いたします。どうぞ、よろしくお願いいたします。
【事務局次長】・・・(7行分の発言内容が全て非開示)
【理事長】・・・(2行分の発言内容が全て非開示)
【理事長】続きまして、「(2)議案第12号和解後における証について」を議題といたします。事務局より説明をお願いします。
【事務局次長】それでは、「(2)議案第12号和解後における証について」につきまして、ご説明申し上げます。議案書をご覧ください。
 「和解10年後における証について 前橋地方裁判所平成7年(ワ)第599号貸金・保証債務履行請求事件に係る、平成10年12月9目成立の和解に基づき株式会社群馬銀行、安中市土地開発公社、安中市の三者で締結した合意書による10年後に差し入れる証の内容を別紙のとおりにしようとする。よって、安中市土地開発公社定款第16条の規定により、理事会の議決を求める。平成20年12月8日安中市土地開発公社理事長名」でございます。
 詳細につきましてご説明いたします。前回の理事会でもご報告申し上げましたが、和解に伴い平成10年12月25日に、安中市土地開発公社、安中市、(株)群馬銀行との三者により、和解成立後の当事者間の事務手続きを定めた、「合意書」が交わされております。これは、平成21年以降10年ごとの支払い方法について、当事者間で合意整い次第、10年ごとの「以降10年間の支払い方法」を記載した証を(株)群馬銀行に差し入れることとなっており、その証の例示様式が定められております。
 本年10月17日に開催されました公社理事会において、平成21年以降今後10年間については、今までどおり12月25日限り金2,000万円を支払うとする方向付けが行われ、これを受けて、安中市及び(株)群馬銀行に対して協議の依頼を行って参りました。
 安中市からは、10月20日付で公社の方向付けと同じ内容で合意・決定された旨の回答をいただき、(株)群馬銀行からは11月27日付で公社からの申し入れをお受けするという回答を口頭でいただいたところでございます。
 これにより、和解条項にうたわれております当事者間の協議が終了したこととなりますので、本日は、その証に記載した内容をご確認いただき、議決賜りたいと存じます。
 一枚めくっていただき、証をご覧ください。
 基本的に書式・スタイル・文書表現につきましては、合音書を交わした書式と変わりはありません。まず、提出日でございますが、記載はございませんが平成20年12月26日とさせていただきたいと存じます。これは、第1条3行目で、現在の債務負担額を表示することから、25日以前の日付でありますと本年度に償還する2,000万円が反映されず、「現在金18億7千万円」との表示になってしまうため、次回以降の協議において変な憶測を生まないよう、12月1日に(株)群馬銀行へ協議の申し入れを行い、その結果、12月3日に回答を受け、合意されているものでございます。次に一番重要である支払い方法につきましては、安中市及び(株)群馬銀行との協議結果のとおり「平成21年から10年間、毎年12月25日限り金2千万円宛支払う。」としてございます。
 最後に、「第3条この証に別段の定めあるもののほかは、すべて原調書の各条項を適用する。」という条文につきましては、削除させていただきたいと、(株)群馬銀行に対しまして申し入れを行っております。これにつきましては、提出日同様、12月1日に証の内容について疑問があるものに対して協議をお願いしたものであり、「公社側として検討したところ、基本は原調書、いわゆる和解条項が先であり、これを受ける形で合意書が交わされており、和解条項は引き続き効力を有していることから、この条文はあえて必要はないのではないか。」とのことでありました。事務局といたしましては、証の提出は今回が初めてであり、その内容を深く検証することも初めてではないかと思われるため、この際曖昧な妥協はせず、慎重に対応するため、理事会で協議いただいた後に、再度協議を持つこととさせていただいておりますので、慎重審議をお願いしたいと存じます。
 また、前回の理事会におきましては、証は市議会の議決が必要との見解であるとの答弁をさせていただきましたが、その後につきましても市議会議決事項になるのかどうか、引き続き市の法制部局や市の顧問弁護士等と協議させていただいた結果、和解条項そのものに変更がないこと、損害賠償金額全額が確定していること、平成21年以降の支払い方法及び金額が今までと変わらないことから、最終的には既に議決されている案件として、不用の判断をいたしましたことをご報告いたします。なお、市議会に対しましては、市の方から11月4日に開催されました市議会全員協議会で、ご報告されましたことを申し添えます。
 以上誠に簡単ではございますが、「(2)議案第12号和解10年後における証について」の説明を終わらせていただきます。ご審議の程、よろしくお願いいたします。
【理事長】説明が終わりました。これより質疑に入ります。
【理事長】何かございますか。
【常務理事】ただ今説明がありましたが、私の方から補足説明させていただきたいと思います。この証につきましては、先月の全協の時に委員のほうから質問等があったのですけど、それを踏まえまして、市の顧問弁護士とも協議をさせていただきました。この顧問弁護士からのこの証の法的根拠について、さらには第3条の表現についていかがかということで見解を伺いました。まず全協で質問のあった件、法的な根拠は一切これはありませんので、あくまでもこれは合意書に基づく例示の様式であるということでございました。それとこの第3条は、この合意書から証を一通り読んでみますと、第1項から第9項までの和解条項がありますので、これはいらないのではないかという見解なのですが、弁護士に慎重に読んでいただいたのですが、和解そのものはお互いに譲歩しあって和解が成立したものであると、さらには、この第3条だけは将来的にみて表現が非常にあやふやといいますか、そういうことであると。このへんは、法的根拠がないので、我が方では不必要ではないかと顧問弁護士に伝えました。先ほど説明がありましたように、公社の立場で言わせてもらうと、この第3条については削除していただければと、全て原調書ということですから和解の条項があるのですから。群銀との協議については、その旨申し入れをしたのですが、今説明がありましたように12月3日には群銀サイドとして本店のほうと協議しての指示があったと、そういう状況でございます。
【理事長】ありがとうございました。
【理事長】ご発言いただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
【理事長】この証の第3条については、今後(株)群馬銀行とさらに協議を進めて、削除の方向へ努力する。こういうことでよろしゅうございますか。
【田島理事】和解条項の5項の関係ですか、これは、この3条が入ってこなければ適用にならない解釈になるのか、そのへんはどうでしょうか。当初の10年でこういう書き方がしてあって、遅延した場合一括で支払うとか14%というのが適用ならないように、最初配られたときにみたのですが、そういうことは10年後にあるのかなというふなところがみてとれるところなので、どうなのかなと気になっていたのですけれども。
【事務局次長】和解条項の第5項の関係、やはりからみが出るということで、心配になっている部分であると思います。弁護士さんとの相談のなかで、やはりこの証の第3条があると、和解条項の第4項の第2号にあたるのですが、第2号が平成21年から10年間と読み替えられる可能性があるよという表現がありました。これにつきましては、とらえ方が二つありまして、今のとらえ方が一つ、もう一つはあくまで和解条項は和解条項、第1号と第2号については間違いなく日付と金額がうたわれているので、これ以外はかかってこないよと、したがって第3号についてはそのままいくと。そういうことで、今後何かあった場合には、第5項の適用は、これでいきますと第3号しか、第1号、第2号は該当しないので、第3号でこれからやっていく分については、期限の利益は失わないと、この2つの解釈があるのかなというふうな言い方をされていました。第3条がある、ないで今後変わってくるのかなという言い方もされていました。したがいまして、表現としましては、いわゆる第3条は当然和解条項がいきているのであって、これが消えるわけではないのだと、これが一番の基なので、あえてそこに付する必要はないのではないかというのが、公社の主張として持っていきたい部分であります。それと、今回のご提案のなかで、群銀さんからの回答のなかで既に合意書で決められているよという表現もされているのですが、合意書のなかで、第2の項目ですかね、証としまして、かっこして例示様式という言い方をされているのですね。あくまでも例示ということで、和解条項そのものに客いてあるのは、支払方法のみという表現しかおりませんので、このへんの例示ということであれば、内容が出ていれば問題がないのではないかというようなことで、交渉してみたいなというふうには思っております。
【理事長】ほかにいかがでしょうか。
【理事長】初めて証を(株)群馬銀行に差し入れるわけでありますから、ひとつ慎重にご審議いただくとともにご発言をいただけたらと存じます。
【理事長】無いようでございますので、質疑を終了し、採決いたします。本案は、原案のとおり決することに賛成の皆様の挙手を求めます。
(挙手全員)
【理事長】挙手全員であり・ます。よって議案第12号「和解10年後における証について」は、原案のとおり決定されました。
【理事長】次に、日程第5のその他でございますが、何かございましたらご発言をお願い申し上げます。
【事務局次長】それでは、前回の公社理事会におきまして、後ほどご報告いたしたいとしておりました、「今後3ヵ年の収益見通し」につきまして、ご説明申し上げます。別紙資料「安中市土地開発公社の収益見通し(3ヵ年)について」をご覧ください。
 この資料につきましては、公社が土地造成事業として実施する予定のものでございます。従いまして、平成20年度で予定されております「新安中駅多目的広場用地取得事業」等の公有地取得事業や利益見込額の低い事業は含まれていないことを申し添えます。
 まず、平成20年度の横野平工業団地(B団地2期)分譲事業につきましては、11月7日に契約が完了し、11月28日に決済となりましたので、販売見込額は確定数値となります。また、事業見込原価でございますが、最後に水道管敷設に伴う県道・市道の舗装の本復旧工事がこれからとなるため、確定ではございませんが、この数値よりも若干低くなると考えております。従いまして収益見込額は、132,318,042円と記載いたしましたが、若干増額となると考えております。
 次に、平成21年度では現状において大きな販売は見込めておりません。
 次に、平成22年度の横町平工業団地(A団地3期)分譲事業でございますが、販売面積を109,000平方メートルで、販売見込額を1,471,500,000円で見込んでおります。これは、買収希望企業であります(株)信越化学工業と結びました確認書に記載させていただいている数値を基に計算してあります。事業完了後の確定測量を見ないと正確な数値は出ませんが、登記簿面積では112,206平方メートルでありますので、単価の変動が内場合には、若干の上方修正を見込めるものと考えております。また、事業見込原価でございますが、これにつきましては、まだまだ未確定要素が多く、あくまで概ねの数値でございます。従いまして、収益見込額は、467,882,000円と記載させていただきました。
 以上誠に簡単ではございますが、今後3ヵ年の収益見通しにつきましての報告を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。
【理事長】事務局から今後の3ヵ年先の収益見通しの説明がありましたが、この件につきましてご意見等いただければと思います。よろしくお願いいたします。
【理事長】そうすれば、聞き置いていただいていずれの役員会でご発言ご指導いただければありがたいと思います。
【理事長】理事、役員の皆様からそのほかで何かこの機会にございましたらご発言いただきたいと思います。
【理事長】私のほうから皆様にご相談を申し上げたいと思います。多胡邦夫の家屋、それから土地が役所の西にございます。このことについては、なかなか手がつかないというような内容があるようでございまして土地が多胡邦夫の名義になっていないというのが主な原因でありますが、裁判所に土地、家屋の仮処分申請をしたらどうかと、こういうふうに考えております。そして、土地の名義は奥さんの承諾、あるいはその他の名義になっているかもしれませんが、なければ名義変更が出来ませんけれども、裁判所の許可を得てですね、役所の駐車場として使用していくと、こういう裁判所へ手続きを踏んだらどうかと、こういうふうに考えておるところでございますが、このことについて、ご協議いただければと思います。いかがでしょうか。
【理事長】出来る限りの手法をとって最大の努力をするという気概を持たないと、市民の皆様に説明がつかないわけでございまして、ご審議、ご協議をいただきたいと思います。
【原田理事】名義がなっていないということで、手が付けられなかったという状況だったと思いますが、当時も努力していたのでしょうけど、そのへんの状況というか、そのへんの流れというものはどうなっていたのでしょうか。
【理事長】常務理事、分かる範囲でご説明いただければと。
【常務理事】現伏ではその当時の事はわからないのですが、その当時としてはいろいろな面から最大限の努力をしていたと思います。引き継ぎを受けているのは、配偶者から承諾をもらえていないと。そのへんについては、書類等を整理させていただいて、またご報告ができればと思います。それから、仮処分の関係ですけれども、今後公社の方で可能かどうか弁護士と相談させていただきたいと思います。
【理事長】今後、弁護士等々の相談、協議を進めるということで、この場はお願い申し上げたいと思います。
【理事長】今一点でございますが、多胡邦夫に関連する、10年ほど前に遡るわけでございますが、表面化した51億円事件の金銭証書の公開を指示したところでありますが、現段階においてその当時の金銭証書が不存在という状況のようであります。たいへんこれは誤解を招くものでありますから、この機会に明確にしておきたいと思います。指示をしてから既に1ケ月余が経過を致しておりますが、現段階では不存在のようであります。引き続きその金銭証書を見つける努力は続けて参りたいと思いますが、現段階では不存在ということでございますので、ご承知いただきたいと思います。ややもすると、市民世論から不測の事態も予想されるわけでありますが、今後も引き続き見つける努力はして参りたいと考えております。以上であります。
【理事長】この件について何かご発言、ご意見等がございましたらお願いいたします。
【猿谷監事】申し訳ないのですが、金銭証書とはどのようなものですか
【理事長】群馬銀行と取り交わした安中市が保証人になっている、それで借入を起こした証書ですね。
【田島理事】簡単に言えば、借用書です。
【安藤監事】監事の二人はですね、まだ2、3年生なものですから、当時のスタートの問題点は把握されていないわけですよ、要するに、いろいろと聞いてはおりますけれども、これは要するに10年前に遡った時に今の金銭証書なりが物証でもって、それをベースにして結果的に当事者間か要するに債権債務を確認しあって決めたと思うのですよ、10年前に。その時には当然仮にコピーであろうとも写しであろうとも債権者である群銀側にはあると思いますよ、場合によれば。こちらでもそれを保管が、文書管理が不徹底だとすると困りますよね、そうなりますと。あるのではないでしょうか。
【理事長】これだけの大きな事件ですから、無いのが不自然であるのが当然なんです。
【安藤監事】そうですね。それが無いという、今の市長さんのお話なものですから。普通、時効で償却するようなものではないですから。当然これは永久保存服だと思いますから、それなりに管理をしているかと思ったのですけど。
【理事長】私もそういう理解でいたのですが、今度の群馬銀行とのですね、協議のなかでいろいろとですね、群馬銀行にも申し上げなければならない。そうしますと、そういうものをしっかり確認しないとですね、申し上げられない部分があります。新聞報道によれば3つの形があるわけですよね、3つの。一つの形は3千万なら3千万正規の金銭証書。今一つは一連の決裁を、首長の決裁までとって、それで間違ったと、それで多胡邦夫が新たな金銭証書を起こして、それで秘書課にあった市長印を押したと、これが二つめ。今一つは正規の数字に一連の首長の決裁までとって、とりきってからその金銭の順に数字を入れる、新聞報道ではそうされているのですね。この3つの金銭証書が存在したと。それで、順に入れればですね、不自然だって新聞は書いているのです。後で順に入れるわけですから。それでは10倍になってしまうわけですよ、数字にもよりますけど。非常に一日見れば金融機関のプロが見れば分かると、それで融資をしたのは不見識だったと、こういう意味のことを新聞は書いているのですね。ですから、交渉にあたってですね、それを見ようと思ったら不存在、`現段階では不存在、こういうことでございます。この際明らかにしておかないといけないなあと思いまして、申し上げたところでございます。
【理事長】そのほかに何かございましたら。
【猿谷監事】和解の話をしている時には、そういう話は全然出なかったのですか。
【理事長】口頭で申し上げたのです、私は、群馬銀行に。
【猿谷監事】そうではなくて、和解の文章を作る時に弁護士を入れてやったのですよね、その時にはそういう証書というのは全然なくてやったのですか。
【常務理事】そうではなくて、一方民事裁判されているし、一方刑事事件の裁判がされていて、刑事裁判のほうで金銭証書として押収された、その結果が市長が先ほど言った51倍円ということで、その中で不正にしたものは30何億円ですよと。だから不正をした、不正をはたらいて、それは32億数千万円ということで群銀のほうに被害額があって、それを今度は民事裁判の和解の中で、裁判所の和解ということで両方の弁護士がやっているなかで、今言った4億円と2千万円に関して、全体として24億5千万円と、金利の方は今回は群銀のほうがお抱えするよということで。それが要するに32倍数千万円の被害額で、それはただ金銭証書があるない別としてですね、一方では民事の方、一方では刑事の方でされていますから、この結果が32億数千万円だということですね。
【理事長】ですから市民の皆様から公開を求められた時に困るわけです。主人は一人一人の市民の皆さんですから。行政は主人に仕えるためにいるわけですから、文書管理全てをですね、手落ちのないようにしていくという責務があるわけでございます。
【理事長】それでは今日のところはこのへんにとどめさせていただきたいと存じます。本日の理事会はこれで終了させていただきます。役員の皆様方には大変ご協力ありがとうございました。お疲れ様でございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。
   以上  14時10分終了

上記会議録を証するため、下記署名する。
平成  年  月  日(※日付未記入)
議長 岡田義弘(自署)
署名人 原田勇(自署)
著名人 小板橋俊一(自署)

【安中市土地開発公社理事会出欠表】平成20年12月8日
役職名/氏 名/ 住   所 /電 話/現役職名/備 考/出欠
理事/岡田義弘/住所非開示/内線1000/安中市長/−/○
理事/秋山 潔/住所非開示/内線1010/総務部長/−/○
理事/長澤和雄/住所非開示/内線1250/建設部長/−/○
理事/田島.文雄/住所非開示/内線1050/財務部長/−/○
理事/原田 勇/住所非開示/内線1100/市民部長/議事録署名人/○
理事/小板橋俊一/住所非開示/内線3100/上下水道部長/議事録著名人/○
理事/松本次男/住所非開示/内線2100/松井田支所長/−/○
監事/猿谷祐康/住所非開示/395-2222/監査委員/−/○
監事/安藤忠善/住所非開示/385-5787/税理士/−/○

【議案その1】
1 議案第11号
土地の処分について(新安中駅多目的広場用地)(非開示のため省略)

【議案その2】
2 議案第12号
和解10年後における証について
 前橋地方裁判所平成7年(ワ)第599号貸金・保証債務履行請求事件にかかる、平成10年12月9日成立の和解に基づき株式会社群馬銀行、安中市土地開発公社、安中市の三者で締結した合意書による10年後に差し入れる証の内容を別紙のとおりにしようとする。よって、安中市土地開発公社定款第16条の規定により、理事会の議決を求める。
   平成20年12月8日
       安中市土地開発公社 理事長 岡田義弘

【群馬銀行に提出予定の証】(略)
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■こうして、公社理事会を形式的に開催しておけば、もう役所の中での決め事はありません。あとは、元職員の豪遊や巨額の使途不明金のツケ払いしてもらう安中市民に「事後」報告会をすればよいわけです。

 住民報告会は12月17日と19日にそれぞれ安中文化センターと松井田文化会館で、1時間半ずつ行なわれました。市民からクレームが繰り出されましたが、岡田市長は予め用意したシナリオどおり、「お気持ちはわかります」と、市民の前で神妙にうな垂れた演技をして、報告会をやり過ごしました。報告会の模様については、既に当会のブログで報告済みなので、割愛します。

【ひらく会情報部】
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