2016/11/19  22:31

中学3年で学ぶ政治とカネの実態・・・とうほうが発行している中学3年生用「公民」資料集59ページ  政治とカネ

■本日の例会で、事務局長から情報提供がありました。中学3年生が使っている公民の資料集に小渕優子の記事が写真入り載っているというのです。その資料集は「とうほう」(東京法令出版株式会社)が発行している「ビジュアル公民2016群馬県版」です。定価740円で、書店でも購入可能だそうです。
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公民「資料集」の表紙。「群馬県版」とあるが、最初の数ページだけが群馬バージョンで、そのあとは全て全国共通ページ。


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 掲載ページは「17 政党政治」という欄の「5 政党とお金」の項目で、59ページ目の左下にあります。当該項目を引用してみます。

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※PDF ⇒ 20161119iu10w3npwiul.pdf

<Point>
政治家が政治活動に必要な資金を企業などに頼りすぎると、金権政治を生み、汚職事件がおきる。そのため、政治献金を減らし、クリーンな政治を目指す目的から政党助成法が制定された。総人口に国民1人当たり250円をかけて算出した総額約320億円を、国が税金から政党降雨金(政党助成金)として、各政党の議員数に応じて交付する。また、政党への政治献金に上限を付け、政治活動に使われたお金を公表・報告するなど、お金の流れの透明度を高めるために政治資金規正法も制定された。

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<↑C>政治資金収支報告書に記載のない多額の支出の存在が指摘された責任をとり、経済産業大臣を辞任した小渕優子氏(2014年10月)。

<知っているかな?!>
政治家は、事務所費や職員の人件費、選挙費用などに多額のお金がかかる。この資金を集めるため、政治団体は「パーティー」を開き、パーティー券と飲食代との差額を政治資金としている。20万円以上支払った者は氏名を公表するなど政治資金規正法で細かく規制されている。

■中学3年の公民で、「政治とカネ」について教えていることにあらためて驚きました。このほか、「圧力単体(利益集団)」「無党派層」という用語の解説もあります。

 欲を言わせてもらえば、こうした政治とカネの不正を追及する我らがオンブズマンの活動についても紹介していただくと、さらに子どもたちに好影響を与え、社会の仕組みがさらによく理解できるのではないかと思いました。

 なお、当会の事務局長が、小渕優子事件の端緒となった東京地検への告発は市民オンブズマン群馬が行ったことを、学習塾の子ども達によく説明したことは勿論のことです。説明を受けた子どもたちは「うわー!凄い!」と感嘆の声を上げていたそうです。

 こうしたエピソードは、勿論当会の今後の活動の糧になるのです。

【市民オンブズマン群馬事務局からの報告】

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